第 5 章 プル スプリット
プル スプリットは、ライブ コンテンツのブロードキャストに使用する帯域幅を節約する Helix Universal Proxy の機能です。プル スプリットが有効な場合、Helix Universal Server からレシーバである Helix Universal Proxy にライブ ストリームが送信されるのは、そのライブ ストリームに対してクライアントから初めてリクエストがあったときだけです。その後でそのライブ ストリームをリクエストしたクライアントはすべて、Helix Universal Proxy から直接ライブ ストリームを受信します。Helix Universal Proxy は、クライアントからリクエストされるたびに配信元の Helix Universal Server から新たにライブ ストリームを取得する必要はありません。リクエストされたライブ ストリームは、それをリクエストするすべてのクライアントによって「共有」されます。
クライアントにプル スプリットする場合、リクエストされたストリームは近くにある Helix Universal Proxy から配信されるので、結果的に高品質および高速配信が実現するという長所があります。Helix Universal Proxy と配信元の Helix Universal Server 間に 1 つだけ存在するスプリット チャネルの受信品質が維持されている限り、Helix Universal Proxy は高品質なライブ ストリームを受信し続けることができます。
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備考: 複数のクライアントに同時に転送するようにプル スプリットを設定することができます。詳細については、『Helix Universal Proxy アドミニストレーション ガイド』の第 8 章「マルチキャスト」を参照してください。
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下位互換性
Helix Universal Proxy バージョン 9 以前のバージョンでも Helix Universal Server からのプル スプリットによるブロードキャストを受信できます。ただし、通信相手である Helix Universal Server のバージョンによっては、プロキシ設定ファイルに別の変数を定義する必要があります。詳細については、「依存関係」のセクションを参照してください。
Helix Universal Proxy バージョン 9 以前では、Proxy リストの RTSPPort 変数を使用して RTSP リッスン ポートを定義していました。バージョン 9 では、ルート FSMount リストの Port 変数を使用して RTSP リッスン ポートを定義します。詳細については、「変数: Port」を参照してください。
依存関係
Helix Universal Proxy の通信相手の Helix Universal Server のバージョンによっては、プル スプリットを有効にするためにプロキシ設定ファイルに指定する必要があるリスト タグおよび変数が異なります。
- Helix Universal Server 9 以降 -
FSMount リスト変数、RealSystem Proxy リスト変数、および新しいリスト タイプ BroadcastReceiver とその関連変数
- RealSystem Server G2 からバージョン 8 まで -
FSMount リスト変数および RealSystem Proxy リスト変数
以下のセクションでは、FSMount リストおよび Proxy リストの依存関係について説明します。
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詳細情報 : Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを有効にするには、「リスト: BroadcastReceiver」を参照してください。
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FSMount リスト
Helix Universal Proxy と Helix Universal Server の間のプル スプリットを有効にするには、FSMount リスト内でプロキシ レシーバ リストを指定する必要があります。Helix Universal Proxy の通信相手の Helix Universal Server のバージョンによっては、リストおよびそれに関連付けられた変数の名前が異なります。以下のセクションでは、それらの違いについて説明します。
Helix Universal Server 9 を使用したプル スプリット
Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 の間のプル スプリットを有効にするには、FSMount リスト内でブロードキャスト配信リストを指定し、ShortName 変数および MountPoint 変数を次のように指定する必要があります。
<LIST Name="FSMount">
<LIST Name="Broadcast Distribution List Name"> <!-- Required Variables --> <VAR ShortName="pn-broadcast-receiver-fs"/> <VAR MountPoint="/broadcast/"/> </LIST>
...other variables that define the file systems... </LIST>
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この例に示されているように、ブロードキャスト配信リストには、一意であれば任意の名前を付けることができます。ただし、必要な変数が不足している場合、または上の例に示されているような値が設定されていない場合、Helix Universal Proxy はプル スプリット モードで動作できません。
Helix Universal Server G2 から 8 までを使用したプル スプリット
Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server G2 から 8 までの間のプル スプリットの下位互換性をサポートするには、FSMount リスト内で Splitter_DoubleURL リストを指定し、ShortName 変数、MountPoint 変数、および Port 変数を次のように指定する必要があります。
<LIST Name="FSMount">
<LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <!-- Required Variables --> <VAR ShortName="pn-splitter"/> <VAR MountPoint="/split/"/> <VAR Port="3030"/> <!-- Optional Variable --> <VAR SplitterProtocol="UDP"/> </LIST>
...other variables that define the file systems... </LIST>
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SplitterProtocol 変数は省略可能であり、リスト定義に追加してプル スプリットで使用するプロトコルを指定できます。ただし、必要な変数が不足している場合、または上の例に示されているような値が設定されていない場合、Helix Universal Proxy はプル スプリット モードで動作できません。
Helix Universal Proxy のリスト
Helix Universal Proxy と Helix Universal Server の間のプル スプリットを有効にするには、Proxy リストに特定の変数を定義する必要があります。Helix Universal Proxy の通信相手の Helix Universal Server のバージョンによっては、必要な変数が異なります。以下のセクションでは、それらの違いについて説明します。
