RealServerは履歴データのレポートを作って、トレンドを見たり情報を収集したりすることができます。誰がどれくらいの時間サイトを訪れたか、どのクリップを見たか、最後まで見たかどうかを記録します。この情報はアクセスログに保存されます。エラーメッセージがある場合はエラーログに保存されます。キャッシュされるストリームのリクエストは、キャッシュリクエストログに保存されます。
RealServer アクセスログには、接続しているクライアントのIPアドレス、クライアントが見ているクリップ、接続した日時、などのさまざまな情報が記録されます。この情報から、あなたのオーディエンスはどんな人で、どのクリップが最も人気があるかわかります。新しい情報は常にアクセスログの最後に追加されます。
本セクションでは、他の機能がアクセスログファイルにどのように表示されるかについて説明します。
アクセスログのGETステートメント(「アクセスログの形式」で説明)は、RealServerが配信するオンデマンドクリップおよびライブクリップの名前を示します。大半のクリップはアクセスログレコードを1つずつ作成します。
スケーラブルマルチキャスティング経由で配信するクリップは、接続するクライアントごとに、.sdpファイル用のレコードと、実際のライブブロードキャストクリップ用のレコードの2つのレコードを作成します(ただし、ユーザがWebページへのリンクをクリックするのではなく、.sdpファイルを保存して、このファイル経由で接続する場合、ライブブロードキャストクリップだけがレコードを作成します)。
1つのSMILファイルとその中で参照されるすべてのファイルには、1つのレコードが作成されます。どれもアクセスログの終わりに同じ識別子を持つのでどのファイルが関連づけられているか識別できます(この識別子はLogging Styleが5のときだけ表示されます)。
オンデマンドクリップはアクセスログに、予期されるすべての情報(クリップのパスと名前)とともに記録されます。Stats MaskオプションとLogging Styleオプションで指定すれば、統計情報も記録されます。
ライブイベントのクライアントデータはブロードキャストの終了とともに送信されます。エントリがアクセスログに記録されるのは、クライアントがイベントの再生を停止してからですが、これはライブイベントが終わったときのことも、ユーザがStopボタンをクリックしたときのこともあります。
GETステートメントは、liveマウントポイント(通常は/encoder/)から始まるユニキャストイベントを示します。
Statistics Type 3では、再生中のユーザのアクション(早送りや一時停止など)が示されますが、ライブイベントには利用できません。
ライブイベントのクライアントデータはブロードキャストの終了とともに送信されます。エントリがアクセスログに記録されるのは、クライアントがイベントの再生を停止してからですが、これはライブイベントが終わったときのことも、ユーザがStopボタンをクリックしたときのこともあります。
G2SLTAが無限ループするようにセットアップしてあり、クライアントが接続したままの場合は、ブロードキャストが停止するかクライアントが中断するまでレコードを作成しません。
GETステートメントは、liveマウントポイント(通常は/encoder/)から始まるユニキャストイベントを示します。
Statistics Type 3では、再生中のユーザのアクション(早送りや一時停止など)が示されますが、ライブイベントには利用できません。
ソース RealServer上では、アクセスログにはスプリッタ接続に関係するどのようなレコードも表示されません。しかし、同一のイベントが複数のRealServerにエンコードされている場合(「バックアップソースの使用」で説明)、ソースRealServerのアクセスログにレコードが作成されます。
スプリッタ上では、アクセスログには配信された各クリップのレコードが含まれ、splittingマウントポイントが表示されます。
ライブイベントのクライアントデータはブロードキャストの終了とともに送信されます。エントリがアクセスログに記録されるのは、クライアントがイベントの再生を停止してからですが、これはライブイベントが終わったときのことも、ユーザがStopボタンをクリックしたときのこともあります。
プッシュスプリッティングにバックアップソースを使っている場合(リンクはアステリスクを含みます)、ソース上のアクセスログは、アステリスクではなく、ブロードキャストが送信されてきたソースRealServerのIPアドレスを示します。
バックチャネルマルチキャストを使ってブロードキャストしたクリップはprotocolステートメントで識別できます。protocolステートメントの値はPNAMかRTSPMのいずれかになります。同じクリップがユニキャスト経由で配信された場合、TCPトランスポートを使った場合はPNATまたはRTSPT、UDPを使った場合はPNAまたはRTSPと表示されます。
