この章では、Windows および UNIX プラットフォームに Helix Universal Proxy をインストールする方法について説明します。 Helix Universal Proxy を設定するための Web ベースのツール、Helix Administrator についても紹介します。 Helix Universal Proxy を起動するとメディアをストリームすることができます。最後のセクションでは、クライアントが Helix Universal Proxy を使用できるように設定するプロセスを案内します。
Helix Universal Proxy をインストールするには、バイナリのインストール ファイルと Helix Universal Proxy の機能を使えるようにするライセンス ファィルが必要です。 ライセンス ファイルなしでも Helix Universal Proxy をインストールできますが、 有効なライセンス ファイルを入手するまでは Helix Universal Proxy は作動しません。 ライセンス ファイルは、Helix Universal Proxy をダウンロードまたは購入した後で e メールで配信されます。
注意 : UNIX上にインストールする場合、デフォルト インストールを行うには、RTSP ポートのデフォルト値が 1024 以下なので root でログインする必要があります。
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| Helix Universal Proxyをインストールするには、以下の手順に従ってください。 |
License サブディレクトリにコピーされます。 プログラムの起動時に、Helix Universal Proxy はライセンスのコピーを読み取ります。| 注意 : Windows の場合には、Helix Universal Proxy がインストールされるデフォルトパスは、以前のバージョンの RealSystem Proxy とは異なります。詳細については、「異なるディレクトリでのアップグレード」を参照してください。 |
アップグレードする場合で、既存の RealSystem Proxy のパスとは異なるパスに Helix Universal Proxy をインストールするときには、通常のインストールの後で、旧バージョンをインストールしたディレクトリにあるいくつかのファイルを新しいディレクトリに移動します。 たとえば、Windows でデフォルトのインストール パス (下記参照) を選択した場合にはこの手続きが必要です。
C:\Program Files\Real\Helix Proxy |
オプションとして、Logs ディレクトリにファイルを移動する必要がある場合もあります。 認証を使用する場合には、「付録 C」 の説明にあるファイルも移動する必要があります。
以前のバージョンの RealSystem Proxy の設定ファイルを使用する場合には、手動で設定情報を編集して、新しいインストールディレクトリを設定に反映する必要があります。 フルパスをリストする変数を探して、その値を変更します
| 警告 ! テキストエディタで設定ファイルを編集すると Helix Universal Proxy が使用できなくなる可能性があります。変更をする前には必ず「付録 A」をお読みください。 |
再インストールは通常必要ありませんが、「Helix Universal Proxy のインストール」に説明されたインストール手順をもう一度行えば、Helix Universal Proxy を再インストールすることができます。 再インストールしてもプロキシ キャッシュに影響はありませんが、Helix Universal Proxy の設定値はデフォルトに戻されます。 最初のインストール以降にシステム設定を変更した場合には、以下のヒントを参考にしてデータを保持したり、インストール処理をスムーズにしたりできます。
rmproxy.cfg) をバックアップします。 再インストール後に、インストーラが作成したファイルをバックアップ ファイルと入れ換えます。adm_b_db、con_r_db など) をバックアップします。 この手順が必要なのは、インストール中に追加される以外にユーザーとパスワードを認証のために追加した場合だけです。 「付録 C」 に認証データベースの説明があります。Cache および Logs ディレクトリ内にあります。 このセクションでは、Windows 上で動作する Helix Universal Proxy を起動および停止する手順について説明します。 Helix Universal Proxy を手動で起動するときに使用できるコマンドライン オプションをリストで示します。 さらに、Helix Universal Proxy をWindows サービスに設定する方法を説明します。(インストール時にこのオプションを選択しなかった場合)
手動で Helix Universal Proxy を起動するときには、使用する設定ファイルを選択できます Windows と UNIX では、コマンドラインオプションも指定できます。 「Helix Universal Proxy の再起動」の説明にあるように、設定変更の後で Helix Administrator を使用して Helix Universal Proxy を再起動します。