Helix Universal Server 9 以降を使用したプル スプリット
Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを有効にするには、BroadcastDistributionMountPoint 変数を次のように定義する必要があります。
<LIST Name="Proxy"> <!-- Required Variables --> <VAR BroadcastDistributionMountPoint="/broadcast/"/>
...other variables that define the proxy...
</LIST>
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変数: BroadcastDistributionMountPoint をプロキシ定義に記述して、その値を FSMount リストで指定されている MountPoint と同じ値に設定する必要があります。そうしないと、Helix Universal Proxy はプル スプリット モードで動作しません。
Helix Universal Server G2 から 8 までを使用したプル スプリット
Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server G2 から 8 までの間のプル スプリットの下位互換性をサポートするには、変数: BitsaveEnable および 変数: BitsaveMountPoint を次のように指定する必要があります。
<LIST Name="Proxy"> <!-- Required Variables -->
<VAR BitsaveEnable="1"/> <VAR BitsaveMountPoint="/split/"/>
...other variables that define the proxy...
</LIST>
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必要な変数をプロキシ定義に記述して、その値をこの例で示すように設定する (BitsaveMountPoint の値を FSMount リストで指定されている MountPoint と同じ値に設定する) 必要があります。そうしないと、Helix Universal Proxy はプル スプリット モードで動作しません。
サンプル
以下の例は、Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降またはバージョン G2 から 8 までの間の SureStream 対応スプリットを有効にして設定する方法を示しています。
Helix Universal Server 9 を使用したプル スプリット
<!-- F I L E S Y S T E M S -->
<LIST Name="Broadcast Distribution List"> <VAR ShortName="pn-broadcast-receiver-fs"/> <VAR MountPoint="/broadcast/"/> </LIST>
...other variables that define the file systems... </LIST>
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<!-- B R O A D C A S T D I S T R I B U T I O N --> <!-- P R O X Y G L O B A L R E C E I V E R --> <LIST Name="BroadcastReceiver"> <LIST Name="Receivers"/> <LIST Name="ProxyReceiver"> <VAR Protocol="auto"/> <VAR SureStreamAware="True"/> <VAR PullSplitEnabled="True"/> <VAR UseTCPForPullBackchannel="0"/> <VAR PathPrefix="*"/> <VAR ResendSupported="1"/> <VAR FECLevel="0"/> <VAR UseRTSPInitiate="True"/> </LIST> </LIST> </LIST>
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<!-- R E A L S Y S T E M P R O X Y S E R V E R --> <LIST Name="Proxy"> <VAR PNAPort="7070"/> <VAR CacheEnable="1"/> <VAR CacheMountPoint="/cachemgr/"/> <VAR BroadcastDistributionMountPoint="/broadcast/"/> <VAR MaxProxyConnections="0"/> <VAR MaxGatewayBandwidth="0"/> <VAR MaxProxyBandwidth="0"/> </LIST>
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Helix Universal Server G2 から 8 までを使用したプル スプリット
<!-- F I L E S Y S T E M S -->
<LIST Name="FSMount">
<LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <VAR ShortName="pn-splitter"/> <VAR MountPoint="/split/"/> <VAR Port="3030"/> <VAR SplitterProtocol="UDP"/> </LIST>
...other variables that define the file systems... </LIST>
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<!-- R E A L S Y S T E M P R O X Y S E R V E R --> <LIST Name="Proxy"> <VAR PNAPort="7070"/> <VAR BitsaveEnable="1"/> <VAR CacheEnable="1"/> <VAR CacheMountPoint="/cachemgr/"/> <VAR BitsaveMountPoint="/split/"/> <VAR MaxProxyConnections="0"/> <VAR MaxGatewayBandwidth="0"/> <VAR MaxProxyBandwidth="0"/> </LIST>
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Helix Universal Proxy レシーバ
Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のスプリットを有効にするには、プロキシ設定ファイルに BroadcastReceiver リストおよび BroadcastDistributionMountPoint 変数 (Proxy リスト) を記述します。
リスト: BroadcastReceiver
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) これは設定ファイル内に Helix Universal Proxy グローバル ブロードキャスト レシーバが記述されていることを指定する最上位レベルのリスト タグです。
