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はじめに

Helix Universal Proxy にようこそ。Helix Universal Proxy は、ストリーミング メディアで利用可能な、最も強力なキャッシング プロキシ サーバです。 Helix Universal Proxy ではメディア サーバとプレーヤーとを一体にして帯域幅を最適化し、再生体験を向上させます。 このマニュアルを活用すると、Helix Universal Proxy を最大限に利用できます。

Helix とは ?

RealNetworks の Helix は、汎用デジタル メディア配信プラットフォームです。 業界最先端の性能、統合コンテンツ配信、広告、ユーザ認証、Web サービス サポート、および RealMedia から Windows Media や QuickTime、MPEG-4 にいたるまでメディアをネイティブで配信できる機能を備えた RealNetworks の Helix は、企業やネットワーク サービス プロバイダのニーズに応えることのできる、堅牢なデジタル メディア基盤です。

対象読者

このマニュアルは、Helix Universal Proxy の設定ファイルを Helix Administrator を使わずに、直接編集したいとお考えの高度な知識を持つシステム管理者を対象にしています。

このマニュアルの構成

このマニュアルは、次の章で構成されています。

第 1 章 新機能

以前のバージョンの RealNetworks のプロキシ サーバに精通している場合、この章を読むと、Helix Universal Proxy での新機能について、すばやく知識を得ることができます。

第 2 章 概要

設定ファイルについての基礎知識、テキスト編集についてのガイドライン、およびプロキシ設定ファイル rmproxy.cfg で使用される XML 構文について説明します。

第 3 章 カスタム ロギング機能

レジストリ関連の情報収集をサポートする Helix Universal Proxy のロギングおよびモニタリング機能の強化について説明します。

第 4 章 冗長プロキシ

RealOne Player の再接続テクノロジを活用してストリーミング メディア コンテンツ配信の冗長度を向上させる新機能について説明します。

第 5 章 プル スプリット

ポート割り当ての単純化およびゲートウェイ帯域幅使用率の向上など、強化されたプル スプリット機能について説明します。

残りの章は、プロキシ機能をアルファベット順に並べています。

このマニュアルの表記規則

ここでは、このマニュアルで使用されている標準的な用語と形式について説明します。

用語

このガイドは Helix Universal Proxy 管理者を対象としています。

RealOne Player などの RealNetworks クライアントや Windows Media Player を総称して "クライアント" と呼びます。 RealNetworks® RealOne Player だけに該当する情報については、その旨を明記します。

備考: 現在使用中のクライアントの大部分は RealPlayer または RealOne Player を実行するコンピュータですが、各種のストリーミング データを受信できる独自のプレ-ヤーを他社が開発できるように、RealNetworks はソフトウェア開発キット (SDK) も提供しています。

"クリップ"、"コンテンツ"、"メディア ファイル"、および "ファイル" は、Helix Universal Proxy ストリームを指す用語として区別なく使用します。

表記規則

このガイドで使用する表記上の規則について、次の表で説明します。

表記規則
規則 意味
syntax このフォントは、設定ファイル、URL、コマンドライン命令の構文に使用します。
variables 斜体は、変数を表します。 システムに合わせて値を変更してください。
emphasis 太字は強調部分を表します。
. . . 省略記号は、例の中で特に重要でない情報が省略されていることを示します。
[ ] 角かっこは、入力文字列の中で省略可能な要素を示します。 角かっこ内の要素を使用する場合、角かっこ自体は入力しないでください。 この例外はアクセス ログです。ClientStats 変数によって生成された統計は、通常のかっこで囲まれます。
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デフォルトの保存場所と値

このマニュアルの例は、オペレーティング システムのデフォルトの場所に Helix Universal Proxy をインストールし、すべての設定にデフォルト値を使用することを前提にしています。 もちろん特定のニーズに合わせて Helix Universal Proxy をカスタマイズできます。 マニュアル内では、わかりやすくするためにデフォルト値を使用します。 Windows プラットフォームの場合、デフォルトのインストール ディレクトリは次のとおりです。

C:\Program Files\Real\Helix Proxy

そのほかのマニュアル リソース

このガイドのほかに、RealNetworks Web サイトから利用できる次のようなリソースも参考にしてください。


RealNetworks, Inc. © 2002 RealNetworks, Inc.
詳細については、RealNetworks を参照してください。
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