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第7章: 環境設定

環境設定は、RealPlayer で最も重要なツールの 1 つです。環境設定とは、RealPlayer の動作や表示が、お使いのシステムや独自のニーズにより良く適合するよう、きめ細かな調整を行うための各種の設定です。

RealPlayer をカスタマイズするには、[環境設定] ダイアログボックス ([表示]-[オプション] メニューから開きます) で設定を変更します。これらの設定は RealPlayer の機能をさまざまな面からコントロールします。RealPlayerの環境設定は、RealPlayer Web ページ プラグイン (プレイヤで再生されるのではなく、Web ページに表示される音楽とビデオ) など、RealPlayer テクノロジを使うすべてのアプリケーションに適用されます。

環境設定の開き方

環境設定を開くのに必要な操作はクリックだけです。

  1. 環境設定は、[表示]-[環境設定] メニューを選択して開きます。

  2. 終了するには、環境設定ウィンドウ下部にある [OK] または [キャンセル] をクリックします。

Windows コントロール パネル (Windows のみ)

Windows マシンでは、コントロール パネルからもいくつかの環境設定項目にアクセスすることができます。これらの環境設定項目は、ほとんどがネットワークおよびインターネット接続とサポートに関連するもので、いずれの環境設定も RealPlayer で表示するときと同じタブに表示されます。詳細はこの後の各ページを参照してください。Macintosh では、オペレーティング システムが異なるので、この機能は使用できません。

[一般] 環境設定

[一般] 環境設定は最初に表示されているタブです。もっともよく使うオプションが含まれています。

図7-1: [一般] タブ

ホーム クリップ:(デフォルトはオフ)

このオプションをチェックすると、ブラウザのホーム ページと同じように、RealPlayer の起動時に自動的に再生が開始されるクリップを指定できます。チャネルを使用することもできますし、[設定] ダイアログから特定のクリップを選択することもできます。現在再生しているクリップまたはチャネルを使用するには、[現在のクリップを使用] を選択します。

最近使用したクリップ:(デフォルトは 8)

[ファイル] メニューの一番下には直前に再生したクリップが表示され、ここから選択してすばやく再生することができます。この設定は、表示されるクリップ数をコントロールします。

場所バーの履歴

これまでに再生したクリップのリストをクリアするには [場所バーのクリア] をクリックします。ブラウザで履歴をクリアするのと同様です。

StartCenter [Windows のみ]: (デフォルトはオン)

Windows の起動時に RealPlayer Plus を起動し、システム トレイに表示しておくことができます。クリップを再生するときにすばやく再生できます。システム トレイは Windows の [スタート] ボタンの反対側で、日付と時刻が表示される領域と同じ位置にあります。StartCenter アイコンを使うと、RealPlayer の機能やコンテンツにすばやくアクセスすることもできます。インターネットに接続している間は、RealPlayer Plus を開いていなくても、StartCenter は、チャネル ヘッドラインやライブ ステーションの更新や、Real.com メッセージ フラッシュやアップデートのチェックを行います。

StartCenter の働きを変更するには [設定] をクリックします。[StartCenter を有効にする] にチェックを付けるかはずし、どちらか一方 (StartCenter アイコンを、常に表示するか、フラッシュの着信時だけ表示するか) を選択します (Real.com メッセージ サービスを参照)。

スキャン時間: (デフォルトは 20 秒)

ここで設定する値は、すべてのスキャン オプション (お気に入り、プレイリスト、ステーション) に適用されます。選択された各クリップは、指定された時間だけ先頭から再生されます。

[ディスプレイ] 環境設定

[ディスプレイ] 環境設定では、RealPlayer の表示を設定します。

図7-2: [ディスプレイ] タブ

カラー:

Audio Analyzer Levels (Mac のみ):これらの選択項目を使うとオーディオ アナライザのサウンド レベル (Low、Medium、High) を色分けすることができます。Audio Analyzer Levels「High」に設定した色は、波形モードでも使われます。

ステータス メッセージのテキスト(Status message text):ステータス バーに表示されるテキストの色を選択します。

Audio Analyzer (Mac のみ):