複数レートまたは SureStream ブロードキャストのスプリット ストリームの場合、このリストを使用して現在のクライアント ストリーム サブスクリプションの結合をサポートするために必要なライブ パケットの最小セットを転送します。これによって、サーバとプロキシ間の帯域幅が、Helix Universal Proxy の現在のクライアント接続を実現させるために最低限必要なストリーム レートを超えないことを保証します。SureStream のサブスクリプション レートは、Helix Universal Proxy のクライアント接続状況に合わせて、必要な分を取得したり、不要になった分を解放したりします。
<LIST Name="BroadcastReceiver"> ...additional proxy broadcast receiver information... </LIST>
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レジストリ値
例
<LIST Name="BroadcastReceiver"> ... </LIST>
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リスト: Receivers
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) Receivers リストには、プロキシ ブロードキャスト レシーバのリストを記述します。ここでは、Helix Universal Proxy レシーバ自身がリストです。
<LIST Name="BroadcastReceiver"> <LIST Name="Receivers"> ...proxy receiver lists... </LIST> ...additional proxy broadcast receiver information... </LIST>
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レジストリ値
config.BroadcastReceiver.Receivers
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例
<LIST Name="Receivers"> ... </LIST>
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リスト: Proxy Receiver Name
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) この リスト では、プロキシ グローバル ブロードキャスト レシーバを定義します。64 バイト以内で一意な名前を指定します。
<LIST Name="BroadcastReceiver"> <LIST Name="Receivers"> <LIST Name="Proxy Receiver Name"> ...additional information about this proxy broadcast receiver... </LIST> ...other proxy receiver lists... </LIST> ...additional proxy broadcast receiver information... </LIST>
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レジストリ値
config.BroadcastReceiver.Receivers.string
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例
<LIST Name="Proxy Receiver"> ... </LIST>
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変数: Protocol
(オプション) (Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) この変数は、ストリーム転送で使用するプロトコルを指定します。Helix Universal Server および Helix Universal Proxy の両方で同じ値を設定する必要があります。この変数が設定ファイルで定義されていない場合、Helix Universal Proxy は UDP/ユニキャスト プロトコルを使用します。
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ヒント : ネットワークで TCP しか使用できない場合、またはファイヤーウォール経由でスプリットする場合、この変数を tcp に設定します。
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変数: Protocol を auto に設定することによって、Helix Universal Proxy と Helix Universal Server の間の転送の自動ネゴシエーションを有効にできます。Helix Universal Proxy は、Helix Universal Server との間のネットワーク セグメントで使用できる最適な転送手段によって、データ パケットの転送を開始します。優先順位は、UDP/ユニキャスト、TCP の順です。
タグの構文
有効値
auto- Helix Universal Proxy と Helix Universal Server の間の転送の自動ネゴシエーションを有効にします。
udp/unicast
tcp
例
変数: SureStreamAware
(オプション) (Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) SureStreamAware 変数を Helix Universal Server および Helix Universal Proxy の両方で設定することによって SureStream 対応スプリットを有効にします。この変数は、個々のブロードキャスト配信ごとに定義する必要があります。この変数が設定ファイルに定義されていない場合、デフォルトではコード内で true に設定されます。
タグの構文
<VAR SureStreamAware="boolean"/>
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有効値
True - プロキシで SureStream 対応スプリットを使用
False - プロキシは SureStream 非対応の手段を使用し、すべてのサブスクリプション レートがプロキシに送信されます。
例
<VAR SureStreamAware="True"/>
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変数: PullSplitEnabled
(Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降のみ) PullSplitEnabled 変数は、Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降の間でプル スプリットを有効にするために、True に設定する必要があります。プル スプリットが有効な場合、Helix Universal Server から Helix Universal Proxy にストリームが送信されるのは、そのライブ ストリームに対してクライアントから初めてリクエストがあったときだけです。
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警告 ! この変数が false に設定されている場合、または設定ファイルに定義されていない場合、Helix Universal Proxy 9 は Helix Universal Server 9 以降からのライブ ブロードキャストをスプリットできません。
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タグの構文
<VAR PullSplitEnabled="boolean"/>
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有効値
True - プル スプリットを有効にします。
False - Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを無効にします。
例
<VAR PullSplitEnabled="true"/>
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変数: UseTCPForPullBackchannel
(オプション) (Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) プル スプリットが使用され、Protocol 変数が udp/unicast または udp/multicast に設定されている場合、UseTCPForPullBackchannel を使用して、リクエストの開始および再送信のためのバック チャネルを作成できます。Helix Universal Server は、クライアントから最初のリクエストを受け取るまで、Helix Universal Proxy にストリームを送信しません。この変数が設定ファイルで定義されていない場合は、プラグインによって作成され、デフォルトで 0 に設定されます。
タグの構文
<VAR UseTCPForPullBackchannel="boolean"/>
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有効値
1 - プル バック チャネルに TCP を使用します。
0 - プル バック チャネルに TCP を使用しません。
例
<VAR UseTCPForPullBackchannel="0"/>
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変数: PathPrefix
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) この変数で指定されたパス プレフィックスによって、Helix Universal Proxy はこのパスにプル スプリット リクエストが含まれることを認識します。パス プレフィックスはブロードキャストごとに一意である必要はありません。この変数が設定ファイルで定義されていない場合は、プラグインによって作成され、デフォルトで '*' に設定されます。
タグの構文
<VAR PathPrefix="string"/>
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有効値
/string/ - プレフィックスを使用する任意の有効なファイル システム パス
例
<VAR PathPrefix="/broadcasts/"/>
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変数: ResendSupported
(オプション) (Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) ResendSupported を使用して、Helix Universal Proxy にリクエストを再送信できます。この変数が設定ファイルで定義されていない場合は、プラグインによって作成され、デフォルトで 1 に設定されます。
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備考: Helix Universal Proxy にリクエストを再送信することによって品質を向上させることができますが、オーバーヘッドが増加します。
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タグの構文
<VAR ResendSupported="boolean"/>
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有効値
1 - Helix Universal Proxy にリクエストを再送信します。
0 - Helix Universal Proxy にリクエストを再送信しません。
例
<VAR ResendSupported="1"/>
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変数: FECLevel
(オプション) (Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) FECLevel または順方向エラー訂正率は、送信される修正パケットの割合をパーセントで表した値 (0 - 100) です。数値を大きくするほど品質は向上しますが、より多くのネットワーク帯域幅を消費します。インターネット経由の場合のデフォルト値は 20 です。
ネットワーク内でスプリットを使用する場合は、エラー訂正の必要性はほとんどないので、この値は 0 に設定します。
タグの構文
<VAR FECLevel="integer"/>
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有効値
integer - 送信される修正パケットの割合を表すパーセント値 (0 - 100)
例
変数: UseRTSPInitiate
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) UseRTSPInitiate 変数は、Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットをサポートするために、True に設定する必要があります。プル スプリットが有効な場合、UseRTSPInitiate 変数によって、Helix Universal Server を RTSP ポート (554) に接続するブロードキャスト配信開始メソッドが有効になります。
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警告 ! この変数が False に設定されている場合、または設定ファイルに定義されていない場合、Helix Universal Proxy 9 は Helix Universal Server 9 以降からのライブ ブロードキャストをスプリットできません。
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タグの構文
<VAR UseRTSPInitiate="boolean"/>
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有効値
True - RTSP ポートを使用するブロードキャスト配信開始を有効にします。
False - RTSP ポートを使用するブロードキャスト配信開始を無効にして、その結果、Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを無効にします。
例
<VAR UseRTSPInitiate="True"/>
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ファイル システム
以下のセクションでは、Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを有効にするため、または Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server G2 から 8 までの間の下位互換性をサポートするために定義する必要がある FSMount リスト内のリストおよび変数について説明します。
リスト: Broadcast Distribution List Name
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) プル スプリットを有効にするには、このリストを定義して、ブロードキャスト配信リストのファイル システム設定を指定する必要があります。
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警告 ! このリスト タグは、Helix Universal Server 9 以降からプル スプリットする場合にのみ使用できます。Helix Universal Server G2 から 8 までを使用したプル スプリットの場合は、「リスト: Splitter_DoubleURL」を参照してください。
