ISPホスティング機能はユーザへの接続を配分する方法です。インターネット サービス プロバイダ(ISP)の場合、カスタマのためにストリーミングメディアをホスティングできます。
RealServerは既存のユーザアカウントとディレクトリ構造を使って、ユーザのメディアファイルをストリーミング配信できるようにします。ライセンスで許可されたストリーム数に基づき、各アカウントに最小および最大数の接続を割り当てることができます。ストリーム単位でなく、接続単位で割り当てれば、複数のストリームを参照するSMILファイルをはじめ、すべてのファイルを常にサービスできます。
ユーザアカウント情報はテキストファイルに保存され、このファイルにはパスおよび接続情報が表示されます。すべてのユーザアカウント情報を1つのファイルに入れるか、管理を簡単にするために別々のファイルを使います。ユーザリストファイル内に、カスタマイズされたアカウントパスと接続情報を作成します。またはすべてのユーザアカウントに適用される1つのエントリを作成します。
RealServer G2ファイルシステムを利用して、どのディレクトリ、どの場所にあるユーザコンテンツも保存することができます。
Webページで使う場合、ホスティングされているコンテンツへのリンクは以下のような形式になります:
http://server.company.com/ramgen/~username/filename.rm
RealServerが使うリンク、またはRealPlayeに直接入力できるリンクは以下の形式になります:
rtsp://server.company.com/~username/filename.rm
ストリーミングメディアへのリクエストを受け取ると、RealServerはユーザリストファイルに保存されているユーザアカウント情報を見て、リクエストされたコンテンツをホスティングしているユーザを判断します。
ユーザリストファイルには、各ユーザのアカウント情報を別々にリストすることも、すべてのユーザに適用される一般情報を入れることもできます。
アカウント情報は、ユーザリストファイルというテキストファイルに保存されます。すべての情報を1つのファイルに入れるか、管理を簡単にするために別々のファイルを使います。
各アカウントには予約済みの接続数と、それに関連した最大接続数があります。ユーザリストファイルには、すべてのユーザに適用されるデフォルトのアカウントの説明を入れることも、特定のアカウントについての特定の指示を入れることもできます。または2つとも入れることもできます。
最大設定は、特定のカスタマーへのコンテンツに対して接続できる最大接続数を指定します。他のアカウントへ接続できても、そのアカウントが最大接続数に達したクリップを見ようとすると、エラーメッセージが表示されます。
ISPホスティングのために予約されている接続数は、ユーザリストファイル内のユーザレコードのタイプによって異なります:
アカウントの説明を組み合わせて使う場合は、本セクションの両方のトピックを必ず読むようにしてください。
予約済み設定は、ホスティングされている特定ユーザのメディアを見ようとするクライアントが常に一定数の接続が使用できるようにします。
予約されたすべての接続は、RealServerで使用できる全部の接続数から差し引かれます。残りの接続は、ISPでホスティングしていないコンテンツか、またはホスティングされていてもリクエストされていないコンテンツに使用されます。たとえば、お使いのRealServerが50の接続のライセンスを持ち、ISPホスティング機能のために20の接続をとっておく場合、一般に使用できるのは30の接続となります。RealServerはこれらの残りの接続を、標準のクリップのストリーミング配信やまだ予約されていないISPホスティングマテリアルのユーザに使えます。
予約された接続はユーザファイルにリストしたアカウントのみに対してアクティブになり、RealServerが起動するとすぎにアクティブになります。
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ヒント |
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| 特定ユーザが常に接続を使用できるように保証するには、一般 的スキーマではなく、それらのアカウント名をユーザファイル に表示します。ただし、他の用途のためにも十分なストリーム を残すように注意してください。 |
アカウントがユーザリストファイルで特定されていないユーザは、デフォルトのアカウントの説明に従います。
ユーザリストファイルに表示されていないアカウントに対しては、ユーザアカウントからコンテンツを再生するまで、最低接続数は予約されません。
ライセンスに含まれる以上の接続を予約することは可能です。この場合、接続は先着順に割り当てられます。
