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第8章: トラブルシューティング

誰でも問題に直面することはあるものです。幸いほとんどの問題は過去に起きたことがあるので、その解決方法はすでに分かっています。ここでは、RealPlayer の実行中に発生する可能性がある一般的な疑問や問題点を扱います。この章を参照しても問題が解決できなかった場合は、http://service.jp.real.comで最新の情報をチェックできます (RealPlayer の使い方に関するヘルプも参照)。

ビデオ / 表示の問題

フル スクリーン モードが機能しない。

Windows

フル スクリーンに関する問題がある場合は (例:画面に何も映らない)、コンピュータに以下がインストールされているかどうか確認します。

Microsoft DirectX および DirectDraw (バージョン 5.0 以上)

最新バージョンとインストール方法には、RealNetworks の DirectDraw サポート ページからアクセスできます。

http://service.jp.real.com

DirectX をインストールする場合、ビデオ ドライバをアップグレードする必要があります。

最新のビデオ ドライバ

ビデオ ドライバの最新版は、一般にビデオ カードの製造元の Web サイトで提供されています。ビデオ ドライバをアップグレードした場合、古いドライバで提供されていた一部の機能性が失われることがあります。これらの機能の詳細については、ビデオ カードの製造元に問い合わせてください。

RealNetworks のビデオ ドライバ サポート ページでは、いくつかの代表的なビデオ カード製造元へのリンクを提供しています。

http://service.jp.real.com

Macintosh

フルスクリーンが機能しない場合、表示したいクリップにまず接続してから、ズーム コントロールから [フル スクリーン] を選択します。

フル スクリーン モードが終了しない。

Windows の場合、キーボードの ESC キーを使ってフル スクリーン モードを終了します。Macintosh の場合、任意のキーを押してフル スクリーン モードを終了します。

ビデオの画質が極端に悪い。

RealPlayer はシステムが表示用に設定している色数でビデオを表示します。[コントロール パネル] での色の設定が 16 ビット (システム必要条件を参照) より少ない場合、ビデオ クリップを表示した時にあまり良い結果が得られません。画面解像度を 16 ビット (約 32,000 色) または 24 ビット (約 1,670 万色) に増やしてみます。

Windows で色数を変更するには

  1. [スタート] ボタンから [設定] - [コントロール パネル] を選択します。

  2. [画面] をダブルクリックします。

  3. [ディスプレイの詳細] タブをクリックします。

  4. [カラー パレット] の設定を [High Color (16 ビット)] または [True Color (24 ビット)] に変更します。

    警告
    選択しているデスクトップの広さまたはビデオ カードによって は、高いカラー設定への変更が不可能な場合があります。イン ストールされているビデオ ドライバに適した設定しか選択でき ないようになっているためです。

  5. [適用] をクリックします。コンピュータを再起動しないと変更が有効にならない場合があります。その場合はメッセージが Windows によって表示されます。

    追加情報
    高帯域幅の接続、または特に高品質の接続を使っているのでない 場合には、ズーム (表示パネルを参照) を使用するのは避けてく ださい。

Macintosh で色数を変更するには

  1. アップル メニューから [コントロール パネル] を選択します。

  2. [モニタ & サウンド] コントロール パネルを開きます。

  3. 色数を [約 32,000] または [約 1,670 万] に変更します。

  4. 解像度を 800 x 600 以上に変更します。

ビデオが歪むか、まったく表示されない (Windows のみ)。

RealPlayer は、高品質のビデオをできるだけ高速で配信するため、最新の最適化ビデオ プロトコルを採用しています。この最適化アプローチがすべてのビデオ カードやドライバで正しく機能するとは限りません。ビデオ カードまたはそのドライバが非互換の場合、予期されない結果が起こる可能性があります (次項症状を参照)。