Sampling rate:(デフォルトは「Low」と「High」の中間) サンプリング レートを高くするほど、受信中のサウンドについて、より正確な情報が視覚的に提供されます。

フル スクリーン テスト (PC のみ):

RealPlayer をフル スクリーン モードで実行するには、まずモニタとコンピュータの能力をテストする必要があります。最適なディスプレイ モードが一覧表示されるか、または「フル スクリーン モードはテストされていません」というメッセージが表示されます。このテストは、ズーム コントロールを使ってフル スクリーン モードに切り替えようとすると自動的に実行されます。何かの理由でもう一度テストを実行したい場合や、手動でテストを実行したい場合には、[フル スクリーン テスト] をクリックします。画面に表示されるプロンプトに従ってコンピュータをテストします。

[コンテンツ] 環境設定

[コンテンツ] 環境設定では、コンテンツの表示方法や更新のタイミング、Real.com ニュース & エンターテインメント フラッシュを購読するかどうかを設定します。

図7-3: [コンテンツ] タブ

言語:(デフォルトは最初にインストールされた言語)

デフォルトでは、RealPlayer はインストールされている言語でテキスト コンポーネントを表示します。複数の言語を提供するコンテンツで、デフォルト以外の言語を表示または再生したい場合は、ドロップダウン リストで希望する言語を指定します。

チャネル: (デフォルトはオン)

[設定] をクリックしたときに表示される画面から、チャネル ヘッドラインの自動更新の有効 / 無効、および [チャネル] タブでのヘッドラインの自動スクロールの有効 / 無効を切り替えることができます。

チャネル ヘッドラインはインターネットへの接続中のみ更新されます。自動更新を有効にしても、ヘッドラインを更新するためだけに RealPlayer がダイヤルアップ接続を確立することはありません。

Real.com ニュース & エンターテインメント フラッシュ: (デフォルトはすべてオフ)

[設定] をクリックしたときに表示される画面から、 Real.com Take 5 および Real.com ニュース フラッシュ (Real.com メッセージ サービスを参照) の購読の設定や購読内容の変更を行えます。

フラッシュの通知レベルを設定することもできます。レベルを選択することによって、フラッシュの着信を知らせる StartCenter アイコンの点滅頻度をコントロールできます。

Web ブラウザ:(デフォルトはオン)

クリップによっては、クリップを再生しながらブラウザに Web ページやイメージを表示する、同期マルチメディア イベントが含まれている場合があります。この設定を使うと、RealPlayer アプリケーションでこれらのイベントを有効にするかどうかをコントロールできます。

優先して使う Web ブラウザ:複数のブラウザをインストールしている場合、同期イベントが検出されたときにデフォルトで使用するブラウザを選択できます。

アクセシビリティ:

コンテンツ プロバイダは RealPlayer の機能を利用してアクセシビリティ機能 (利用者を限定したテロップなど) を提供することができます。[設定]をクリックしたときに表示される画面で、利用するオプションをオンにします。

[可能ならアクセシビリティ機能を使用] を選択すると、[テロップを表示][音声ガイド トラックを再生] が選択可能になります。それらのオプションを選択すると、利用者を限定したテロップが表示されたり、音声ガイド オーディオ トラックが使われたりします。クリップでテロップや音声ガイド オーディオ トラックが使われていない場合、この設定は無視されます。

[アップグレード] 環境設定

[環境設定] ウィンドウの [アップグレード] タブでは、RealPlayer がアップグレードをチェックし、インストールされているコンポーネントを変更したり、ファイルの種類に関する問題を修正したりするために RealNetworks と通信する頻度を設定することができます。また、Real.com 製品情報フラッシュを購読するかどうかも設定できます。

図7-4: [アップグレード] タブ

アップデート通知:(デフォルトはオン)