たとえば、お使いのRealServerが50の接続のライセンスを持ち、25人のカスタマすべてに対して最低3接続を予約するデフォルトのアカウントを作成する場合、すべての接続はISPホスティングのカスタマ用に予約されます。75の接続が予約されていても使用できるのは50だけなので、最初に接続する50人のカスタマはコンテンツを再生できますが、その後接続するカスタマは再生できません。
ユーザはお使いのRealServerの多くの機能を継承します。たとえば、オンデマンドコンテンツのホスティングや、アクセス制御を利用できます。
ユーザのコンテンツの認証や、ライブコンテンツのブロードキャスティング、スプリッティング、マルチキャスティングなどライブマテリアルの関連機能はホスティングされているマテリアルには利用できません。
管理者は、RealServerがサービスするすべてのマテリアルに接続しているクライアント数をJava Monitorを使って見ることができます。どのマテリアルがユーザのものか見分けるには使用中の個々のクリップのパスを調べる必要があります。アクセスログファイルを読めば、どのクリップがサービスされたか見ることもできます。
RealProxyは、このRealServerがサービスするすべてのオンデマンドファイル同様、ユーザのコンテンツをキャッシュすることができます。
サービスするすべてのコンテンツ同様、RealServerはサービスする各ファイルの記録をアクセスログに作ります。アクセスログの各レコードの4番目のフィールドはGETという文字列が目印で、サービスする各クリップのパスとファイル名が表示されます。この情報とセットアップしたパス情報を比較すれば、各アカウントからストリーム配信されたクリップ数がわかります。
大半の場合、RealServerはサービスする各クリップごとに1つのレコードを作ります。ただし、クライアントのアカウントからサービスするSMILプレゼンテーションは1つ以上のレコードを生成することがあります。レコードの最後の数字を見れば(Logging Styleが5の場合に記録される)、どのレコードがSMILプレゼンテーションの一部かわかります。同じSMILプレゼンテーションからのレコードの場合、これらの数字は一致します。「SMILプレゼンテーション、Ramファイル、およびアクセスログファイル」を参照してください。
GETという文字列にはISPホスティングのマウントポイントとユーザのアカウント名(~ という文字で始まる)が入っています。たとえば、以下のようなURLを持つファイルでは:
http://server.company.com/ramgen/~chris/file.rm
GET ~chris/file.rm
専用ISPホスティングRealServerはユーザ用のコンテンツをストリーム配信するだけで、他のタイプのコンテンツはストリーム配信できないので、アクセスログにはISPカスタマ用にストリーム配信されたマテリアルしか表示されません。マウントポイントは常に表示されます。
GETステートメントにはURLのディレクトリ部分が表示されます。
http://server.company.com:8080/ramgen/r/ra/rabrams/file.rm
GET r/ra/rabrams/file.rm
RealServerをホスティングされているコンテンツ専用にすることができます。このオプションを使う場合、RealServerで他のディレクトリからメディアファイルをストリーム配信することはできません。
このオプションを使うには、ユーザのディレクトリが階層状に並んでいる必要があります。専用ホスティングで利用できる機能は、アカウント単位のホスティングの場合と同じです。
このタイプのホスティングで使うURLは異なる形式になります。ティルデ(~)を使ってRealServerにその後のISPリクエストを示すのではなく、この方法はURLに示されたディレクトリ構造を使用します。
http://server.company.com/ramgen/s/sa/sandy/media/filename.rm
rtsp://server.company.com/s/sa/sandy/media/filename.rm
2つのスタイルの比較を下に示しています。特定のRealServerには1つのスタイルだけを使ってください。
RealServer バージョン 3.0 から5.0でISPホスティングを使っていた場合、以前のコンフィグレーションファイルからのUserListをそのまま使えます。既存のUserListの使い方については「前のバージョンからのユーザリストの作成」を参照してください。
RealServerの以前のバージョンは、各アカウントで利用できるストリーム数について最小および最大設定が表示されていました。RealServer version 7.0では、これらの設定を使って各アカウントが利用できる接続数が表示されています。これによってカスタマは、いくつかのストリームを同時に参照する場合があるSMILファイルでも、ストリーム不足にならずにサービスできます。
本マニュアルでは、RealServer Administration Guideの以前のバージョンでアカウント構造の参照方法を説明した時とは違う、新しい用語を使っています。