Windows でのデフォルト インストールでは、Helix Universal Proxy は "Helix Universal Proxy" という名前のサービスとしてセットアップされます。 この場合には、Helix Universal Proxy は常にバックグラウンドで動作するので、起動する必要はありません。 Helix Universal Proxy を Windows サービスとしてインストールしなかった場合は、[Start (スタート)] メニュー、デスクトップ アイコン、またはコマンドラインから起動できます。
[Start (スタート)] メニューから、[Programs (プログラム)] > [Helix Proxy] > [Helix Proxy] をクリックします。 Helix Universal Proxy はデフォルトの設定ファイル (rmproxy.cfg) を読み込みます。
[Start (スタート)] メニューで、コマンドプロンプトを開きます。 Helix Universal Proxy フォルダに移動して以下のコマンドを入力し、Helix Universal Proxy をデフォルト設定ファイルを使用して起動します。 必要に応じて、異なる設定ファイルを使用できます。
Bin\rmproxy rmproxy.cfg |
Helix Universal Proxy をアプリケーションとして、またはバックグラウンド プロセスとして起動できます。 以下の手順ではデフォルトの設定ファイル (rmproxy.cfg) を使用しますが、別のファイルを指定することもできます。
注意 : Helix Universal Proxy をデフォルトでインストールした場合には、RTSP ポートは1024 よりも低く設定されるため、Helix Universal Proxy を使用するユーザーは root でログインする必要があります。
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| UNIX 上で Helix Universal Proxy を起動するには、以下の手順に従ってください。 |
| 警告 ! Helix Universal Proxy を Bin ディレクトリから起動しない場合には、設定ファイル内の相対パスを認識できません。 |
Bin/rmproxy rmproxy.cfg & |
Bin/rmproxy rmproxy.cfg |
-m パラメータを指定します。-m の後の数字 (32 以上) でメモリ量 (単位はメガバイト) を指定します。 以下の例では、Helix Universal Proxy をアプリケーションとして起動します。Bin/rmproxy rmproxy.cfg -m 512 |
次の例では、Helix Universal Proxy をバックグラウンド プロセスとして起動します。
Bin/rmproxy rmproxy.cfg -m 512 & |
| 注意 : Helix Universal Proxy コンピュータが Helix Universal Proxy 専用の場合、RealNetworks では、利用可能なシステムメモリの 75% をHelix Universal Proxy に割り当てることを推奨します。 |
Helix Universal Proxy は、Helix Universal Proxy の親プロセスである rmproxy の現在のプロセス ID の値を保存するテキスト ファイルを作成します。このファイルは PIDPath 変数で指定されるディレクトリに保存され、インストール時に rmproxy.pid という名前が付けられます。設定ファイルで PIDPath が省略されている場合は LogPath 変数で指定されるディレクトリに保存されます。
Windows と UNIX のどちらでも、コマンドラインから Helix Universal Proxy を起動する時にオプションを指定できます。 実行可能な rmproxy 名の後にオプションを指定します。次に示すように、各オプションの前には、1 つまたは 2 つのハイフンを付けます。
Bin/rmproxy |
コマンドライン オプションには、以下の表のように短い名称と長い名称があります。 Windows 専用の追加のコマンドライン オプションについては「Windows サービスとして Helix Universal Proxy を設定する」で説明します。
通常は、実行中に Helix Universal Proxy を停止する必要はありません。 再起動が必要となる設定変更をした場合には、「Helix Universal Proxy の再起動」の説明にあるように Helix Administrator を通して再起動できます。
Helix Universal Proxy がサービスとして起動された場合は、[Control Panel (コントロール パネル)] の [Services (サービス)] を使用して Helix Universal Proxy を停止します。[Start (スタート)] > [Settings (設定)] > [Control Panel (コントロール パネル)] > [Administrative Tools (管理ツール)]をクリックします。 リストで Helix Universal Proxy (サービス名が異なる場合があります) を探して反転させ、[Stop (停止)] をクリックします。