症状

最適化ビデオとの互換性に問題がある場合、一般に次のいずれかの症状が見られます。

  1. RealPlayer の表示パネルにビデオがまったく表示されない。空の、赤紫色の四角形だけが表示される。

  2. RealPlayer にビデオが表示されず、ちらちら雪が降るような画像だけが表示される (最適化ビデオをオフにするには を参照)。

  3. RealPlayer にビデオは表示されるが、画面が緑がかっている。さらに、画像が歪んで、ビデオの縞や拡大された画像の一部分しか見えない場合がある。全体として、小さい穴から大きい画面を見ているような印象。

  4. RealPlayer にビデオは表示されるが、縦横いずれか一方に引き伸ばされている。横に平べったいか、縦に細長い画像になる。

  5. ビデオは表示されるが、絵が動いていると言うよりは、スライド ショーに近い。端が不揃いでピクセル状の (クリアな画像ではなく、ブロックの集まりからできているような) 外観になる。

以上の症状が 1 つでも見られる場合には、次に示すテストを使って、問題は最適化ビデオであって、他の不具合が原因ではないことを確認してください。

問題の特定

前述した症状が見られる場合には、以下の手順に従って最適化ビデオに問題があることを確認します。

  1. ビデオ クリップに接続するか、[再生] をクリックして、ロードされているビデオ クリップを再生します。

  2. ビデオに上記のいずれかの症状が現れるまで待ちます。

  3. RealPlayer のタイトル バー (プレイヤの一番上の青いバー) をクリックし、マウス ボタンを押したままにします。

  4. RealPlayer をデスクトップ上で別の位置までドラッグします。

RealPlayer をドラッグしている間はビデオが正常に再生され、ドラッグをやめると (またはドラッグをやめてしばらくすると) 再び症状が現れる場合には、次の手順に従います。

最適化ビデオをオフにするには

  1. メニューから [表示] - [環境設定] を選択します。

  2. [パフォーマンス] タブをクリックします ([パフォーマンス] 環境設定を参照)。

  3. 一番下に [ビデオ カードの互換性] というセクションがあります。

  4. [最適化ビデオ表示を使用] の選択を解除します。

  5. [OK] をクリックします。

  6. RealPlayer を終了し、再起動します。StartCenter を使っている場合は、StartCenter も終了させて、RealPlayer を再起動します。StartCenter を閉じるには StartCenter アイコンを右クリックし、[StartCenter を閉じる] を選択します。StartCenter は、Player を次に起動したときに再起動されます。

  7. もう一度ビデオを再生します。

上記の手順を行ってもビデオが正常に表示されない場合は、RealPlayer に他の問題がある可能性があります。テクニカル サポート (http://service.jp.real.com) にある RealPlayer の FAQ およびその他の最新技術情報を調べてください。

ビデオ ドライバまたはビデオ カードを更新または変更した場合には、[最適化ビデオ表示を使用] をもう一度選択状態に戻して、最適化ビデオが正常に動作するかどうかを確認してください。正常に動作しない場合は、上記の手順をもう一度実行して問題を解決します。

メニューにビデオが表示される (Macintosh)。

RealPlayer を使用中にメニューにビデオが表示される場合、つまり、たとえば RealPlayer に重なるようにモジュールやドロップダウン メニュー を開いたときに、その部分にメニューではなくビデオが表示されるような場合、2 つの解決方法があります。

  1. RealPlayer をもっと画面の中央に動かす、またはメニューから遠ざける。

  2. 最適化ビデオをオフにする。次にその手順を示します。最適化ビデオをオフにすると、RealPlayer のパフォーマンスは速度が落ちます。

    1. メニューから [表示] - [環境設定] を選択します。

    2. [パフォーマンス] タブをクリックします ([パフォーマンス] 環境設定を参照)。

    3. 一番下に [ビデオ カードの互換性] というセクションがあります。

    4. [最適化ビデオ表示を使用] の選択を解除します。

    5. [OK] をクリックします。

    6. すべてのクリップを閉じます。

    7. もう一度ビデオを再生します。

オーディオの問題

再生音質が極端に悪い。

再生音質は、使用可能な帯域幅と、再生するファイルのエンコード方式に左右されます。音に歪みや飛びがあって再生が不安定な場合には、以下のガイドラインに従って問題を特定し、解決してください。

RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smiファイルを再生したときに音質が悪かった場合は、サウンド カードの非互換性が原因と考えられます。[パフォーマンス] タブで設定を変更してみてください ([パフォーマンス] 環境設定を参照)。

RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smi ファイルを再生したときに音質に問題がなかったのに、Web からクリップを再生すると音質が悪い場合には、[表示] - [再生データの統計]を使って、消失パケットをチェックします ([再生データの統計] 画面については、RealPlayer のヘルプファイルを参照してください)。パケットの消失率が高い場合には、原因としてネットワークの混雑が考えられます。その場合には、ステータス バーの [ネット状況] インジケータが黄色または赤に点滅しているはずです。RealPlayer では [再生] メニューの [PerfectPlay] を選択してクリップをもう一度再生してみてください。または、あとでサイトに接続し直してみてください。

RealPlayer のインストールの最終手順で firstrun_plus.smi または Welcome.smi ファイルを再生したとき音質に問題がなかったのに、インターネット上のクリップを再生すると音質が悪い場合には、次の手順を実行してください。

すべてのサイトで音質が悪い場合:

  1. 実際のモデム接続速度をチェックします。一般に、接続速度は、外付けモデムの場合は LED、内蔵モデムの場合は情報ウィンドウに表示されます (詳細はモデムのユーザ マニュアルを参照してください)。28.8Kbps などの低速の接続を使っているサービス プロバイダを利用している場合、56Kbps モデムを使って ISP にダイヤルしても、28.8Kbps でしかデータを受信していないことがあります。

  2. 再生中にコンピュータの動作が遅くなる場合は、再生パフォーマンスを調整します。[環境設定]の [パフォーマンス] タブで、[再生のパフォーマンス] スライダを調整して [CPU 使用率を低く] に近づけます。

  3. すべてのサイトでオーディオに雑音が入ったり、音が飛んだり、歪んだりする場合、[パフォーマンス] タブの [サウンド カードの互換性] セクションで [設定] をクリックして、[16 ビット サウンドを無効にする] を選択します(Windows のみ)。

  4. オーディオを受信できない、あるいは再生が速すぎる (シマリスの鳴き声のように聞こえる) 場合、[パフォーマンス] タブの [サウンド カードの互換性] セクションで [設定] をクリックし、[カスタムのサンプリング レートを無効にする]を選択します。

  5. Windows PC で外付けモデムを使用し、[再生データの統計] ウィンドウに表示されるパケット消失率が最小 (10% 以下) になっている場合は、モデムとコンピュータの間のパケット転送速度に問題があると考えられます。ポート速度をより高く (少なくともモデム速度の 2 倍に) 設定してみてください。

  6. RealNetworks のテクニカル サポートhttp://service.jp.real.comまでご連絡ください。

RealPlayer に音量コントロールが表示されない。

コンパクト モードでは、音量スライダはポップアップ コントロールになります。

クリックすると音量スライダがポップアップします。スライダはクリックすると消えますが、設定はそのまま有効です。

上記の手順で音量コントロールを開くと、コントロールの横の [ミュート] ボタンを使用できます。

何も聞こえない。

RealPlayer は Windows の Wave インターフェースを使って音声をスピーカに出力します。このインターフェースが他のプログラムまたはユーザによってオフにされていることがあります。

Wave インターフェースの音量コントロール

Windows のシステム トレイ ([スタート] ボタンの反対側の、日付と時刻が表示される領域) に、音量コントロール (スピーカの形の小さいアイコン) が表示されている場合があります。このアイコンをダブルクリックすると、コントロール アプレットが開きます。