本マニュアルでは名前は違いますが、各方法のユーザディレクトリ構造とユーザリスト構造は、RealServerの以前のバージョンで使っていた方法と機能的には同一です。
本章では、RealServerをセットアップしてユーザのメディアファイルをホスティングしているISPの例を使います。Northwest ISPはアメリカ合衆国太平洋北西部の3州のカスタマを対象にコンテンツをホスティングしています。ユーザのディレクトリはユーザの住む州、つまりワシントン、オレゴン、アイダホ別にまとめられています:
C:\home\washington
C:\home\oregon
C:\home\idaho
これらのユーザのファイルへのリンクは他のRealServerリンクとは別の形式を使っています。これらはすべてティルデ(~)とユーザ名またはアカウント名が入っています:
RealServerでは、異なるユーザに異なる構造が使われていても、ユーザファイルの既存ディレクトリの場所を一致させます。通常、ユーザディレクトリにはアカウントのユーザ名が付けられます。ユーザ名はURLに含まれています。
カスタマのメディアファイルは各自のディレクトリに保存されています。メインディレクトリのサブディレクトリにファイルを置いている場合は、そのサブディレクトリがURLに含まれていなければなりません。
厳密なディレクトリ構造に基づいて、アカウントからストリーミング配信されたユーザのメディアをホスティングするためだけに使うRealServerでは、アカウントを識別するのに別の方法を使います。ユーザリストを見れば、個々のユーザリストを探すのにどこまでディレクトリパスを見ればいいかがわかります。このため、アカウントはすべて同じ階層になければなりません。
以下の例では、アカウントはアルファベット順に別個のディレクトリに分けられています:
...
/UserAccounts/r/ra/rabrams
/UserAccounts/r/ra/radams
...
/UserAccounts/s/sa/sanderson
/UserAccounts/s/sb/sbraun
/UserAccounts/s/sb/sbrown
/UserAccounts/s/sc/schu
...
ユーザは独自のサブディレクトリを持つことができます。メインディレクトリのサブディレクトリにファイルを置いている場合は、そのサブディレクトリがURLに含まれなければなりません。
もちろん、本セクションで説明する方法ではなく、アカウント単位のカスタマ識別スタイルを使う場合も、RealServer がカスタマ用ストリーミングメディアを専門にホスティングするようにすることができますが、他のストリーミングのオプションも利用できます。
ユーザのメディアファイルをホスティングするようにRealServerを設定するには3つの手順が必要です:
このファイルは、予約済みの接続や最大接続などのアカウント情報を設定します。
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追加情報 |
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| 「ステップ1:ユーザリストの作成」を参照してください。 |
コンフィグレーションファイルはユーザリストを探す場所を指示し、ユーザのメディアの場所を探すのに必要なパス情報をそろえます。
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追加情報 |
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| 「ステップ2:RealServerの設定」を参照してください。 |
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追加情報 |
|---|
| 「ステップ3:ISPコンテンツへのリンク」を参照してください。 |
ユーザリストを作り、RealServerへアクセスできるところへ保存します。
UserList [
{account, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
accountは特定のユーザ名にするか、~* にして、すべてのアカウントで同じ設定を使うようにします。ユーザリストに複数のアカウントを表示する例については「複数のユーザリストファイルの使用」を参照してください。
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メモ |
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| 専用ホスティング用のRealServerでは少し異なる形式を使いま す。使用する正しい形式については「専用ホスティングのユー ザファイルの形式」を参照してください。 |
/path/はユーザのメディアファイルの場所についての情報を与えます。これは実際の場所または場所の一部を参照するとは限りません。むしろこれは、ユーザをグループ化する論理的方法です。