オンのとき、RealPlayer はバックグラウンドで定期的に RealNetworks にアクセスし、RealPlayer の新バージョンや、RealPlayer に必要な新しいコンポーネントがないかどうかチェックします。アップグレードがある場合、RealPlayer は新しいファイルをダウンロードするかどうか確認するメッセージを表示します。表示されたファイルのいずれか、またはすべてのファイルのダウンロードを選択すると、それらのファイルは自動的に認証されインストールされます。

Real.com 製品フラッシュ:(デフォルトはすべてオフ)

[設定] をクリックしたときに表示される画面から、RealPlayer ヒントとテクニック、Real.com 製品情報、特別販売情報の購読の設定や購読内容の変更を行えます (Real.com メッセージ サービスを参照)。

フラッシュの通知レベルを設定することもできます。レベルを選択することによって、フラッシュの着信を知らせる StartCenter アイコンの点滅頻度をコントロールできます。

RealPlayer プラグイン

[設定] をクリックしたときに表示される画面から、RealPlayer で使用できる各種コンポーネントやファイル (AVI、WAV など) の一覧を表示できます。コンポーネントを削除するには、そのコンポーネントを強調表示し [削除]をクリックします。RealPlayer のコア コンポーネントは削除できません。コア コンポーネントとは、RealPlayer の動作に必要不可欠なコンポーネントです。

自動でダウンロードしてインストールする前にメッセージを表示する: (デフォルトはオン) このオプションをチェックすると、新しいコンポーネントまたはアップデートをインストールする前にメッセージが表示されます。チェックしない場合、RealPlayer はダウンロードした新しいコンポーネントのインストールを自動的に開始します。

メディア タイプ

プログラムがインストールされるとき、プログラムには特定のファイル タイプ関連付けられます。ファイルの先頭には必ずファイルの「タイプ」が記述されており、コンピュータはこの部分を見て、そのファイルを使用できるのはどのプログラムかを判断します (RealPlayer で再生できるファイル タイプは?を参照)。プログラムによっては、他のプログラム用のファイル タイプでも使用できる場合があります (たとえば、ワード プロセッサは多くの場合、他のワード プロセッサ文書を読み取ることができます)。リンクまたはファイルをクリックすると、Windows はそのファイル タイプに関連付けられているプログラムをチェックし、そのプログラムを自動的に起動します (たとえば、.ram ファイルをダブルクリックすると RealPlayer が起動され、クリップが再生されます)。

関連付けのやり直し:新しいプログラムをインストールすると、それらのファイル タイプの RealPlayer への関連付けが解除される場合があります。[関連付けのやり直し] をクリックすると、自動的に、RealNetworks のファイル タイプを開くときに再び RealPlayer が使われるようになります。

自動復元設定:常に RealPlayerで開きたいファイル タイプがある場合は、[自動復元設定] をクリックし、希望するファイル タイプを手動で選択します。

RealNetworkのメディアは常に RealPlayer で再生する: (デフォルトはオン) このオプションを選択すると、[自動復元設定] リストで、RealNetworks のメディアが自動的に選択されます。選択した内容はあとで変更できます。

追加情報
ファイル タイプという言葉とファイル拡張子 (.ram や .doc など) は一般に同じ意味で使われています。ただし実際には、拡張子は 必ずしもファイル タイプを表すとは限りません。ファイル タイ プは、ファイルを開いたりアクセスしたりするとき最初に読み取 られる部分であるファイル ヘッダ内のコードによって決定されま す。

[接続] 環境設定

[環境設定] ウィンドウの [接続] タブには、接続速度や、RealPlayer が接続が失敗したと判断するまでに接続を試みる時間についての情報が表示されます。

図7-5: [接続] タブ

帯域幅:(デフォルトはインストール時に設定)

お使いの接続を通じてリアルタイムで配信できるコンテンツは RealPlayer によって自動的に選択されます(図6-4:帯域幅を参照)。

標準帯域幅:インストール時に設定されます。この設定が高すぎると、RealPlayer はより高い (速い) 帯域幅を想定したクリップを再生しようとするので、バッファに長い時間がかかります。

最大帯域幅: RealPlayer が SureStream 機能でストリームを「アップシフト」するときの伝送速度の上限を設定します (SureStreamを参照)。