ライブイベントのクライアントデータはブロードキャストの終了とともに送信されます。エントリがアクセスログに記録されるのは、クライアントがイベントの再生を停止してからですが、これはライブイベントが終わったときのことも、ユーザがStopボタンをクリックしたときのこともあります。スケーラブルマルチキャストでは何万ものクライアントに配信することがありますが、これだけの量のクライアントデータはRealServerの負荷を巨大にする可能性があります。オプションのSend Client Statistics機能は、Webサーバにデータを送るようにクライアントに指示します。 Webサーバの方が大量のHTTPポストを処理する能力がある場合があります。この機能の設定については「クライアント統計情報の制御」を参照してください。
スケーラブルマルチキャストは、接続するクライアントについて1つまたは2つのレコードを作成します。作成されるレコードの数は、Send Client Statisticsを使っているかどうかによります。
Send Client StatisticsをTrueにしている場合、スケーラブルマルチキャストに接続するクライアントごとに2つのレコードを作成します。最初のレコードは、ユーザが.sdpファイルへのリンクをクリックするときに作成されます。.sdpファイルは実際のライブファイルへのリクエストを作成し、それは2番目のレコードに表示されます。この2番目のレコードは、マルチキャストの終了時か、ユーザがStopボタンをクリックするときに作成されます。
Send Client StatisticsをFalseにしている場合、アクセスログには1つのレコードだけが表示されます。最初のリクエストを処理した.sdpファイルがログに表示されます。ライブファイルについてはレコードを作成しません。
アクセスログは、アクセス制御規則を使っているかどうか示しません。IPアドレスがアクセス制御規則で承認されていて、正しい名前とパスワードを送信した(要求される場合のみ)クライアントだけがコ、ンテンツの受信を許可されます。
認証済みコンテンツかどうかはGETステートメントに表示されたパスの/secure/マウントポイントで識別できます。
GETステートメントのファイル名とユーザリストファイルの/path/値を比較すれば、どのオンデマンドファイルがISPホスティングで配信されたか識別できます。
Java Monitorは現在見られているファイルを示し、アクセスログは配信されたすべてのファイルの履歴レポートを提供します。Java Monitorが示すすべてのファイルは、再生終了時にアクセスログに記録されます。
アクセスログファイルには、すべてのRealSystem AdministratorWebページを含む、RealServerが配信したすべてのファイルが記録されます。これらはGETステートメントに表示されます。すべてadminで始まるので簡単に識別できます。たとえば、「GET admin/index.html HTTP 1.0」はRealSystem Administratorのオープニングページを示します。RealSystem Administratorを使って変更する場合、RealSystem Administratorに表示される確認ページはアクセスログにも記録されます。
Logging Styleが5のとき、各レコードの終わりの数字はpresentation _idを表します。RealSystem Administratorページの場合は、この数字は特定ページの要素を関連付けます。各ページにあるすべての画像もアクセスログに表示されます。特定ページに関連するすべての配信されたファイルには連続番号がつきます。
Logging Styleが5のとき、presentation_idフィールドは、SMILファイルかRam ファイルかにかかわらず、同じプレゼンテーションの一部として配信されたすべてのファイルに同じ番号を割り当てます。この数字はRealServerによって順番につけられ、RealServerが再起動すると0から割り当て直されます。
SMILファイル自体も含めて、SMILプレゼンテーションが参照する各ファイルはアクセスログに1つのレコードを作成します。Logging Styleが5のとき、SMILファイル自体と同じように、SMILファイルが参照するすべてのファイルも同じ番号になります。たとえば、house.smi、house.rt、house.rp、house.rmはすべてpresentation_idフィールドに432などの同じ数字が入ります。
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メモ |
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URLでRamgenを使ったリンク経由でSMILファイルをリクエ
ストした場合、Ramgenステートメントのために追加レコードを
作成し、presentation_idフィールドに異なる値を表示します。
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Ramファイルが参照するすべてのファイルはアクセスログにそれぞれレコードを作成します。Ramファイルを配信するのはWebサーバであって、RealServerではないので、アクセスログにはRamファイル自体のためのレコードは作成されません。
Logging Styleが5のとき、Ramファイルが参照するすべてのファイルは同じpresentation_id 番号になります。
