誰でも問題に直面することはあるものです。幸いほとんどの問題は過去に起きたことがあるので、その解決方法はすでに分かっています。ここでは、RealPlayer の実行中に発生する可能性がある一般的な疑問や問題点を扱います。この章を参照しても問題が解決できなかった場合は、http://service.jp.real.comで最新の情報をチェックできます (RealPlayer の使い方に関するヘルプも参照)。
フル スクリーンに関する問題がある場合は (例:画面に何も映らない)、コンピュータに以下がインストールされているかどうか確認します。
Microsoft DirectX および DirectDraw (バージョン 5.0 以上)
最新バージョンとインストール方法には、RealNetworks の DirectDraw サポート ページからアクセスできます。
DirectX をインストールする場合、ビデオ ドライバをアップグレードする必要があります。
ビデオ ドライバの最新版は、一般にビデオ カードの製造元の Web サイトで提供されています。ビデオ ドライバをアップグレードした場合、古いドライバで提供されていた一部の機能性が失われることがあります。これらの機能の詳細については、ビデオ カードの製造元に問い合わせてください。
RealNetworks のビデオ ドライバ サポート ページでは、いくつかの代表的なビデオ カード製造元へのリンクを提供しています。
フルスクリーンが機能しない場合、表示したいクリップにまず接続してから、ズーム コントロールから [フル スクリーン] を選択します。
Windows の場合、キーボードの ESC キーを使ってフル スクリーン モードを終了します。Macintosh の場合、任意のキーを押してフル スクリーン モードを終了します。
RealPlayer はシステムが表示用に設定している色数でビデオを表示します。[コントロール パネル] での色の設定が 16 ビット (システム必要条件を参照) より少ない場合、ビデオ クリップを表示した時にあまり良い結果が得られません。画面解像度を 16 ビット (約 32,000 色) または 24 ビット (約 1,670 万色) に増やしてみます。
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警告 |
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| 選択しているデスクトップの広さまたはビデオ カードによって は、高いカラー設定への変更が不可能な場合があります。イン ストールされているビデオ ドライバに適した設定しか選択でき ないようになっているためです。 |
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追加情報 |
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| 高帯域幅の接続、または特に高品質の接続を使っているのでない 場合には、ズーム (表示パネルを参照) を使用するのは避けてく ださい。 |
RealPlayer は、高品質のビデオをできるだけ高速で配信するため、最新の最適化ビデオ プロトコルを採用しています。この最適化アプローチがすべてのビデオ カードやドライバで正しく機能するとは限りません。ビデオ カードまたはそのドライバが非互換の場合、予期されない結果が起こる可能性があります (次項症状を参照)。
最適化ビデオとの互換性に問題がある場合、一般に次のいずれかの症状が見られます。
以上の症状が 1 つでも見られる場合には、次に示すテストを使って、問題は最適化ビデオであって、他の不具合が原因ではないことを確認してください。
前述した症状が見られる場合には、以下の手順に従って最適化ビデオに問題があることを確認します。
RealPlayer をドラッグしている間はビデオが正常に再生され、ドラッグをやめると (またはドラッグをやめてしばらくすると) 再び症状が現れる場合には、次の手順に従います。
上記の手順を行ってもビデオが正常に表示されない場合は、RealPlayer に他の問題がある可能性があります。テクニカル サポート (http://service.jp.real.com) にある RealPlayer の FAQ およびその他の最新技術情報を調べてください。
ビデオ ドライバまたはビデオ カードを更新または変更した場合には、[最適化ビデオ表示を使用] をもう一度選択状態に戻して、最適化ビデオが正常に動作するかどうかを確認してください。正常に動作しない場合は、上記の手順をもう一度実行して問題を解決します。
RealPlayer を使用中にメニューにビデオが表示される場合、つまり、たとえば RealPlayer に重なるようにモジュールやドロップダウン メニュー を開いたときに、その部分にメニューではなくビデオが表示されるような場合、2 つの解決方法があります。
再生音質は、使用可能な帯域幅と、再生するファイルのエンコード方式に左右されます。音に歪みや飛びがあって再生が不安定な場合には、以下のガイドラインに従って問題を特定し、解決してください。
RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smiファイルを再生したときに音質が悪かった場合は、サウンド カードの非互換性が原因と考えられます。[パフォーマンス] タブで設定を変更してみてください ([パフォーマンス] 環境設定を参照)。
RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smi ファイルを再生したときに音質に問題がなかったのに、Web からクリップを再生すると音質が悪い場合には、[表示] - [再生データの統計]を使って、消失パケットをチェックします ([再生データの統計] 画面については、RealPlayer のヘルプファイルを参照してください)。パケットの消失率が高い場合には、原因としてネットワークの混雑が考えられます。その場合には、ステータス バーの [ネット状況] インジケータが黄色または赤に点滅しているはずです。RealPlayer では [再生] メニューの [PerfectPlay] を選択してクリップをもう一度再生してみてください。または、あとでサイトに接続し直してみてください。
RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smi ファイルを再生したとき音質に問題がなかったのに、インターネット上のクリップを再生すると音質が悪い場合には、次の手順を実行してください。
コンパクト モードでは、音量スライダはポップアップ コントロールになります。
クリックすると音量スライダがポップアップします。スライダはクリックすると消えますが、設定はそのまま有効です。
上記の手順で音量コントロールを開くと、コントロールの横の [ミュート] ボタンを使用できます。
RealPlayer は Windows の Wave インターフェースを使って音声をスピーカに出力します。このインターフェースが他のプログラムまたはユーザによってオフにされていることがあります。
Windows のシステム トレイ ([スタート] ボタンの反対側の、日付と時刻が表示される領域) に、音量コントロール (スピーカの形の小さいアイコン) が表示されている場合があります。このアイコンをダブルクリックすると、コントロール アプレットが開きます。
Wave スライダがミュートされていず、設定値がゼロより上で、かつマスタ コントロールがオンになっていることを確認します。
インターネットに接続した LAN から、リモートの Web サイトにある RealMedia ファイルを再生できない場合には、会社のファイヤウォールが、ストリームを受信できないように設定されている可能性があります。インターネットからライブおよびオンデマンドのオーディオとビデオを受信することによって会社のネットワークがセキュリティ上の危険にさらされることはありません。
コンピュータがファイヤウォールによって保護されている場合は、RealNetworks のファイヤウォール ページ http://service.jp.real.com で詳細をチェックしてください。
インターネットに自動的に接続を試みるとき、RealPlayer はデフォルトのインターネット接続を選択します。ユーザが複数のインターネット サービス プロバイダ (ISP) を利用している場合、RealPlayer がユーザの意図とは異なる ISP を選択する可能性があります。
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メモ |
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| Windows98 の場合:インターネット接続ウィザードをもう一度 実行します |
ファイヤウォールの内側にいる場合、以下のいずれかの問題が頻繁に発生します。
インターネットに ISP やケーブルモデム経由でアクセスしているユーザの場合、一部またはすべての Web サイト上の RealAudio または RealVideo ファイルに接続できませんが、ローカルの .RM や .RA ファイルは再生できます。たとえば、RealPlayer のインストール時に RealPlayer のディレクトリ (Windows のデフォルトは c:\Program Files\Real\RealPlayer) にコピーされた videotest.rm などは再生できます。
c:\Program Files\Real\RealPlayer) にコピーされた videotest.rm などは再生できます。
エラー 18:無効なソケットのエラーです。
エラー 22:要求されたサーバは無効です。
エラー 108:自動転送の設定が無効です。
これでもファイヤウォールによって保護されているかどうかがわからない場合は、ISP または会社のシステム管理者に問い合わせてください。
自動設定は正常に完了しました」というメッセージがボックスに表示されます。
うまくいかなかった場合は、手動でファイヤウォールの設定を行います。RealPlayer はファイヤウォールに対応したいくつかの異なる転送方式を使って RealAudio / RealVideo を受信するように設定することができます。以下の転送方式が利用可能です。