バッファ再生:(デフォルトはクリップ全体)

クリップの再生を開始する前にバッファに読み込む量を決定します。接続の速度が低い場合には、バッファに読み込む量を大きくするほど再生品質が向上します。

ネットワーク タイムアウト: (デフォルトは、接続に関しては 20 秒、サーバに対しては90 秒)

これらの設定は、RealPlayer がサーバへの接続を試み続ける時間を決定します。ここで設定した時間が経過すると、RealPlayer は、接続できなかったか接続が切断されたことを知らせるメッセージを表示します。

[転送] 環境設定

[環境設定] ウィンドウの [転送] タブでは、RealPlayer のネットワーク接続をカスタマイズすることができます。インターネット サービス プロバイダ (ISP) を通じてインターネットに接続している場合のほとんどは、このタブの項目を設定する必要はありません。

警告
転送に関する問題が特にない場合には、これらの設定値は変更 しないでください。

[転送] タブの設定項目に関する以下の説明は、読者がインターネット プロトコルとファイヤウォールについての基本的な知識があることを前提とします。ファイヤウォールについては、弊社の Web サイト http://service.jp.real.comを参照してください。

図7-6: [転送] タブ

ネットワークの転送

自動設定:(デフォルト) 転送方法の指定を必要とする問題が特にない場合には、この設定を使用することをお勧めします。RealPlayer が接続に適した最も効率的な転送モードを自動的に設定し、そのモードを使用します。転送に関する問題が特にない場合には、この設定を変更しないでください。

指定した転送方法を使用: RTSP または PNA。ネットワーク転送に問題がある場合には、この設定を使用します(適切な設定については、ネットワーク管理者に問い合わせてください)。

[指定した転送方法を使用] を選択し、[PNA] または [RTSP] のどちらかを選択すると、各プロトコルの転送設定ダイアログ (下記を参照) が表示されます。

UDP ポート:(デフォルトはオフ)

ネットワークによっては、インターネット アプリケーションが使用できるポートが限定されている場合があります。この設定は、RealPlayer アプリケーションがデータの受信に使用するポートを決定します (適切な設定については、ネットワーク管理者に問い合わせてください)。

追加情報
[UDP ポート] の設定は、 TCP パケット (ポート 7070 でのみ受 信可能) には影響しません。

転送設定ダイアログ

図7-7: RTSP 転送の設定

[転送の設定] ダイアログでは、データ受信に使用するさまざまなネットワーク転送モードを選択できます。PNA と RTSP について、さまざまな設定を行うことができます(これらの設定はネットワークによって異なるので、デフォルトは特にありません。適切な設定については、ネットワーク管理者に問い合わせてください)。

TCP を使ってサーバに接続

RealPlayer が RealServer との最初の接続で TCP を使用するようにしたいときに設定します。

ライブ コンテンツにマルチキャストの使用を試みる:RealPlayer Plus がライブ コンテンツの受信を試みるときにマルチキャストを使うようにしたいときに選択します。

このオプションを選択する場合は、RealPlayer が UDP に切り替える前にこのタイプの転送の使用を試みる時間 (ミリ秒) を指定する必要があります。

スタティックのコンテンツに UDP の使用を試みる:スタティック コンテンツと、マルチキャストで受信できないライブ コンテンツの受信を試みるときに UDP を使うようにしたいときに選択します。

このオプションを選択する場合は、RealPlayer が TCP に切り替える前にこのタイプの転送の使用を試みる時間 (ミリ秒) を指定する必要があります。

すべてのコンテンツに TCP の使用を試みる: RealPlayer がすべてのコンテンツに TCP を使用するようにします。

HTTP のみを使う

ファイヤウォールを使っているために TCP でデータを受信できない場合、このオプションを選択します。すべてのデータが HTTP でストリームされます。

メモ
[HTTP のみを使う] オプションを選択すると、一部のコンテン ツが受信できなくなる可能性があります。

[プロキシ] 環境設定

プロキシは、企業の LAN (ローカル エリア ネットワーク) とインターネットとの間に介在して LAN を保護するサーバです (ファイヤウォールとセキュリティを参照)。RealPlayer はさまざまなプロキシ サーバとともに動作するように設定できます (これらの設定はネットワークによって異なるので、デフォルトは特にありません。適切な設定については、ネットワーク管理者に問い合わせてください)。