アクセスログの内容を読むには、まずLogging StyleとStats Maskの値を調べなければなりません。これらがアクセスログにある情報の量を決めるからです。General Setup > Loggingをクリックし、RealSystem Administratorを使ってこれらの変数の値を探します。インストール時にはLogging Styleは5に、Stats Maskは3になっています。
Logging StyleはRealServerのクリップを配信するアクティビティについての情報を提供します。クライアント情報はStats Maskが提供します。ただし、クライアントはいくつかの統計情報(Stat1、Stat2、 Stat3)をアクセスログに表示しないようにすることができます。クライアントがこのオプションを選ぶと、その統計情報フィールドにUNKNOWNが表示されます。
これら2つの変数の値がわかったら、ワードプロセッサかテキストエディタでrmaccess.log(Windows)またはrmaccess(UNIX)ファイルを開いてアクセスログを見ます。
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メモ |
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| どの認証済みファイルにアクセスがあったかについての情報は、 reglog.txtとaccesslog.txtに保存されます。「Logsディレク トリ」を参照してください。 |
RealServerは配信するクリップごとの情報を別々のレコードに保存します。各レコードは改行記号で区切られます。各レコード内のフィールドはスペースで区切られます。
配信するクリップごとに1つのレコードを作成します。クライアントが複数のクリップを含むプレゼンテーションをリクエストする場合は、プレゼンテーションの各クリップごとに1つのレコードを作成します。
各レコード内に表示されるフィールドは、Logging StyleとStats Maskの設定によって決まります(これらは以下の表「アクセスログの形式」に示します)。Logging StyleおよびStats Maskが可能な限りすべての情報を収集していると仮定すると(Logging Styleは5でStats Maskは7)、各レコードの完全なシンタックスが表示されます。
client_IP_address - - [timestamp] "GET filename protocol/version" HTTP_error_code bytes_sent [client_info] [client_GUID] [Stat1:][Stat2:][Stat3:]file_size file_time sent_time resends failed_resends[stream_components]start_time server_address average_bitrate packets_sent presentation_id
オプションの[Stat1:]、[Stat2:]、[Stat3:]フィールドはStatsMask変数の結果です。これらについては、別々のテーブルで詳しく説明しています。
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メモ |
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| このマニュアルの他の部分では角かっこはオプションのマテリ アルを示しますが、アクセスログに表示される角かっこは実際 にアクセスログレコード内に表示されます。 |
以下のテーブルに、各アクセスログレコードの形式を列挙します。
| アクセスログのフィールド | 説明 | |
|---|---|---|
client_IP_address |
123.45.123.45など、クライアントのIPアドレス。 |
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- - |
標準Webサーバログ形式との互換性を表す2個のハイフン。 | |
timestamp |
この形式でクライアントがファイルにアクセスした時間。dd/Mmm/yyyy:hh:mm:ss TZここで、TZとは協定世界時(イギリス、グリニッジ)との時差で表す時間帯のことで、Serverによって異なります。例を示します。[31/Oct/1996:13:44:32 -0800] |
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“GET filename |
クライアントがリクエストするファイル名(およびパス)。パスとはURLの中でポート番号の後にあるものすべてのことです。クライアントが、存在しないファイルをリクエストする場合、filenameのところにUNKNOWNと表示されます。 |
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protocol/version” |
クライアントにクリップを送るのに使うアプリケーション層プロトコル。可能な値は以下のとおりです。RTSP加えて、ストリングの終わりの1文字はどの送信タイプを使ったかを示します。 |