UDP オプションの方が TCP よりも良い音質が得られるので、[TCP のみ] オプションはあまり好ましくありません。RealPlayer には、ファイヤウォール内部のユーザが UDP を 1 つのポートのみで受信するように制限する機能があります。これによりルータの設定が簡単になります。UDP 用に設定されているポート番号についてはシステム管理者に問い合わせてください。
HTTP のみを使うよう設定すると、ファイヤウォールの内側のほとんどすべてのプレイヤが RealAudio および RealVideo のコンテンツにアクセスできるようになります。
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追加情報 |
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| ファイヤウォールの詳細は次の URL を参照してください。 http://www.real.com/firewall/ |
場合によっては、プロキシを設定しないと RealPlayer が情報を受信できないことがあります。たいていの場合、[Web ブラウザの HTTP プロキシを使用] ([プロキシ] 環境設定のHTTP オプションについての説明を参照) を選択すれば問題はありません。しかし、インターネットへの接続を保護しているファイヤウォールによっては、これだけでは不十分なことがあります。システム管理者に、自分のネットワークの正しいアドレスとポート番号を問い合わせてください。情報が誤っているために RealPlayer が動作していないように見えることがあります。
RealPlayer をインストールすると、システム トレイ ([スタート] ボタンの反対側の、日付と時刻が表示される領域) にショートカット アイコンが追加されます。このアイコンが表示されているときは、RealPlayer はアイドル 状態に維持されており、ユーザが RealPlayer を必要とするファイルをクリックするとすぐに RealPlayer が起動します。また、インターネットに接続している間は、チャネル ヘッドラインが自動的に更新されます。さらに、RealPlayer を最小化していても、このアイコンを使って再生中のクリップに対して機能を実行することができます。使用できる機能を表示するには、システム トレイの RealPlayer アイコンをマウスの右ボタンでクリックします。
RealPlayer では、以前のバージョンよりもバラエティに富んだメディアを、ローカルまたはインターネット経由で再生できます。次の表に、現在再生できる主なファイル タイプを示します。QT2、MOV、および ASF など、他の多くのファイルタイプを再生するプラグインが入手可能です。また、常に新しいプラグインが追加され、RealPlayer の機能を拡張しています。
RealPlayer が現在再生できないファイルをクリックすると、RealPlayer は AutoUpdate を試みて、対応するプラグインをインストールしようとします。また、RealNetworks にプラグインがないかどうかをユーザがチェックすることもできます。プラグインがある場合、RealPlayerはそのプラグインをダウンロードしてインストールし、ファイルを再生できるようにします (RealPlayer ヘルプの [アップグレード] 環境設定および AutoUpdate を参照)。
| ファイル拡張子 | ファイル タイプ |
| RM、RA、RAM |
RealAudio / RealVideo ストリーミング形式のコンテンツ |
| RT |
RealText ストリーミング形式のテキスト |
| RP |
RealPix ストリーミング形式の PNG、GIF、および JPG (「ジェーペグ」) イメージ |
| PNG、GIF、JPG |
独立した PNG、JPG、GIF イメージおよびアニメーション GIF |
| MP3 |
MPEG Layer 3 オーディオ形式 |
| SWF |
RealSystem G2 with Flash |
| SMIL、SMI |
SMIL ファイル (SMILを参照) |
| WAV, AIFF* |
「レガシー」サウンド ファイル - 普及している旧式のファイル タイプ(完全サポートではないもの) |
| MPG、MPEG |
標準的な MPEG Layer 1 ビデオおよび Layer 2 オーディオ形式 |
| AVI* |
Audio/Video Interleave - Microsoft のビデオ形式 |
| ASF* |
NetShow ファイル (より新しい形式の NetShow ファイルは正常に再生できない場合があります) |
| MID、MIDI、RMI |
MIDI サウンド ファイル |
*RealPlayer でこのファイルタイプを再生すると、「Unable to render」、「xxxx decompressor not found」あるいは「Missing codec xxxx.」などのようなエラーを受け取ることがあります。これらのエラーは、ファイルが、ユーザのコンピュータにインストールされていないコーデックで作成されていたために発生します。これらのファイルを再生するには必要なコーデックをダウンロードしてインストールする必要があります。