戻る 次へ

第 18 章 帯域幅

Helix Universal Proxy では、いくつかの方法でストリーミング メディアの帯域幅を管理できます。 これらの方法は、単独で実装した場合でも、複数の方法を組み合わせた場合でも、ネットワーク上のストリーミング メディア トラフィックの量を制御することができます。

この章で説明するリストには、帯域幅およびプル スプリット機能で使用する変数が含まれます。 ここでは、帯域幅について説明します。 プル スプリットの設定については、第 5 章 を参照してください。

Helix Universal Proxy が使用する帯域幅の管理方法の詳細については、『Helix Universal Proxy アドミニストレーション ガイド』の第 9 章「帯域幅の管理」を参照してください。

下位互換性

この機能は、Helix Universal Proxy の帯域幅使用量を設定する場合、あるいは Helix Universal Proxy と Helix Universal Server または RealSystem Server の間の帯域幅を設定する場合のどちらでも、完全な互換性があります。

依存関係

MaxProxyConnections、MaxProxyBandwidth、および MaxGatewayBandwidth の値を同時に設定した場合、最も低いしきい値に達した時点で Helix Universal Proxy がアクセスを制限します。

これらの変数は、プロキシ設定ファイルのほかのリストや変数には一切依存していません。

サンプル

<!-- P R O X Y  S E R V E R-->
<List Name="Proxy">
<Var MaxProxyConnections="0"/>
<Var MaxProxyBandwidth="0"/>
<Var MaxGatewayBandwidth="0"/>
</List>

リスト: Proxy

このリストを使用して帯域幅制御に使用する変数を指定します。 プル スプリットについては、「リスト: Proxy」を参照してください。

レジストリ値

config.Proxy

<List Name="Proxy"> ... </List>

変数: MaxProxyConnections

Helix Universal Proxy に同時に接続できるクライアントの数を制限します。 この変数にはライセンスで許可されたストリーム数以下の値を設定してください。 変数の範囲は 1 〜 32767 です。 この変数を省略した場合、または 0 に設定した場合は、Helix Universal Proxy はライセンスで許可された数を使用します。

タグの構文

<Var MaxProxyConnections="integer"/>

有効値

<Var MaxProxyConnections="25"/>

変数: MaxProxyBandwidth

プロキシが接続に使用する帯域幅のしきい値を設定します。値は 1 秒あたりのキロビット数 (Kbps) で指定します。 このしきい値に達した後は、Helix Universal Proxy は新しい接続を確立しません。 1 接続当たりの設定ではありません。 デフォルト値は 0 です。これはプロキシが何も制限を設けていないことを意味します。

詳細については、『Helix Universal Proxy アドミニストレーション ガイド』の第 9 章「帯域幅の管理」を参照してください。

タグの構文

<Var MaxProxyBandwidth="integer"/>

有効値

<Var MaxProxyBandwidth="64"/>

変数: MaxGatewayBandwidth

Helix Universal Proxy と Helix Universal Server 間で使用できる帯域幅を制限します。 デフォルト値は 0 です。これはプロキシが何も制限を設けていないことを意味します。

タグの構文

<Var MaxGatewayBandwidth="integer"/>

有効値

<Var MaxGatewayBandwidth="64"/>


RealNetworks, Inc. © 2002 RealNetworks, Inc.
詳細については、RealNetworks を参照してください。
画面左側に目次フレームが表示されない場合は、ここをクリックしてください。
戻る 次へ