minimum_connectionsとはこのユーザのために予約する最小接続数のことです。0は接続が予約されていないことを示します。詳細は「各アカウントでの使用可能接続数」を参照してください。
maximum_connectionsとはこのユーザが利用できる最大接続数のことです。0は接続が使われていない可能性があることを示します。詳細は「各アカウントでの使用可能接続数」を参照してください。
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ヒント |
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| 行の先頭にセミコロン(;)をつけると、ファイルにコメントを 入れることができます。 |
このユーザリストファイル(テーブルの左列に表示)では、ユーザを地理的場所に従ってグループ化しています。2人のユーザ、ChrisとPatはワシントン(wa)グループに入っています。他の2人のユーザ、LeeとSandyはオレゴン(or)グループに入っています。
各アカウントの設定が異なる場合、上記の例のように、各ユーザについて別々のレコードを作ります。
多数のアカウントを作成し、そのすべてが同数の接続を使う場合は、すべてのアカウントにデフォルトで参照するエントリを1つ作ります。
UserList [
{~*, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
]
以下の例では、1人に1つずつ接続を予約しているので、すべてのアカウントで利用できる最大接続数は35です。(接続が実際に予約されているかどうかについてはいくつか制限があります。「各アカウントでの使用可能接続数」を参照してください。)
UserList [
{~*, /users/, 1, 35}
]
カスタム設定したアカウント情報とデフォルト設定は1つのユーザリストにまとめることができます。大半のユーザが同じ設定で、少数は予約接続数が異なる場合や、少数のユーザが異なるパスを使う場合は、それらを組み合わせると便利です:
UserList [
{username1, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
{username2, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
{username3, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
...
{~*, /path/, minimum_connections, maximum_connections}
]
以下の例では、4人のユーザについてカスタマイズしたアカウントが作成され、他のすべてのアカウントでは最後のエントリに示されたデフォルト設定を使います:
作成できるユーザファイル数に制限はありません。複数ファイルを使うと管理が簡単です。たとえば、ISPプロバイダの場合、1つのユーザリストファイルに業務用アカウントを入れ、別のファイルに個人アカウントを入れてもいいでしょう。
RealServerはコンフィグレーションファイルに表示される順番でユーザリストをロードし、その後のファイルの設定で以前にロードしたファイルの設定をオーバーライドします。同じユーザ名が複数のリストに表示される場合、RealServerは最後のユーザリストの設定を使います。
このような作用があるので、複数のユーザリストファイルを使うときは、以下の考慮すべき事柄に留意してください。
~*で始まるエントリ)を使う時には注意してください。最初にロードするユーザファイルだけに入れてください。最後のファイルに入れると、RealServerは他のすべてのユーザリストを無視します。
ユーザリストファイルを作成し、ISPホスティング機能を使ったら、RealServerにユーザリストの再読み取りを指示しなければなりません。
専用ホスティングのユーザリストファイルの形式は、アカウント単位の方法とほぼ同じですが、これらの例外があります:
UserList [
{*n, /path/,minimum_connections,maximum_connections}
]
ここでnとは、個々のユーザディレクトリが表示されるディレクトリのレベルを表す数字です。
以下の例では、すべてのユーザアカウントはUserAccountsディレクトリのサブディレクトリの下にあります。一意のディレクトリは4番目のディレクトリレベルにあります(rabrams、radams、sandersonなど)。
...
/UserAccounts/r/ra/rabrams
/UserAccounts/r/ra/radams
...
/UserAccounts/s/sa/sanderson
/UserAccounts/s/sb/sbraun
/UserAccounts/s/sb/sbrown
/UserAccounts/s/sc/schu
...