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(空白) |
UDP接続 | |
| T | TCP接続 | |
H |
HTTP接続 | |
M |
マルチキャスト | |
たとえば、PNATとは、TCP接続してPNAプロトコルを使ってクリップを送信したことを意味します。バージョン番号はプロトコルのエディションを表します。 |
||
HTTP_status_code |
HTTP標準エラーコードを使ったリターンコード。通常200を返します。 |
|
bytes_sent |
クライアントに転送するバイト数。 | |
[client_info] |
使っているクライアントのバージョンとタイプを説明します。クライアント情報は以下の形式で表示されます。[platform_version_client_type_distribution_language_CPU]たとえば、Win95_4.0_3.0.0.19_play32_PN01_EN_586クライアント情報を収集できない場合(統計情報を送らない選択をしたクライアントから、またはRealSystem Administratorページに接続しているブラウザからのリクエスト)、かっこ内にUNKNOWNと表示されます。 |
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| フィールド | 説明 | |
platform |
RealPlayerが動作するOS。Win16、WinNT、 Macなど |
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version |
OSのバージョン番号 | |
client |
RealPlayerのバージョン番号 | |
type |
RealPlayerのタイプ | |
distribu-tion |
RealPlayerの分類コード | |
language |
RealPlayerの言語設定 | |
CPU |
クライアントが実行するプロセッサのタイププロセッサがハードウェアの浮動小数点ユニットを持っていない場合、CPUフィールドの終わりに 「no-FPU」というストリングが区切り文字なしで追加されます。 | |
RealAudio Player version 1.0は[client_info]について2つのフィールドしか示しません。そのフィールドとは platform と clientです。 |
||
[client_GUID] |
RealPlayerインストール時に作成され、個々のクライアントの詳細を記録できるようにする一意のID。クライアント情報を収集できない場合(統計情報を送らない選択をしたクライアントから、またはRealSystem Administratorページに接続しているブラウザからのリクエスト)、かっこ内にUNKNOWNと表示されます。ユーザがこの情報を削除するように選択する場合、このフィールドにはゼロ並びが示されます。 00000000-0000-0000-0000-000000000000固有の識別子は示されません。「クライアント識別子の省略」を参照してください。Logging Styleが2以上のときに含まれます。 |
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[Stat1] (以下の表「Statistics Type 1の情報」を参照してください。) |
クリップ再生を完了するときにクライアントが送る接続統計情報。クライアントが接続統計情報をブロックするとき、フィールドは[UNKNOWN]に置き換わります。この統計情報タイプの終わりの角かっこと次の統計情報タイプの始めの角かっこの間にスペースはないことに注意してください。Stats Maskが1、3、5または7のときに含まれます。 |
|
[Stat2] (以下の表「Statistics Type 2の情報」を参照してください。) |
クリップ再生を完了するときにクライアントが送る拡張接続統計情報クライアントが接続統計情報をブロックしている場合、フィールドは[UNKNOWN]に置き換わります。この統計情報タイプの終わりの角かっこと次の統計情報タイプの始めの角かっこの間にスペースはないことに注意してください。Stats Maskが2、3、6または7のときに含まれます。 |
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[Stat3] (以下の表「Statistics Type 3の情報」を参照してください。) |
クリップ再生中にアクセスしてきたユーザがとるアクションクライアントの優先事項が接続統計情報をブロックするように設定してあるとき、フィールドは[UNKNOWN]に置き換わります。前の統計情報タイプの終わりの角かっことこの統計情報タイプの始めの角かっこの間にスペースはないことに注意してください。Stats Maskが4、5、6または7のときに含まれます。 |
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file_size |
メディアファイルのメディアデータの総バイト数。この数字がメディアファイルのサイズより小さいのは、ファイルヘッダとファイルに保存した他の非メディア情報を含まないからです。ライブブロードキャストの場合、file_sizeは常に0です。Logging Styleが1以上のときに含まれます。 |