Wave スライダがミュートされていず、設定値がゼロより上で、かつマスタ コントロールオンになっていることを確認します。

接続の問題

職場のコンピュータでクリップを再生できない。

インターネットに接続した LAN から、リモートの Web サイトにある RealMedia ファイルを再生できない場合には、会社のファイヤウォールが、ストリームを受信できないように設定されている可能性があります。インターネットからライブおよびオンデマンドのオーディオとビデオを受信することによって会社のネットワークがセキュリティ上の危険にさらされることはありません。

コンピュータがファイヤウォールによって保護されている場合は、RealNetworks のファイヤウォール ページ http://service.jp.real.com で詳細をチェックしてください。

RealPlayer が誤った ISP を使用する。

インターネットに自動的に接続を試みるとき、RealPlayer はデフォルトのインターネット接続を選択します。ユーザが複数のインターネット サービス プロバイダ (ISP) を利用している場合、RealPlayer がユーザの意図とは異なる ISP を選択する可能性があります。

Windows95 でデフォルトの ISP を変更するには

  1. [スタート] ボタンから [設定] - [コントロール パネル] を選択します。

  2. [インターネット] をダブルクリックします。

  3. [接続] タブをクリックします (ブラウザによっては [設定] タブにある場合があります)。

  4. [ダイヤルアップの設定] を希望する ISP に変更します。

  5. [適用] をクリックします。

    メモ
    Windows98 の場合:インターネット接続ウィザードをもう一度 実行します

Macintosh でデフォルトの ISP を変更するには

  1. アップル メニューから [リモート アクセス] コントロール パネルを開きます。

  2. [設定] を選択します。

  3. 適切な ISP を選択します。

  4. [設定] をクリックします。

  5. [終了] をクリックします。

  6. アップル メニューから [TCP/IP] コントロール パネルを開きます。

  7. ISP の情報を入力します。

  8. [終了] をクリックします。

ファイヤウォールの内側にいるかどうか、プロキシを使う必要があるかどうかわからない。

ファイヤウォールの内側にいる場合、以下のいずれかの問題が頻繁に発生します。

インターネットに ISP やケーブルモデム経由でアクセスしているユーザの場合、一部またはすべての Web サイト上の RealAudio または RealVideo ファイルに接続できませんが、ローカルの .RM や .RA ファイルは再生できます。たとえば、RealPlayer のインストール時に RealPlayer のディレクトリ (Windows のデフォルトは c:\Program Files\Real\RealPlayer) にコピーされた videotest.rm などは再生できます。

  1. インターネットに接続している LAN 上のユーザの場合、リモートの一部またはすべての Web サイトにある RealAudio および RealVideo ファイルを再生できませんが、ローカルの .RM や .RA ファイルは再生できます。たとえば、RealPlayer のインストール時に RealPlayer のディレクトリ (デフォルトで c:\Program Files\Real\RealPlayer) にコピーされた videotest.rm などは再生できます。

  2. コンテンツの再生中に頻繁に次のエラーを受け取ります。

    エラー 18:無効なソケットのエラーです。
    エラー 22:要求されたサーバは無効です。
    エラー 108:自動転送の設定が無効です。

これでもファイヤウォールによって保護されているかどうかがわからない場合は、ISP または会社のシステム管理者に問い合わせてください。

まず転送設定を次のとおり自動設定してみます。

  1. [表示]メニューから [環境設定] を選択します。

  2. [転送] タブを選択します。

  3. [最適な転送方法を自動選択] が選択されていることを確認します。

  4. [自動設定] をクリックします。

  5. [自動転送の設定] ボックスが表示されます。

  6. [OK] をクリックします。

  7. 設定が完了すると「自動設定は正常に完了しました」というメッセージがボックスに表示されます。

  8. [OK] をクリックします。

インターネット上のクリップを再生してみます。

うまくいかなかった場合は、手動でファイヤウォールの設定を行います。RealPlayer はファイヤウォールに対応したいくつかの異なる転送方式を使って RealAudio / RealVideo を受信するように設定することができます。以下の転送方式が利用可能です。