手動で Helix Universal Proxy を起動した場合は、コマンド ウィンドウに切り換えて、Ctrl+c キーを押します。 タスクマネージャ (Ctrl+Shift+Esc キー) を使用して、Helix Universal Proxy タスクを終了させることもできます。
UNIX で Helix Universal Proxy を停止するには、親プロセスの ID 番号を取得し、それを指定して kill コマンドを実行します。プロセス ID は rmproxy.pid ファイルに保存されています。通常このファイルは Logs ディレクトリに置かれています。このファイルを置く場所は、設定ファイル内のPIDPath 変数で指定します。これらの 2 つのアクションは 1 つのコマンドで実行することができます。 コマンドラインから、Helix Universal Proxy の PID ファイルのあるディレクトリに移動して、以下のコマンドを入力します。(pidfile はPID ファイル名で置き換えます)
kill `cat |
インストール時に Helix Universal Proxy を Windows Service として実行するようにセットアップしなかった場合、Windows NT または Windows 2000 がインストールされたコンピュータ上で以下の手順を実行することによって、いつでもセットアップを行うことができます。
| サービスとして Helix Universal Proxy をインストールするには、以下の手順に従ってください。 |
rmproxy.exe -import[: |
rmproxy.exe -import:Proxy1 ..\rmproxy.cfg |
は、rmproxy.cfg ファイルに含まれるすべての値を Windows レジストリの次に示すキーにインポートします。
HKEY_CLASSES_ROOT\Software\RealNetworks\Helix Proxy\9.0\Proxy1 |
この時点でコマンド ラインから次のように入力すると、この設定を使用して Helix Universal Proxy を起動することができます。
rmproxy.exe registry:Proxy1 |
rmproxy.exe -install[: |
ServiceName |
[Services (サービス)] ダイアログ ボックスに表示される名前です。ServiceName を省略すると、デフォルト名の Helix Universal Proxy が使用されます。 |
parameters |
手順 3 で入力した設定ファイルの名前か、Windows レジストリおよびキー名です。Windows NT レジストリおよびキー名の形式は、registry:key です。 任意のコマンドライン変数も使えます。 |
注意 : parameters は引用符で囲む必要があります。さらに、必ず設定ファイルへのパスを指定してください。設定ファイルが見つからない場合、Helix Universal Proxy は起動されません。
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次回サービスのダイアログから Helix Universal Proxy を起動するときには、parameters で指定された設定が適用され、自動的に起動するように設定されます。たとえば、次のコマンド
rmproxy.exe -install:RMLocal "registry:Proxy1" |
を実行すると、Helix Universal Proxy が RMLocal というサービス名でインストールされ、Proxy1 キー内の設定が使用されます。
ServiceName に使った名前を選択して、[Start (スタート)] をクリックします。
rmproxy.exe -remove[: |
ここで言う、ServiceName はオプションのサービス名です。サービスをインストールするときにサービス名を省略した場合は、ここでその指定を省略することができます。その場合、Helix Universal Proxy はデフォルト名の Helix Proxy を使用します。
1 つの Helix Universal Proxy の複数の設定に対して別々の名前を付けた設定ファイルを使用したり、複数の Helix Universal Proxy インストールに別々の名前を付けることができます。
複数の設定ファイルを別々のレジストリ キーにロードできます。その後、ロードした設定ファイルごとに 1 つずつ Helix Universal Proxy をサービスとして実行します。
| 設定ファイルをレジストリの特定のキーにインポートするには、以下の手順に従ってください。 |
rmproxy.exe registry: |
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「サービスとして Helix Universal Proxy を設定する」の手順 3 の例では、設定情報は “Proxy1” キーにロードされ、そのフル キー名は HKEY_CLASSES_ROOT\Software\RealNetworks\Helix Proxy\9.0\Proxy1 になります。