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<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <LIST Name="Broadcast Distribution List Name"> ...additional information about the distribution list... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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レジストリ値
例
<LIST Name="Broadcast Distribution List"> ... </LIST>
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リスト: Splitter_DoubleURL
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server G2 から 8 までのみ) スプリットを有効にするには、この リスト を定義して、スプリットのファイル システム設定を指定する必要があります。
<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <LIST Name="Splitter_DoubleURL"> ...additional information about the split... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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レジストリ値
config.FSMount.Splitter_DoubleURL
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例
<LIST Name="Splitter_DoubleURL"> ... </LIST>
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変数: ShortName
ShortName 変数は、プル スプリット プラグインの略称を指定します。Helix Universal Proxy 9 の通信相手の Helix Universal Server のバージョンにかかわらず、定義する必要があります。ただし、変数の値は Helix Universal Server のバージョンによって変わります (下記参照)。
タグの構文
<VAR ShortName="string"/>
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有効値
pn-broadcast-receiver-fs - プル スプリット プラグインが Helix Universal Server 9 以降と通信するときに使用する略称のデフォルト値
pn-splitter - プル スプリット プラグインが Helix Universal Server G2 から 8 までと通信するときに使用する略称のデフォルト値
例
<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <!-- Helix Universal Server 9 and later --> <LIST Name="Broadcast Distribution List"> <VAR ShortName="pn-broadcast-receiver-fs"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> <!-- Helix Universal Server G2 through 8.x --> <LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <VAR ShortName="pn-splitter"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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変数: MountPoint
MountPoint 変数は、プル スプリット ストリームを参照する URL に指定するファイル システム パスを指定します。この変数は、Helix Universal Proxy 9 がどのバージョンの Helix Universal Server と通信する場合でも、定義する必要があります。ただし、変数の値は Helix Universal Server のバージョンによって変わります (下記参照)。
タグの構文
<VAR MountPoint="string"/>
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有効値
/broadcast/ - Helix Universal Server 9 以降と通信する場合のデフォルトのスプリット マウント ポイント
/split/ - Helix Universal Server G2 から 8 までと通信する場合のデフォルトのスプリット マウント ポイント
/string/ - サポートされている任意のバージョンの Helix Universal Server で、スプリット マウント ポイントのデフォルト値として使用する有効なファイル システム パス
例
<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <!-- Helix Universal Server 9 and later --> <LIST Name="Broadcast Distribution List"> <VAR MountPoint="/broadcast/"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> <!-- Helix Universal Server G2 through 8 --> <LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <VAR MountPoint="/split/"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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変数: Port
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server G2 から 8.x までのみ) この変数は、Helix Universal Proxy がプル スプリットのリクエストをリッスンするポート番号を指定します。
タグの構文
有効値
3030 - プル スプリットの要求をリッスンするデフォルトのデータ チャネル
例
<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <VAR Port="3030"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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変数: SplitterProtocol
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server G2 から 8.x までのみ) この変数は、ストリーム転送で使用するプロトコルを指定します。Helix Universal Server および Helix Universal Proxy の両方で同じ値を設定する必要があります。この変数が設定ファイルで定義されていない場合、Helix Universal Proxy は UDP/ユニキャスト プロトコルを使用します。