UDP オプションの方が TCP よりも良い音質が得られるので、[TCP のみ] オプションはあまり好ましくありません。RealPlayer には、ファイヤウォール内部のユーザが UDP を 1 つのポートのみで受信するように制限する機能があります。これによりルータの設定が簡単になります。UDP 用に設定されているポート番号についてはシステム管理者に問い合わせてください。

RealPlayer が単一のポートで UDP を受信するように設定するには

  1. RealPlayer で、 [表示] メニューから [環境設定] を選択します。

  2. [転送] タブをクリックします。

  3. [特定の UDP ポートを使用] をクリックし、UDP ストリームを受信する UDP ポート番号を入力します。

  4. 変更を保存するには [OK] をクリックします。

RealPlayer がオーディオやビデオのストリームに対して TCP のみを(UDP なしで) 使うように設定するには

  1. RealPlayer で, [表示] メニューから [環境設定] を選択します。

  2. [転送] タブをクリックします。

  3. [指定した転送方法を使用] を選択します。

  4. [RTSP の設定][PNA の設定]のいずれかまたは両方をクリックします。 各転送方法は個別に設定されます。

  5. [TCP でサーバに接続] を選択します。[すべてのコンテンツに TCP の使用を試みる] ボックスのみがチェックされていることを確認します。

  6. 設定が完了したら、[OK] をクリックします。

  7. 変更を保存するには [環境設定] ウィンドウで [OK] をクリックします。

RealPlayer が HTTP のみを使ってコンテンツを受信するように設定するには

HTTP のみを使うよう設定すると、ファイヤウォールの内側のほとんどすべてのプレイヤが RealAudio および RealVideo のコンテンツにアクセスできるようになります。

  1. RealPlayer で、[表示] メニューから [環境設定] を選択します。

  2. [転送] タブをクリックします。

  3. [指定した転送方法を使用] を選択します。

  4. [RTSP の設定][PNA の設定]のいずれかまたは両方をクリックします。 各転送方法は個別に設定されます。

  5. ダイアログの一番下の [HTTP のみを使う] をクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

  7. 変更を保存するには [環境設定] ウィンドウで [OK] をクリックします。

    追加情報
    ファイヤウォールの詳細は次の URL を参照してください。 http://www.real.com/firewall/

場合によっては、プロキシを設定しないと RealPlayer が情報を受信できないことがあります。たいていの場合、[Web ブラウザの HTTP プロキシを使用] ([プロキシ] 環境設定のHTTP オプションについての説明を参照) を選択すれば問題はありません。しかし、インターネットへの接続を保護しているファイヤウォールによっては、これだけでは不十分なことがあります。システム管理者に、自分のネットワークの正しいアドレスとポート番号を問い合わせてください。情報が誤っているために RealPlayer が動作していないように見えることがあります。

その他の問題

起動時に RealPlayer がロードされないようにしたい (Windows のみ)。

RealPlayer をインストールすると、システム トレイ ([スタート] ボタンの反対側の、日付と時刻が表示される領域) にショートカット アイコンが追加されます。このアイコンが表示されているときは、RealPlayer はアイドル 状態に維持されており、ユーザが RealPlayer を必要とするファイルをクリックするとすぐに RealPlayer が起動します。また、インターネットに接続している間は、チャネル ヘッドラインが自動的に更新されます。さらに、RealPlayer を最小化していても、このアイコンを使って再生中のクリップに対して機能を実行することができます。使用できる機能を表示するには、システム トレイの RealPlayer アイコンをマウスの右ボタンでクリックします。

システム トレイからアイコンを削除したい場合は:

  1. アイコンを右クリックします。

  2. [StartCenterを閉じる] を選択します。StartCenter を閉じても、現在の Windows セッションの間 StartCenter の機能が無効になるだけです。Windows の次回起動時には、StartCenter によって RealPlayer がロードされます。

Windows の起動時に RealPlayer がロードされないようにするには

  1. RealPlayer メニューから [表示] - [環境設定] を選択します。

  2. [一般] タブをクリックします。

  3. [StartCenter] セクションの [設定] をクリックします。

  4. [StartCenterを有効にする] の選択を解除します。

  5. [はい] をクリックして、StartCenter を無効にする設定を確認します。

  6. [OK] をクリックして設定変更を確認します。

RealPlayer で再生できるファイル タイプは?