Helix Administrator は Helix Universal Proxy の Web ベースのコンソールです。 Web ブラウザを使って、ネットワーク上から Helix Universal Proxy を変更したり管理したりできます。
| ヒント : このマニュアルでは、"Helix Administrator" の大文字の "Administrator" は、この Web ベースのツールを指します。一方、"RealNetworks 管理者" の "管理者" は、Helix Universal Proxy の管理者。 |
Helix Administrator を起動するには、使用するポート番号が必要です。Helix Universal Proxy のインストール時に選択したユーザー名とパスワードも必要です。 インストール時に選択されたパスワードは、設定ファイルの MonitorPassword 変数に保存されています。設定ファイルについては、「付録 A」を参照してください。
| Helix Administrator を起動するには、以下の手順に従ってください。 |
http:// |
proxy には Helix Universal Proxy をインストールしたコンピュータの名前を指定します。
example.com には、Helix Universal Proxy が属するドメインの名前を指定します。
Helix Universal Proxy をインストールしたコンピュータの名前とその所属ドメインを入力する代わりに、その IP アドレスを使用することもできます。
AdminPort には、Helix Administrator が Helix Universal Proxy への接続に使用するポートを指定します。ここでは、セットアップ中に入力を求められたポート番号を入力します。
Helix Universal Proxy と同じコンピュータのブラウザを使用するときには、通常はローカル ホスト アドレスを使用できます。AdminPort 番号を必ず置き換えます。
http://localhost: |
同じコンピュータで次のコマンドを入力して Helix Administrator を起動することもできます。
http://127.0.0.1: |
| ヒント : ユーザー名とパスワードを追加作成して、他のユーザーが Helix Administrator にアクセスできるようにすることができます。詳細については、「Helix Administrator のユーザーを認証する」を参照してください。 |
Helix Administrator は、Helix Universal Proxy の設定に使用する HTML ページで構成されています。 左側のフレームは、以下の説明にあるように機能エリアです。 右側のエリアに表示されるページは、通常はフィールドとプルダウン リストを含むフォームで構成されています。 複数の要素を定義するページには、以下の図にあるコントロール アイコンを使用することができます。
| ヒント : 以前の RealSystem Administrator とは異なり、要素の定義をアップデートするのに [Edit (編集)] ボタンをクリックする必要はありません。 フィールドに要素情報を入力し終わったら、ページ下部の [Apply (適用)] をクリックします。 |
Helix Administrator の左側のナビゲーション エリアには、Helix Universal Proxy の機能が [Security (セキュリティ)] などの機能エリア内にまとめられています。 含まれている機能のリストを展開または縮小するには、機能エリアの名前をクリックします。 次の表にはすべての機能がまとめてあり、このマニュアル内の各機能の説明セクションへのリンクが示されています。
プロキシのセットアップ機能では、Helix Universal Proxy の基本的な機能を設定できます。 これらの機能は、多くがインストール時にあらかじめ設定されます。
| 機能名 | 機能 | 参照先 |
|---|---|---|
| [Ports (ポート)] | コミュニケーション プロトコルのポートを定義します | ここをクリック |
| [IP Binding (IP バインディング)] | Helix Universal Proxy が使用する IP addresses を選択します | ここをクリック |
| [Bandwidth Management (帯域幅の管理)] | Helix Universal Proxy が使用する帯域幅の量を制限します | ここをクリック |
| [Proxy Routing (プロキシ ルーティング)] | 他のHelix Universal Proxy へのプロキシ チェーンをセットアップします | ここをクリック |
| [Redundant Proxies (冗長プロキシ)] | ストリーム配信のためのフェイルオーバー プロキシを設定します | ここをクリック |
| [Cache (キャッシュ)] | オンデマンド コンテンツのキャッシュに制限を設定し、キャッシュ ディレクトリをリネームします | ここをクリック |
| [Splitting (スプリット)] | プル スプリットで使用するプロトコル、およびパケットの再送信を許可するかどうかをを変更します | ここをクリック |