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file_time |
メディアファイルに保存された合計秒数。ライブブロードキャストの場合、file_timeは常に0です。.smiファイルの場合、これは常に20です。Logging Styleが1以上のときに含まれます。 |
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sent_time |
クライアントに送信したメディアの合計秒数。Logging Styleが1以上のときに含まれます。 |
|
resends |
送信エラーによる再送に成功したパケット数。Logging Styleが1以上のときに含まれます。 |
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failed_resends |
送信エラーを訂正するための再送が間に合わなかったパケット数。Logging Styleが1以上のときに含まれます。 |
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[stream_] |
送信したマテリアルのタイプ、以下のパターンで示されます。RealAudio RealVideo Event Image_mapsはストリームがこのタイプを含むことを表し、0は含まないことを示します。したがって、RealVideoとRealAudioを含むがイベントやマップを含まないストリームはアクセスログに1 1 0 0と表示されます。Logging Styleが3か4のときに含まれます。 |
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start_time |
スタート時間のタイムスタンプ。Logging Styleが3か4のときに含まれます。 |
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server_address |
クリップを提供するRealServerのIPアドレス。Logging Styleが3か4のときに含まれます。 |
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average_bitrate |
クリップの平均ビットレート。Logging Styleが4のときに含まれます。 |
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packets_sent |
送信したパケット数。Logging Styleが4のときに含まれます。 |
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presentation_id |
SMILまたはRamプレゼンテーションで他のクリップが使った番号。同じプレゼンテーションからの要素はすべて同じ番号を使います。SMILファイルもログに含まれ、参照するクリップと同じ番号を使います。その番号は送信時にRealServerが割り当てます。Logging Styleが5のときに含まれます。 |
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異なるLogging Style値に基づくアクセスログの形式を以下のテーブルに示します。
本セクションでは、3つのStatistics Typeがそれぞれが収集する情報を列挙します。Stat1とStat2はクリップのRealAudio部分についての情報をレポートします。クリップがRealAudioとRealVideoの両方を含む場合でも、上記の統計情報はRealAudio情報だけをレポートします。Stat3はあらゆるタイプのクリップまたはプレゼンテーションを再生中にアクセスしてきたユーザとクライアントの行動についての情報をレポートします。
Stats Maskが0のとき、Stat1、Stat2、Stat3セクションの代わりに2個の角かっこ([])が表示されます。
Statistics Type 1はクライアントがどれだけうまくオーディオクリップを受信したかについての基本情報を収集します。クライアントがクリップのオーディオ部分をデコードするのに何を使ったかも示します。
[Stat1: packets_received out_of_order missing early late audio_format]
以下のテーブルに、この統計情報タイプが収集する情報を示します。
Statistics Type 2はクリップ配信の成功についての詳細を提供し、帯域幅リクエストについての情報を示します。再送したパケットはここで詳しく説明しています。これは接続するのに使った送信タイプや、クリップを再生したビデオデコーダを識別します。この一連の統計情報は以下のような形式になります。
[Stat2: bandwidth available highest lowest average requested received late rebuffering transport startup format]