RealPlayer では、以前のバージョンよりもバラエティに富んだメディアを、ローカルまたはインターネット経由で再生できます。次の表に、現在再生できる主なファイル タイプを示します。QT2、MOV、および ASF など、他の多くのファイルタイプを再生するプラグインが入手可能です。また、常に新しいプラグインが追加され、RealPlayer の機能を拡張しています。

RealPlayer が現在再生できないファイルをクリックすると、RealPlayer は AutoUpdate を試みて、対応するプラグインをインストールしようとします。また、RealNetworks にプラグインがないかどうかをユーザがチェックすることもできます。プラグインがある場合、RealPlayerはそのプラグインをダウンロードしてインストールし、ファイルを再生できるようにします (RealPlayer ヘルプの [アップグレード] 環境設定および AutoUpdate を参照)。

追加情報
ビデオをコンピュータで再生するために、ビデオ圧縮アルゴリ ズムによってオーディオやビデオの冗長データが除去されます。 コーデック (COmpressor / DECompressor) とは圧縮および解 凍を行うアルゴリズムです。オペレーティング システムには標 準のコーデック (たとえば、Apple QuickTime や Microsoft Video for Windows) があらかじめインストールされています。 ファイルが標準でないコーデックで作成されている場合、その ファイルを再生できるようにするには、対応するコーデックを コンピュータ上にインストールする必要があります。コーデッ クは RealPlayer のプラグインとしてインストールされることも、 直接オペレーティング システムにインストールされることもあ ります。

現在インストールされているコンポーネントを確認するには

  1. [表示] - [環境設定] を選択します。

  2. [アップグレード] タブをクリックします。

  3. 現在どのプラグインがインストールされているかを確認するには、タブ上の [RealPlayer プラグイン] セクションで [設定] をクリックします。プラグインを削除するには、そのプラグインを強調表示して [削除] をクリックします。

    初期設定では、RealPlayer は次のファイルタイプを再生できます。
    ファイル拡張子 ファイル タイプ
    RM、RA、RAM
    RealAudio / RealVideo ストリーミング形式のコンテンツ
    RT
    RealText ストリーミング形式のテキスト
    RP
    RealPix ストリーミング形式の PNG、GIF、および JPG (「ジェーペグ」) イメージ
    PNG、GIF、JPG
    独立した PNG、JPG、GIF イメージおよびアニメーション GIF
    MP3
    MPEG Layer 3 オーディオ形式
    SWF
    RealSystem G2 with Flash
    SMIL、SMI
    SMIL ファイル (SMILを参照)
    WAV, AIFF*
    「レガシー」サウンド ファイル - 普及している旧式のファイル タイプ(完全サポートではないもの)
    MPG、MPEG
    標準的な MPEG Layer 1 ビデオおよび Layer 2 オーディオ形式
    AVI*
    Audio/Video Interleave - Microsoft のビデオ形式
    ASF*
    NetShow ファイル (より新しい形式の NetShow ファイルは正常に再生できない場合があります)
    MID、MIDI、RMI
    MIDI サウンド ファイル

    *RealPlayer でこのファイルタイプを再生すると、「Unable to render」、「xxxx decompressor not found」あるいは「Missing codec xxxx.」などのようなエラーを受け取ることがあります。これらのエラーは、ファイルが、ユーザのコンピュータにインストールされていないコーデックで作成されていたために発生します。これらのファイルを再生するには必要なコーデックをダウンロードしてインストールする必要があります。


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RealNetworksのテクニカルサポートについては、ここをクリックしてください。
このファイルの最終更新日 00/10/19 最終更新時刻 11:15:46
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