| [Multicasting (マルチキャスト)] | バックチャネル マルチキャストを設定する | ここをクリック |
セキュリティ機能では、Helix Universal Proxy への接続を、クライアントの IP アドレスまたはユーザー名とパスワードによって制限できます
| 機能名 | 機能 | 参照先 |
|---|---|---|
| [Access Control (アクセス コントロール)] | IP アドレスによってメディア プレイヤーの接続を制限します | ここをクリック |
| [User Databases (ユーザー データベース)] | 認証データベースを選択します | ここをクリック |
| [Realms (レルム)] | 認証レルムを作成します | ここをクリック |
| [Authentication (認証)] | 認証を使用可能にし、認証なしのサイトを選択します | ここをクリック |
ロギングとモニタリング機能は、現在の Helix Universal Proxy アクティビティや過去の記録されているアクティビティを表示します
| 機能名 | 機能 | 参照先 |
|---|---|---|
| [Proxy Monitor (プロキシ モニタ)] | 現在の接続のステータスを表示します | ここをクリック |
| [Access and Error Logging (アクセスとエラーのロギング)] | ユーザーおよびエラー統計をコンパイルします | ここをクリック |
| [Custom Logging (カスタム ロギング)] | レポートのテンプレートを作成します | ここをクリック |
Helix Universal Proxy に設定の変更を加えた場合、再起動する必要があります。再起動するとオンデマンドでストリームされているクリップまたはライブイベントの接続が解除されます。 したがって、できるだけ接続数が少ない時期にこれらの変更を行います。 Helix Universal Proxy の再起動が必要となる機能変更は、Helix Administrator インターフェイスに表示されます。 [Apply (適用)] をクリックしたときに、Helix Universal Proxy の再起動が必要となる変更についても表示されます。 [Restart Server (サーバーの再起動)] ボタンをクリックして Helix Universal Proxy を再起動します。
設定変更をした直後には、Helix Universal Proxy を再起動する必要はありません。 この場合には、[Pending Changes (変更の保留)] フラグが Helix Administrator の右上の隅に表示されます。 このフラグは、すべての保留されている変更は、次回 Helix Universal Proxy を起動したときに有効になることを示します。
UNIX コンピュータ上で Helix Universal Proxy ファイルに手動で変更を加えた場合には、SIGHUP コマンドを使えば Helix Universal Proxy に変更をアップロードできます。このとき、サーバーの全面的な再起動が必要となるような変更でない限りは、開かれている接続が切断されることはありません Helix Universal Proxy に設定ファイルを再読込みさせるには、次の SIGHUP コマンドを使用します。
kill -HUP |
ここで言う、processID は Helix Universal Proxy プロセス番号です。この番号は Logs/rmproxy.pid に保存されています。 詳細については、「プロセス ID (PID)」を参照してください。
ヒント : 全面的な再起動が必要となる変更の場合には Helix Administrator がそのように表示します。 SIGHUP を使用してアップロードできる変更なのか、アップロードできない変更なのかを判断する目安として使います。
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| 詳細情報 : 設定ファイルについての詳細は、「付録 A」 を参照してください。 |
テキストベースのライセンス ファイルが、Helix Universal Proxy をインストールしたディレクトリの下の License サブディレクトリに存在します。 XML 形式なので、テキストエディタで読むことができます。 しかし、エディタ上で変更を加えるとファイルは無効になります。 また、Helix Administrator で [About (バージョン情報)] をクリックして、ライセンスファイルを表示することもできます。 Helix Universal Proxy が起動時にライセンス ファイルを正しく読んでいる限り、通常は特にライセンス ファイルを操作する必要はありません。
| ヒント : 複数のライセンス ファイルがある場合、それらすべてのファイルの値が一度に表示されます。 この場合、それぞれのファイルを個別に読みとり、ライセンスされたストリームの数のように累積的な機能についての計算をする必要があります。 |
すべてのライセンス ファイルが無効の場合は、Helix Universal Proxy はエラー メッセージをレポートし、エラーをエラー ログ ファイルに記録してから、シャット ダウンします。 この問題を解決するには、RealNetworks に連絡して有効なライセンス ファイルを入手します。