以下のテーブルに、この統計情報タイプが収集する情報を示します。
Statistics Type 3はクリップを聞いているまたは見ている間のユーザのアクションについて詳しい情報を提供します。アドやイメージマップなど、今回のインプリメンテーションで実現された高度な機能を使います。アクセスしてきたユーザがイメージマップをクリックしたりクリップを見るのをやめたのはクリップのどの時点か知ることができます。
Stats Maskが統計情報タイプ3 (Stat3)を収集するように設定してある場合は、アクセスログファイルが急激に大きくなることに注意してください。この情報を収集するようにStats Maskを設定する場合は、必ずログファイルを頻繁に見るようにしてください。この統計情報タイプは以下のような形式になります。
[Stat3:timestamp|elapsed_time|action|;]
アクティビティのレコードはセミコロン(;)で区切られ、以下のような形になります。
timestamp|elapsed_time|action|;
したがって、ユーザがクリップを一時停止したあと再生を再開し、そのまま最後まで見た場合のStat3レコードは以下のようになります。
[Stat3:4360|2107|PAUSE|;8401|2107|RESUME|;12608|6321|STOP|;]
RealServerはアクセスログに以下のような設定を使います(RealSystem AdministratorでGeneral Setup > Loggingをクリックしてこれらを見ることができます)。
5になっています。
3です。
Logsサブディレクトリに置きます。アクセスログのデフォルトファイル名はrmaccess.log (Windows)またはrmaccess (UNIX)です。ここに入力されているディレクトリ(入力されている場合)は絶対パスのこともあれば、メインのマウントポイントのベースパスと相対的であることもあります。
Access Log Fileが空白の場合、RealServerはRealServerを実行可能なファイルと同じディレクトリにあるrmaccess.logまたはrmaccessファイルにアクセス情報を記録します。
Log File Rollingを使用可能にしている場合は、アクセスファイルの名前は異なります。「ログファイルローリング」を参照してください。
アクセスログに収集する情報をカスタマイズするには、収集する必要がある情報のタイプをまず決めなければなりません。その後、RealServerアクティビティについて情報を収集するLogging Styleと、クリップ再生中にクライアントに届いたものとアクセスしたユーザの行動について統計情報を収集するStats Maskに適切な変更を行います。
Logging Styleにはstyle 0〜5の6つのオプションがあります。Style 0〜4はそれぞれ若い番号のログスタイルの情報を含みます。したがって、Logging Style 3はstyle 3が収集したマテリアルだけでなく、style0、1、2が収集した情報も収集します。Logging Style 5はLogging Style 2のフィールドとpresentation_idフィールドから構成されています。
この変数を省くと、RealServerはデフォルトのstyle 5を使います。
「アクセスログの形式」で説明したように、Logging Styles 0、1、3はいくつか追加情報を含みます。
Stats Maskはアクセスログにより詳しい状況を提供します。この変数はオプションです。それぞれの統計情報タイプが収集する情報の完全な説明と、それらがアクセスログに表示されるタイプのシンタックスについては、表「Statistics Type 1の情報」、表「Statistics Type 2の情報」、「Statistics Type 3の情報」テーブルを参照してください。
Stats Maskの値を省くと、RealServerはデフォルト値の3を使います(統計情報タイプ1と2を収集する)。
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ヒント |
|---|
| Statistics Type 3を収集するようにStats Maskを設定すると、 アクセスログファイルは急激に大きくなります。この情報を収 集するようにStats Maskを設定する場合は、必ずログファイル を頻繁に見るか、ログファイルローリングを使ってください。 |
RealPlayerのすべてのバージョンがStats Maskのリクエストする情報を提供するとは限りません。Statistics Type 2を提供するのはRealAudio Player versions 3.0以降、Statistics Type 3を提供するのはRealPlayer versions 5.0以降です。
通常、すべてのアクセスログレコードは、各ユーザに対して固有のクライアント識別番号を表示します。ただし、ユーザも管理者もアクセスログレコードからこの情報を省くオプションがあります。
ユーザがソフトウェアで独自にクライアント番号を使わないように選択する場合、代わりにゼロのストリングが表示されます:[00000000-0000-0000-0000-000000000000].
