第 2 章 パス、ポート、およびパスワード
この章では、設定ファイルの最初に記述されるパス、ポート、およびパスワードのリストについて説明します。パス リストは、Helix Universal Serverのディレクトリ内で、さまざまなサポート ファイルが置かれている場所を指定します。ポート リストは、RTSP、HTTP などのプロトコルおよび Helix Administrator などの機能で使用されるポート番号を割り当てます。この章で説明するパスワードは、Server Monitor を Helix Universal Server に接続するためのものです。
パス
設定ファイルは、Helix Universal Server のサポートに必要なさまざまなファイルへのパスを指定します。これらのパスで指定されるファイルやディレクトリについての詳細は、『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』の次の章を参照してください。アクセス ログおよびエラー ログ (LogPath 変数および ErrorLogPath 変数で指定されるファイル) については、第 16 章「アクセス ログとエラー ログ」で説明されています。
プラグイン (PluginDirectory 変数で指定されるディレクトリにあるもの) については、第 2 章「概要」で説明されています。Helix Universal Server のライセンス (LicenseDirectory 変数で指定) の情報は、第 3 章「インストールとクイック スタート」に記載されています。
Windows の変数
Windows や Windows NT で一般的に使用されるパスを使ったパス変数を以下に示します。
<Var LogPath="C:\Program Files\Real\HelixServer\Logs\rmaccess.log"/> <Var ErrorLogPath="C:\Program Files\Real\HelixServer\Logs\rmerror.log"/> <Var PluginDirectory="C:\Program Files\Real\HelixServer\Plugins"/> <Var SupportPluginDirectory="C:\Program Files\Real\HelixServer\Lib"/> <Var LicenseDirectory="C:\Program File\Real\HelixServer\License"/>
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変数: LogPath
LogPath 変数は、アクセス ログ ファイルを保存する場所とファイル名を指定します。この変数が省略された場合は、rmaccess.log が Logs ディレクトリに保存されます。
タグの構文
<Var LogPath="File Path"/>
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有効値
File Path - ログのパスおよびアクセス ログ ファイル名
例
<Var LogPath="C:\Program Files\Real\HelixServer\Logs\rmaccess.log"/>
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変数: ErrorLogPath
ErrorLogPath 変数は、エラー ログ ファイルのパスとファイル名を指定します。この変数が省略された場合は、rmerror.log が Logs ディレクトリに保存されます。
タグの構文
<Var ErrorLogPath="File Path"/>
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有効値
File Path - エラー ログのパスおよびエラー ログ ファイル名
例
<Var ErrorLogPath="C:\Program Files\Real\HelixServer\Logs\rmerror.log"/>
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変数: PluginDirectory
プラグイン ファイルが保存されている場所を示します。
タグの構文
<Var PluginDirectory="Directory Path"/>
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有効値
Directory Path - プラグイン ファイルのディレクトリ パス
例
<Var PluginDirectory="C:\Program Files\Real\HelixServer\Plugins"/>
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変数: SupportPluginDirectory
Lib ディレクトリの場所を示します。このディレクトにリは、SLTA が使用するファイルと、encnet.dll (Windows) または encnet.so.6.0 (UNIX) が保存されます。
タグの構文
<Var SupportPluginDirectory="Directory Path"/>
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有効値
Directory Path - プラグイン ライブラリ ファイルのディレクトリ パス
例
<Var SupportPluginDirectory="C:\Program Files\Real\HelixServer\Lib"/>
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変数: LicenseDirectory
ライセンス ファイルの場所を示します。
タグの構文
<Var LicenseDirectory="Directory Path"/>
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有効値
Directory Path - ライセンス ファイルのディレクトリ パス
例
<Var LicenseDirectory="C:\Program File\Real\HelixServer\License"/>
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UNIX の変数
UNIX システム上で動作する設定ファイルに記述されるパスは、Windows システム上のパスとほぼ同じです。ただし UNIX システム上で動作する Helix Universal Server の場合、さらに PidPath という設定があります。rmserver.pid ファイルの詳細については、『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』第 3 章「インストールとクイック スタート」の「プロセス ID (PID)」を参照してください。
<Var LogPath="/usr/bin/HelixServer/Logs/rmaccess.log"/> <Var ErrorLogPath="/usr/bin/HelixServer/Logs/rmerror.log"/> <Var PluginDirectory="/usr/bin/HelixServer/Plugins"/> <Var SupportPluginDirectory="/usr/bin/HelixServer/Lib"/ <Var LicenseDirectory="/usr/bin/HelixServer/License"/> <Var PidPath="/usr/bin/HelixServer/Logs/rmserver.pid"/>
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変数: PidPath
PidPath 変数は、プロセス ID ファイルの場所を示します。
タグの構文
<Var PidPath="File Path"/>
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有効値
File Path - PID のパスおよび PID ファイル名
例
<Var PidPath="/usr/bin/HelixServer/Logs/rmserver.pid"/>
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ポート
Helix Universal Server の設定ファイルには、RTSP や HTTP などのプロトコルおよび Helix Administrator などの機能で使用されるポート番号を設定するための変数が用意されています。できればデフォルトの通信ポートを使用してください。デフォルトの通信ポートは、"標準的" なポートであり、Web ブラウザやメディア プレーヤーが Helix Universal Server に接続するときにデフォルトで使用されます。
これらのポートの設定についての詳細は、『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』の第 4 章「サーバ セットアップ」を参照してください。
<Var RTSPPort="554"/> <Var PNAPort="7070"/> <Var HTTPPort="80"/> <Var MMSPort="1755"/> <Var MonitorPort="9090"/> <Var AdminPort="7845"/>
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変数: RTSPPort
Helix Universal Server と RealOne Player または QuickTime Player との間で行われる RTSP 方式の通信に使用されます。この変数のデフォルト値は 554 です。
タグの構文
<Var RTSPPort="integer"/>
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有効値
例
変数: PNAPort
Helix Universal Server と前バージョンの RealPlayer (主に RealPlayer 5 以前) との間で行われる PNA 方式の通信に使用されます。この変数のデフォルト値は 7070 です。
タグの構文
有効値
例
変数: HTTPPort
HTTP 方式の通信に使用されます。Helix Universal Server とメディア プレーヤーがファイヤーウォール経由で通信する場合 (HTTP クローキングが必要) だけでなく、Helix Universal Server と Web ブラウザとの通信にも HTTP 方式が使用されます。この変数のデフォルト値は 80 です。
タグの構文
<Var HTTPPort="integer"/>
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有効値
例
変数: MMSPort
Helix Universal Server と Windows Media Player との間で行われる MMS 方式の通信に使用されます。この変数のデフォルト値は 1755 です。
タグの構文
有効値
例
変数: MonitorPort
(Server Monitor など) Helix Universal Server との接続をモニタするポートです。この変数のデフォルト値は 9090 です。
タグの構文
<Var MonitorPort="integer"/>
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有効値
例
<Var MonitorPort="9090"/>
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変数: AdminPort
Helix Administrator との通信に使用されます。この値はインストール時にランダムに生成され、Helix Administrator に接続するとき、ブラウザの URL に含める必要があります。
タグの構文
<Var AdminPort="integer"/>
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有効値
例
パスワード
MonitorPassword 変数は Server Monitor とともに使用します。
Server Monitor の詳細については、『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』の第 18 章「アクティビティ モニタ」を参照してください。
変数: MonitorPassword
Server Monitor が Helix Universal Server との接続に使用するパスワードです。
タグの構文
<Var MonitorPassword="string"/>
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有効値
例
<Var MonitorPassword="letmein"/>
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