このセクションでは、まず RealOne Player を使用して、Helix Universal Server から直接コンテンツを再生します。次に Helix Universal Proxy を介して同じコンテンツを再生するように RealOne Player を設定し、実際に使用します。
始める前に、次のソフトウェアがシステムにインストールされていることを確認してください。
これらのソフトウェアを別々のコンピュータにインストールすることもできます。RealOne Player を実行するコンピュータにはサウンド カードとスピーカが必要です。これによって、すべてのソフトウェアが動作していることを目や耳で確認できます。
手順 1 : RealOne Player を使用して Helix Universal Server のコンテンツを再生する
手順 2 : Helix Universal Proxy を起動する
手順 3 : Helix Universal Proxy のアクティビティをモニタする
手順 4 : Helix Universal Proxy を使用するように RealOne Player を設定する
手順 6 : Helix Universal Proxy を再度モニタする
RealOne Player を使用すると、Helix Universal Server からサンプル コンテンツを再生してネットワーク接続をテストすることができます。テスト コンテンツとして使用できるソースは次のとおりです。
再生したクリップをメモしておいてください。このクリップは「手順 5 : コンテンツをもう一度再生する」で Helix Universal Proxy をテストするためにもう一度使用します。
ここでは、Helix Universal Proxy を起動する共通の手順を説明します。
その他の起動オプションや詳細については、第 4 章「プロキシのセットアップ」を参照してください。
Helix Universal Proxy を Windows NT または Windows 2000 にインストールする場合、デフォルトではサービスとしてインストールされ、自動的に実行されます。動作していない場合は、[Start (スタート)] メニューから、 [Programs (プログラム)] > [Helix Proxy] > [Helix Proxy] をクリックします。これで、デフォルトの設定ファイル rmproxy.cfg の設定でrmproxy.exe プログラムが起動されます。
Helix Universal Proxy をインストールしたメイン ディレクトリに移動し、次のように入力します。
Bin/rmproxy rmproxy.cfg |
Helix Administrator を起動してから、Proxy Monitor を使用して Helix Universal Proxy が使用中でないことを確認します。
| ヒント : Windows NT または Windows 2000 で Helix Universal Proxy を使用している場合は、デスクトップの [Helix Administrator] アイコンをダブルクリックして、以下の手順は省略してください。 |
| Helix Administrator を起動するには、以下の手順に従ってください。 |
address と AdminPort は自身の設定で置き換えてください。http:// |
AdminPort に値を設定しなかった場合は、セットアップ プログラムによってランダムな値が生成されます。
Helix Universal Proxy からクライアントに対して接続を呼びかけることはありません。Helix Universal Proxy を使用するように明示的にクライアントを設定する必要があります。
| 注意 : 別の方法として、レイヤ 4 スイッチなどのデバイスを使用してストリーミング メディアへの要求をインターセプトするように、ファイヤーウォールをセットアップする方法があります。この場合、クライアント側の設定は必要ありません。 |
このクイック スタートでは、以下の手順を使用して、Helix Universal Proxy を使用するように RealOne Player を設定します。
| RealOne Player を設定するには、以下の手順に従ってください。 |
1090」と入力します。これはデフォルトの PNA リスニング ポートです。 554」と入力します。これはデフォルトの RTSP リスニング ポートです。これまでの手順で RealOne Player が常に Helix Universal Proxy に接続するように設定されたので、RealOne Player を使用して手順 1 で使用したコンテンツを再生します。
Helix Administrator のモニタを見てください。数値が変わっています。これは、RealOne Player がリクエストを直接 Helix Universal Server に送信するのではなく、Helix Universal Proxy に送信していることを表します。
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