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ヒント : ネットワークで TCP しか使用できない場合、またはファイヤーウォール経由でスプリットする場合、この変数を tcp に設定します。
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タグの構文
<VAR SplitterProtocol="string"/>
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有効値
例
<!-- F I L E S Y S T E M S --> <LIST Name="FSMount"> <LIST Name="Splitter_DoubleURL"> <VAR SplitterProtocol="udp"/>
...additional information about the distribution list... </LIST> ...other variables that define the file systems... </LIST>
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リスト: Proxy
以下のセクションでは、Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 以降の間のプル スプリットを有効にするため、または Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server G2 から 8.x までの間の下位互換性をサポートするために定義する必要がある Proxy リスト内の変数について説明します。
変数: BitsaveEnable
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server G2 から 8 までのみ) Helix Universal Proxy が Helix Universal Server とプル スプリットを実行するには、BitsaveEnable 変数を使用する必要があります。この変数の値が 1 に設定されると、Helix Universal Proxy がすべてのライブ リクエストに対してストリームを配信し、Helix Universal Server とクライアントの間に個別のデータ チャネルが開かれることはありません。
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備考: Helix Universal Proxy 9 と Helix Universal Server 9 の間のプル スプリットを有効にする場合は、この変数を設定する必要はありません。
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タグの構文
<VAR BitsaveEnable="boolean"/>
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有効値
1 - プル スプリットを有効にし、Helix Universal Proxy がすべてのライブ リクエストに対してストリームを配信します。
0 - プル スプリットを無効にします。
例
<!-- R E A L S Y S T E M P R O X Y S E R V E R --> <LIST Name="Proxy">
<VAR BitsaveEnable="1"/>
...additional information about the proxy... </LIST>
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変数: BitsaveMountPoint
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server G2 から 8.x までのみ) プル スプリットを実行する場合は、BitsaveMountPoint 変数を指定する必要があります。スプリットが有効な場合、この変数で指定されたファイル システム パスが自動的に URL に追加されます。
タグの構文
<VAR BitsaveMountPoint="string"/>
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有効値
/split/ - Helix Universal Server G2 から 8.x までを使用してプル スプリットするときに URL に追加するデフォルトのスプリット マウント ポイント
/string/ - スプリット マウント ポイントとして使用する有効なファイル システム パス
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備考: ただし、この変数で指定された値は、変数: MountPoint (FSMount リスト) で定義されている値と同じである必要があります。
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例
<!-- R E A L S Y S T E M P R O X Y S E R V E R --> <LIST Name="Proxy">
<VAR BitsaveMountPoint="/split/"/>
...additional information about the proxy... </LIST>
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変数: BroadcastDistributionMountPoint
(Helix Universal Proxy 9 および Helix Universal Server 9 以降のみ) プル スプリットを実行する場合は、BroadcastDistributionMountPoint 変数を指定する必要があります。スプリットが有効な場合、この変数で指定されたファイル システム パスが自動的に URL に追加されます。
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警告 ! この変数は、Helix Universal Server 9 以降からプル スプリットする場合にのみ使用できます。Helix Universal Server G2 から 8 までを使用したプル スプリットについては、「変数: BitsaveMountPoint」を参照してください。
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タグの構文
<VAR BroadcastDistributionMountPoint="string"/>
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有効値
/broadcast/ - Helix Universal Server 9 以降を使用してプル スプリットするときに URL に追加するデフォルトのスプリット マウント ポイント
/string/ - スプリット マウント ポイントとして使用する有効なファイル システム パス
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備考: ただし、この変数で指定された値は、変数: MountPoint (FSMount リスト) で定義されている値と同じである必要があります。
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例
<!-- R E A L S Y S T E M P R O X Y S E R V E R --> <LIST Name="Proxy">
<VAR BroadcastDistributionMountPoint="/broadcast/"/>
...additional information about the proxy... </LIST>
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