ユニキャスティング
ライブ ユニキャスティングは、通常、視聴者数が小中規模のライブ イベントで使用されます。スプリットとマルチキャスティングは、視聴者数の多いイベントに向いています。
ライブ ユニキャストは以下のようなイベントに使用されます。
- ライブ ラジオ放送
- 経営者のスピーチ
以下のような場合に、この機能を使用するかどうか検討します。
- すべてのユーザが同一のコンテンツを同時に再生する場合
- ライブ イベントをエンコードするために必要な機器があるか、またはコンテンツ制作者が所有している場合
- あるイベントの予想ユーザ数がマルチキャスト イベントを必要とするほどの人数でない場合
- 通常イベントに接続するユーザが場所的に近い位置にいて、スプリッターを使用する必要がない場合
マルチキャスティング
使用中のストリームの数を減らす方法の 1 つに、マルチキャスティングがあります。マルチキャスティングを行うには特別に構成されたネットワークが必要です。
マルチキャスティングは、クライアントごとにストリームを送信するのではなく、複数のクライアントに向けて 1 本のライブ ストリームを送信する方法です。クライアントは Real Server ではなく、ストリームに接続します。
マルチキャスティング
対照的に、通常のユニキャスティング送信では個々のクライアントの要求に応じてストリームを送信します。
ユニキャスティング
マルチキャスティングを有効に利用するには、ルーターやスイッチ、それらを接続するためのデバイス以外に、Real Server とクライアントが両方ともマルチキャスト可能な状態である必要があります。そのため、マルチキャスティングは、ネットワーク デバイスをマルチキャスティング用に構成できるイントラネットで主に使用されています。ただし、中間のネットワーク デバイスがマルチキャスティング可能な状態になっているインターネット経由であればマルチキャスト配信を実現できます。
マルチキャストされているライブ コンテンツには、Helix Producer などのエンコーダでエンコードされたライブ イベントや、事前に記録され、SLTA によって放送されるライブ イベントもあります。マルチキャスティングで配信できるのは、ライブまたはシミュレーション ライブだけです。
以下のような場合に、この機能を使用するかどうか検討します。
- 帯域幅を確保したい場合
- 放送に接続するクライアントの大多数または全員がマルチキャスティング可能であることが分かっている場合
- マルチキャスティング可能なネットワークを構築する方法を知っているか、またはその方法を知っている管理者と共同作業できる場合