警告
プロキシの問題が特にない場合には、この設定を変更しないで ください。

プロキシとファイヤウォールについては、 http://service.jp.real.comを参照してください。

図7-8: [プロキシ] タブ

PNA と RTSP のオプション

RealPlayer がサーバとの接続にこれらのプロキシを使用する必要がある場合は、これらの一方または両方をクリックして選択します。使用する各プロキシについて、サーバの適切なドメイン名または IP アドレスと、RealPlayer がプロキシ サーバとの通信に使用するポート番号を入力します。

HTTP オプション:(デフォルトは [Web ブラウザの HTTP プロキシを使用])

適切な HTTP プロキシを選択します。PNA または RTSP とは違ったプロキシ情報を HTTP に設定することができます。

例外:

以下のホストに対してプロキシを使用しない (host1, host2, host3):プロキシ サーバを使って通信する必要のないローカル ホスト (ドメイン名または IP アドレス) を除外することができます。除外するホストをこのフィールドに入力します。このフィールドは、[プロキシを使用] オプションのいずれかを有効にしている場合のみ使用可能です。

[パフォーマンス] 環境設定

[パフォーマンス] タブでは、システムの互換性を調整できます。ほとんどの場合、これらの設定を変更する必要はありません。ただし、システムが旧式の場合や、ビデオ再生に問題が生じる場合には、これらの設定が有効な場合があります (ビデオ / 表示の問題を参照)。

図7-9: [パフォーマンス] タブ

再生のパフォーマンス

RealPlayer はこの設定を使ってクリップ再生のパフォーマンスを最適化します。このパフォーマンス設定は、コンテンツの再生中にコンピュータの動作が遅くなるなどの問題が生じる場合にだけ変更してください。

クリップ キャッシュ:(デフォルトはオン)

コンテンツによっては、頻繁に使われるメディアをキャッシュに一時的に保存するように作られている場合があります。同じ情報を何回もストリームする必要がありません。キャッシュされた情報を使うクリップを次に再生した場合、同じ情報を再びストリームしなくてもよいので、よりすばやく再生が開始されます。

設定 このダイアログでは、キャッシュを有効にしたり、キャッシュ ファイル サイズを (スライダを使って) 選択したり、[クリップ キャッシュを空にする] をクリックしてキャッシュをクリアしたりすることができます。

追加情報
クリップ キャッシュを空にしても、ディスク スペースが解放さ れるわけではありません。[クリップ キャッシュを空にする] は、引き出しから古紙を捨てるように、ファイルに保存されたイ メージやサウンドを単純に除去するだけです。

Web リンクから再生:(Internet Explorer のみ。デフォルトは有効、[再生して保存])

リンクの中には、クリップをストリームするのではなく、ダウンロードするように作られているものもあります。

設定

[インスタント再生を使用する] を選択すると、いずれかのオプションをデフォルト動作として選択可能になります。リンクをクリックしたときの動作を、[再生して保存]、[再生]、[保存] から選択します。

[毎回確認] を選択すると、RealPlayer はユーザがリンクをクリックしたとき、そのリンクをどのように処理するかを確認するメッセージを表示します。メッセージはあらかじめデフォルトの動作が選択された状態で表示されますが、動作に先立ってその選択を変更することができます。

[デフォルトの保存フォルダ] には、ファイルを保存する場所が一覧表示されます。新しい保存先ディレクトリを選択するには、[場所の変更] をクリックし、新しい場所を指定して [OK] をクリックします。

サウンド カードの互換性 (Windows のみ)