UserList [
{*4, /UserAccounts/, 1, 15}
]
rtsp://server.company.com:554/directory1/directory2/directory3/filename
たとえば、rtsp://server.company.com:554/UserAccounts/r/ra/rabrams/band.rm
以前のバージョンのコンフィグレーションファイルからUserListのエントリを再利用します。UserListが長い場合は、複数のファイルを作成したいこともあるでしょう。
新しいユーザリストファイルを作成した後は、「ステップ2:RealServerの設定」の指示に従ってください。
UserListのエントリの場所を探します。
UserListの設定コピーして新しいテキストファイルに貼り付けます。
前のコンフィグレーションファイルにある別の項目、UserDirには同等の項目がありません。
ユーザリストファイルに使った/path/の値を書き留めておく必要があります。
これらの指示は各カスタマのカテゴリに別々のマウントポイントを作成する方法を説明しています。つまりカスタマファイルを別個のベースパスまたはドライブに保存できます。
/path/設定のユーザリストファイルを見ます。手順15でこの情報が必要になります。
| マウントポイント | 説明 | ベースパス |
|---|---|---|
/wa_isp/ |
ISP Content (ワシントンのユーザ) |
C:\home\washington |
/or_isp/ |
ISP Content (オレゴンのユーザ) |
C:\home\oregon |
/id_isp/ |
ISP Content (アイダホのユーザ) |
C:\home\idaho |
/path/の値を選んで入力します。
ユーザリストファイルに表示される各/path/に対して手順11から手順15をくりかえして/path/ を変換マウントに関連づけます。
ここでは、/wa/と/or/と/id/に対して別々のユーザパスを作りました。
| 変換マウントの説明 | マウントポイント | ユーザパス |
|---|---|---|
ワシントンのユーザ |
/wa_isp/ |
/wa/ |
オレゴンのユーザ |
/or_isp/ |
/or/ |
アイダホのユーザ |
/id_isp/ |
/id/ |
リンクにどんな形式を使うべきかカスタマに知らせる必要があります。
http://address:HTTPPort/ramgen/~account/path/file
| 構成要素 | 意味 |
|---|---|
protocol |
ストリーミングに使うプロトコル。 |
address |
RealServerのマシンとドメイン名。IPアドレスで代用されることもあります。 |
HTTPPort |
URLの始めに表示されたプロトコル経由のリクエストをRealServerがリッスンするときのポートアドレス。この値は通常80または8080です。「ポート番号」を参照してください。 |
| account | ユーザのアカウント名 |
ramgen |
マウントポイントがRealServerにクリップのサービス方法を知らせます。 |
path |
オプション。 |
file |
拡張子を含めたファイル名。 |
Webページで使うリンクのサンプルについては「ISPホスティングを使用するシナリオ例-Northwest ISP」を参照してください。
RealPlayerに直接入力したリンクやRamまたはSMILファイルで使用するリンク、またはRamgenに作成したリンクは次の形式を使います:
rtsp://address:RTSPPort/~account/path/file
形式はWebページで使われるリンクとほぼ同じです。プロトコルは異なり、ポートアドレス(あれば)はプロトコルと一致し、Ramgenは省略されます。
http://address:HTTPPort/ramgen/directory1/directory2/path/file
| 構成要素 | 意味 |
|---|---|
| http | ストリーミングに使うプロトコル。 |
address |
RealServerのマシンとドメイン名IPアドレスで代用されることもあります。 |
HTTPPort |
URLの始めに表示されたプロトコル経由のリクエストをRealServerがリッスンするときのポートアドレス。この値は通常80または8080です。「ポート番号」を参照してください。 |
ramgen |
マウントポイントがRealServerにクリップのサービス方法を知らせます。 |
directory1 |
それぞれ、ディレクトリ階層の一部となるディレクトリ。表示されるディレクトリ数はユーザリストファイルのn数と一致します。 |
directory2 |
|
path |
オプションユーザのホームディレクトリのサブディレクトリを表します。 |
file |
拡張子を含めたファイル名。 |
「専用ホスティングのユーザファイルの形式」の例を使うと、ユーザディレクトリ/UserAccounts/r/ra/rabramsのfile.rmへのリンクは以下のようになります:
http://server.company.com:8080/ramgen/r/ra/rabrams/file.rm