RealServerのデフォルトでは、利用できるときにはクライアントの識別子を使います。クライアントソフトウェア識別子を隠す選択をしたユーザに対してゼロを表示します。
ユーザの設定にかかわらず、実際のクライアント識別子の代わりに常にゼロのストリングを表示するようにRealServerに指示することができます。このオプションを選ぶと、すべてのログレコードは実際のクライアント識別子ではなくゼロを示します。(これは[client_GUID]フィールド-logging style 2以降のためにデータを収集するログスタイルだけに当てはまります。)
ユーザがゼロだけを送る選択をする場合には、クライアントの設定をオーバーライドする方法はありません。
Noを選択します。
各アクセスログ内のGETステートメントはRealServerが配信した各ファイルのパスとファイル名だけでなく、そのファイルをストリーム配信またはブロードキャストするのに使ったプロトコルとプロトコルバージョンも示します(コンテクストの中でGETステートメントを見るには、表「アクセスログの形式」を参照してください)。
以下のテーブルで、各タイプのコンテンツをアクセスログに表示する形式を要約します。
G2ソフトウェアと使うために開発したエンコーダを使うライブストリームの場合は、ファイル名はencoderで始まります。以前のエンコーダでは、ファイル名はliveで始まります。
エラーログはServerオペレーションについての情報とエラーメッセージの両方を含みます。エラーのパターンを見れば、サイト上でトラブルシュートして問題のありそうなところを訂正できます。
ワードプロセッサかテキストエディタを使ってエラーログのテキストを見てください。
エラーログは、あなたのRealServerに生じるかもしれないどんな問題もトラブルシュートする優れたツールです。エラーが起こって初めてそのエラーへのエントリができます。エラーが起こらなければ、このファイルは存在しません。
重大なエラーを示すエラーメッセージがある場合は、RealNetworks Technical Support Departmentに連絡して指示を求めてください。
RealServerは以下の設定を使ってエラーログの情報を記録します(General Setup > LoggingをクリックしてRealSystem Administrator見ることができます)。
Logsサブディレクトリです。エラーログのデフォルト名はrmerror.logです。
エラーログはクライアントの接続とRealServerエラーを記録します。RealServerがエラーを起こすたびに、エラーログに記録されます。エラーログはアクセスログと同じディレクトリに保存され、LogPath変数で識別します。
***date time servername(process_ID):error_message
ログファイルはデータを蓄積するにつれて無限に大きくなりかねません。ログファイルを扱いやすいサイズに保つには、アクセスログを1週間分の情報または一定のファイルサイズに限ります。これによって、RealServerは限度に達すると新しいログファイルを開始します。
name.log.datestamp
ログファイルローリングをオフにすると、RealServerは1つの大きなログファイルを作成します。
0を選びます。
RealServerはストリームを送るときは必ずアクセスログにその情報を記録します。加えて、RealServerがRealProxyへストリームを送ると、cache.logファイルにエントリを作成します。キャッシュに保存するリクエストは、そのリクエストを送るポート番号で識別します。
RealServerは以下の設定を使ってキャッシュリクエストログファイルを作成します
(Cache > CacheをクリックしてRealSystem Administratorから設定を見ることができます)。
cache.logファイルのエントリは、一般情報形式とクリップを配信する形式の2つの形式のうちの1つを使います。
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メモ |
|---|
| 他のログファイルの場合と同じく、cache.logファイル内の角 かっこは常に表示され、オプションマテリアルを指示するもの ではありません。 |
[Day Mmm DD hours:minutes:seconds YYYY]message
Day |
Thursdayに対するThuなど、日を表す3文字の略語 |
Mmm |
Juneに対するJunなど、月を表す3文字の略語 |
DD |
1または2桁の日付 |
hours:minutes:seconds |
24時間形式の時間:hours:minutes:seconds |
YYYY |
4桁の年 |
[Day Mmm DD hours:minutes:seconds YYYY]IP_address path_filename
IP_addressと path_filenameは、コンテンツを保存した場所を示します。
キャッシュリクエストのログファイルを無効にするには、Cache RequestsをDisabledに変更します。