サウンド カードの設定を変更すると、オーディオ再生の問題を解決できる場合があります。

設定

16 ビット サウンドを無効にする (8 ビットのみ使用):古いサウンド カードでクリップの音声に雑音が入ったり歪んだりする場合に、この設定を使います。

カスタムのサンプリング レートを無効にする:クリップが正しい速度で再生されなかったり、音声が歪んだりする場合に、この設定を使います。

ビデオ カードの互換性

一部のビデオ カードは RealPlayer の最適化ビデオと互換性がありません(この問題の見分け方や解決方法については、ビデオの画質が極端に悪いも参照してください。最新情報は http://service.jp.real.com でチェックしてください)。

最適化ビデオ表示を使用:このオプションを選択すると、RealPlayer は PCでは Windows DirectX 機能、Macintosh では同様の拡張機能を使って、可能な最高品質のビデオを配信します。場合によっては、カードや DirectX のバージョンが古いために、ビデオや歪みが生じたり品質が劣化したりすることがあります。この環境設定で問題があるかどうかを確認するには、このオプションのチェックをはずしてビデオを再生してみてください。

[サポート] 環境設定

[サポート] 環境設定は、ユーザがコンテンツ プロバイダとどの程度まで情報を共有するかを決定します。これらのオプションについて詳しく知るには [詳細情報] をクリックします。ブラウザが起動し、情報がある Web ページにアクセスします ([登録済みの住所] セクションのダイアログ ボックスにリンクがあります)。

図7-10: [サポート] タブ

コンテンツ プロバイダに情報を送信

データを送信することにより、コンテンツ プロバイダが転送方式を調整し、質の高いサービスを提供できるようになります。

RealServer に接続品質データを送信する (デフォルトはオン) コンテンツ プロバイダと情報を共有したくない場合には、このオプションのチェックをはずします。接続品質情報はデータのエンコードや転送方式の改善に使われます。

ストリーミング コンテンツの再生時に GUID を送信する (デフォルトはオフ) お使いの RealPlayer に固有の識別子 (GUID、以下を参照) を RealSearver に送信します。保護されたコンテンツやメンバー専用コンテンツを表示するための通行手形として GUID が使われる場合があります (詳細は下記を参照)。その種の保護されたコンテンツを見る場合にはこのオプションを選択する必要がありますが、それ以外の場合はチェックをはずして構いません。

追加情報
GUID (Globally Unique Identifier) は RealPlayer で使われる英 数字の識別子で、デフォルトでは無効になっています。ユーザが 環境設定でこの機能をオンに設定した場合にのみ有効になりま す。GUID は RealPlayer のインストール時にランダムに生成され ます。RealNetworks は、公開された規格に従って GUID を作成 しています。GUID は製品の個々のコピーを表すものとして、一 般的なソフトウェア アプリケーションで多く採用されています。

RealPlayer では、デフォルトで GUID が無効になっています (全 桁ゼロに設定されており、一意ではありません)。コンテンツ プ ロバイダによっては、コンテンツを再生するのに GUID を有効 にする必要があります (コンテンツへのアクセスに GUID が必要 な場合、RealServer からエラーが返されます)。GUID の提示が 必要な主要なケースは、コンテンツへのアクセスが制限されてい る場合です (ペイ パー ビューや会員制コンテンツなど)。GUID を有効にすると、クリップまたは放送を再生するとき、すべての ストリーミング メディア サーバに GUID が送信されます。

サポート情報を送信

このオプションを選択すると、接続やプログラムでエラーが発生した場合に、ユーザのコンピュータに関する情報が弊社のサポート データベースに送信され、問題の解決に役立てられます。このボックスをチェックしない場合には、一般的なエラー メッセージしか表示されません。

Cookie:(デフォルトは有効)

以前のメディア セッションに関する情報を保存することにより、コンテンツ プロバイダが再生を最適化し、接続品質を向上させることができます。

登録済みの住所

弊社に登録されている住所を変更するには、この設定を使います。正確な情報を提供すれば、現住所に最も近いサーバに接続してアップデート (図7-4:[アップグレード] タブを参照) などを利用できます。


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このファイルの最終更新日 00/10/19 最終更新時刻 11:15:43
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