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第 28 章 アクセス ログとエラー ログ

Helix Universal Server は、クライアント接続などのイベントについての情報をアクセス ログやエラー ログに記録します。この章では、サーバ アクセス ログに収集されたクライアント統計情報の量と種類を制御したり、時間とサイズに基づいてアクセス ログ ファイルとエラー ログ ファイルを制限するための変数について説明します。アクセス ログとエラー ログの場所は「パス」にある変数を使って設定します。

詳細情報 : Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』の「アクセス ログとエラー ログ」の章を参照してください。アドミニストレーション ガイドでは、ログの形式や、アクセス ログとエラー ログに収集できる具体的なクライアント統計について詳しく説明しています。カスタム レポートを設計して、Helix Universal Server 上の特定のアクティビティを追跡したい場合は、アドミニストレーション ガイドの「カスタム ロギング機能」の章を参照してください。

サンプル

<Var LoggingStyle="5"/>
<Var LogRollFrequency="4W"/>
<Var LogRollSize="50"/>
<Var LogDetailLevel="Info"/>
<Var ErrorLogRollFrequency="24H"/>
<Var ErrorLogRollSize="10"/>
<Var StatsInterval="15"/>
<Var StatsMask="7"/>
<Var DisableClientGUID="0"/>

変数: LoggingStyle

ロギング スタイルは、クライアントがアクセスを試みるたびにアクセス ログに収集されるクリップ情報の量を指定します。オプションのリストは『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』の第 16 章を参照してください。インストール時には、Logging Style 変数は 5 に設定されています。

タグの構文

<Var LoggingStyle="value"/>

有効値

0, 1, 2, 3, 4, or 5

<Var LoggingStyle="4"/>

変数: LogRollFrequency

指定した期間が経過した時点で新しいアクセス ログを作成し、移行します。期間は xH xD、xW、または xM という形式で指定します。x は数値です。たとえば、4D と指定すると、ログ ファイルに 4 日分の情報が記録されます。新しいログを作成するタイミングは、変数: LogRollSize を使用してサイズによって決めることもできます。両方の変数を使用した場合、どちらかの量が先に制限値に達した時点で Helix Universal Server が新しいログ ファイルを作成します。

タグの構文

<Var LogRollFrequency="time increment"/>

有効値

0-40: 時間は H、日は D、週は W、月は M で指定します。

<Var LogRollFrequency="2D"/>

変数: LogRollSize

指定したファイル サイズに到達した時点で新しいアクセス ログを作成し、移行します。サイズはメガバイト単位の数値で指定します。たとえば、10 という値を設定すると、10 メガバイトの情報がログ ファイルに記録されます。新しいログを作成するタイミングは、変数: LogRollFrequency を使用して期間によって決めることもできます。両方の変数を使用した場合、どちらかの値が先に制限値に達した時点で Helix Universal Server が新しいログ ファイルを作成します。

タグの構文

<Var LogRollSize="value"/>

有効値

19999 の整数を使用します

<Var LogRollSize="1"/>

変数: LogDetailLevel

Windows NT システム上では、エラー メッセージを Windows のイベント ビューアに送信できます。この変数を使用して、Helix Universal Server のエラー メッセージに割り当てる NT エラー レベルを定義します。

タグの構文

<Var LogDetailLevel="value"/>

有効値

<Var LogDetailLevel="Notice"/>

変数: ErrorLogRollFrequency

変数: LogRollFrequency と同じ情報を、新しいエラー ログに対して定義します。

変数: ErrorLogRollFrequency および変数: ErrorLogRollSize の値を設定して、エラー ログのローリングを実装できます。

タグの構文

<Var ErrorLogRollFrequency="time increment"/>

有効値

0-40: 時間は H、日は D、週は W、月は M で指定します。

<Var ErrorLogRollFrequency="1M"/>

変数: ErrorLogRollSize

変数: LogRollSize と同じ情報を、新しいエラー ログに対して定義します。

変数: ErrorLogRollFrequency および変数: ErrorLogRollSize の値を設定して、エラー ログのローリングを実装できます。

タグの構文

<Var ErrorLogRollSize="value"/>

有効値

19999 の整数を使用します

<Var ErrorLogRollSize="2"/>

変数: StatsInterval

秒数で指定した間隔ごとにアクセス ログにログ エントリを作成します。たとえば、値を 120 に設定すると、Helix Universal Server は、クライアントがサーバにアクセスしている限り、2 分おきにアクセス ログに新しいエントリを作成します。

タグの構文

<Var StatsInterval="value"/>

有効値

15 以上の整数を使用します。値を 0 にすると機能を無効にできます。これはインストール時のデフォルトです。

<Var StatsInterval="60"/>

変数: StatsMask

クライアント統計に関するオプションのデータを収集します。

0 - クライアント統計は収集されません

1 - 統計 type 1

2 - 統計 type 2

3 - 統計 type 1 および type 2

4 - 統計 type 3

5 - 統計 type 1 および type 3

6 - 統計 type 2 および type 3

7 - 統計 type 1、type 2、type 3

8 - 統計 type 4 のみ

9 - 統計 type 1 および type 4

10 - 統計 type 2 および type 4

11 - 統計 type 1、type 2、type 4

12 - 統計 type 3 および type 4

13 - 統計 type 1、type 3、type 4

14 - 統計 type 2、type 3、type 4

15 - 統計 type 1、type 2、type 3、type 4

統計 type 別の StatsMask の値
統計 type StatsMask
type 1 1, 3, 5, 7, 9, 11, 13, 15
type 2 2, 3, 6, 7, 10, 11, 14, 15
type 3 4, 5, 6, 7, 12, 13, 14, 15
type 4 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15

タグの構文

<Var StatsMask="value"/>

有効値

0 15の整数を使用します。値に 0 を設定すると、機能を無効にできます。これはインストール時のデフォルトです。

<Var StatsMask="7"/>

変数: DisableClientGUID

Helix Universal Server は各メディア プレーヤーのグローバル一意識別子 (GUID) をアクセス ログの client_ID フィールドに記録できます。Helix Universal Server と RealNetworks クライアントのデフォルト設定では、各クライアントのアクセス試行に対する GUID が記録されます。ただしユーザは GUID を送信するかどうか制御できます。 DisableClientGUID 変数を 1 に設定すると、クライアントの設定に関係なく GUID のロギングを無効にできます。1 に設定した場合は、クライアントの GUID をすべて無視して、代わりに 00000000-0000-0000-0000-000000000000 を記録します。client_ID フィールドについての詳細は、『Helix Universal Server アドミニストレーション ガイド』第 16 章にある「アクセス ログのフィールド」を参照してください。

タグの構文

<Var DisableClientGUID="boolean"/>

有効値

0 - Helix Universal Server はクライアントの GUID を収集します。これはインストール時のデフォルト設定です。

1 - Helix Universal Server はクライアントの GUID をすべて無視して、代わりに 0 並びのデータを記録します。

<Var DisableClientGUID="0"/>


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