この付録では、管理者がコンフィグレーションファイルの内容を直接編集する際に関心を持つことがらについて簡単に説明します。
この付録では、コンフィグレーションファイルを直接編集して機能を変更するRealServerの管理者のために、コンフィグレーションファイルの内容のサンプルと簡単な説明を示しています。詳細な説明は、それぞれの機能について記述している章を参照してください。
コンフィグレーションファイルのデフォルトの名前はrmserver.cfgですが、複数のサーバがある場合は、ファイルをリネームすることによって、現在使っているサーバが容易に識別できるようになります。
RealServerは、綴りが正確か、角括弧を正しく使っているかをチェックするので、必ず正しいシンタックスを使ってください。RealServerは、シンタックスエラーに関連したメッセージを表示しません。代わりに、理解できない設定を無視します。最低限の設定を使う場合もあります。表「最小設定値」を参照してください。
このマニュアルでは、RealSystem Administratorに表示される設定に基づいて、RealServer機能のカスタマイズを説明しています。ただし、RealSystem Administratorには、主として日常的な使用で変更される設定だけが表示されます。ベースマウントポイントのファイルシステムのショートネームなどのその他の項目に、RealSystem Administratorを通じてアクセスすることはできません。コンフィグレーションファイルを表示させながらこのセクションを読むことにより、各機能の設定の完全なリストが分かります。
コンフィグレーションファイルの変数名の大部分は、RealSystem Administratorの名前とほぼ一致しています。この付録では、RealSystem Administratorで設定される名前と実際の変数名に違いがあれば、その違いを示しています。RealSystem Administratorでは変数名にスペースが追加されているたとえばBasePathがBase Pathになるなど)ことが多くありますが、この付録にはそのような変更は記載していません。
リストの一部になっていないいくつかの変数は、コンフィグレーションファイルの任意の場所に指定できますが、分かりやすくするためにここではまとめています。
true値またはfalse値を使う変数(PlusOnlyなど。これは、無償バージョンのRealPlayerではなく、RealPlayer Plusが、RealServerからのストリームを再生できるかどうかを決定する変数)が、1またはTrueという語とともにコンフィグレーションファイルに現れる場合があります。RealSystem Administratorでは、On、Yes、またはEnabledという選択肢は常にコンフィグレーションファイルの1またはTrueに対応し、Off、No、またはDisabledは常に0またはFalseに対応します。コンフィグレーションファイル内では、1またはTrueを使って肯定状態を表わし、0またはFalseで否定状態を表わすことができます。
たとえば、<Var PlusOnly="True"/>と<Var PlusOnly="1"/>は、等価の文です。
アドストリーミング機能の設定の要素は、ここではリストしません。アドストリーミング機能は、RealSystem Administratorによってのみ設定できるように設計されているからです。アドストリーミングの要素は、コンフィグレーションファイルのFSMountセクション内に現われます。アドストリーミングについては、第20章「対象別アドのストリーミング」で説明しています。
(RealServerのコンテンツへのアクセスを、リクエストを要求したクライアントのIPアドレスによって制限することについては、第14章「RealServerへのアクセス制限」で説明しています。アクセスを制限する個々のアドレスまたはアドレス範囲ごとに、固有の番号を持ったリストを作成します。番号は任意の長さにできますが、後でリストを追加する場合に備えて、2桁以上の数字にすることを推奨します。複数桁にすれば、新しいリストを既存のリストの間に挿入できます。
各リストはルールと呼ばれます。ルールは番号順に処理されます。RealServerはルールのリストを検索して、最初にアドレスと一致したルールを見つけ出します。RealServerは番号順にルールのリストを探索するため、最も広いカテゴリを先頭に置きます。
各リスト内では、Access、Transport、To、From、およびPortsという名前のリストが設定に使われます。
このセクションの設定は、許可プラグインを参照します。許可プラグインについては、第14章「RealServerへのアクセス制限」で説明しています。
ClientConnectionsとMaxBandwidthの両方に値を設定した場合、RealServerは、先に達した方のしきい値にアクセスを制限します。
ValidPlayerOnlyをOnに設定した場合、RealNetworks RealPlayer version 5.0またはRealNetworks RealPlayer G2以外のすべてのクライアントには、最新バージョンのRealPlayerにアップグレードするように指示するメッセージが送信されます。Offに設定した場合は、すべてのクライアントがすべてのクリップを受信できます。Basic ServerおよびBasic Server Plusでは、これはOnに設定されており、変更できません。
認証については、第15章「RealServerユーザの認証」で説明しています。
レルムは、ユーザのグループと使用するプロトコルとを関連付けて、ユーザのグループが認証されているかどうかを検証する方法です。
AuthenticationRealmsのサブリストごとに、別のレルムに対するプロパティが提供されます。どのレルムも名前(Realm変数によって識別される)とリストを持っており、リストはそのレルムで使われる認証のタイプを識別します。選択した認証タイプによって、サブリスト内で必要な変数が異なります(表「AuthenticationRealmsのPluginIDの設定」を参照してください)。RealServerがWindows NTシステムにインストールされている場合はNT認証機能を利用することができ、許可されたユーザのリストを使うようにRealServerに指示することができます。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="AuthenticationRealms"> |
|
<List Name="SecureAdmin"> |
レルム。 |
<Var Realm="AdminRealm"/> |
このレルムの名前。CommerceRules内のリストとFSMountリストが、これを参照できます。 |
<List Name="NTLMAuthenticator"> |
このレルムで使われる認証についてのユーザ定義の説明。レルムごとに1タイプの認証だけが使えます。 |
<Var PluginID="rn-auth-sspi"/> |
認証を実行するプラグイン。オプションのリストについては、以下の表「AuthenticationRealmsのPluginIDの設定」を参照してください。 |
<Var Provider="NTLM"/> |
|
<Var Group="Administrators"/> |
アクセスを許可されるメンバーが所属している、NT管理者定義のユーザグループ名。この例では、“Administrators”グループのメンバーだけが、このレルムによって制御されるコンテンツの表示を許可されます。 |
</List> |
|
</List> |
|
<List Name="SecureEncoder"> |
レルム。 |
<Var Realm="EncoderRealm"/> |
このセクションの、前の説明を参照してください。 |
<List Name="RN5Authenticator"> |
このレルムで使われる認証についてのユーザ定義の説明。レルムごとに1タイプの認証だけが使えます。 |
<Var PluginID="rn-auth-rn5"/> |
認証を実行するプラグイン。オプションのリストについては、以下の表「AuthenticationRealmsのPluginIDの設定」を参照してください。 |
<Var DatabaseID= |
認証データをどのデータベース内で検索するかを識別します。Databasesリスト内のリスト名を参照します。 |
</List> |
|
</List> |
|
<List Name="SecureContent"> |
レルム。 |
<Var Realm="ContentRealm"/> |
このセクションの、前の説明を参照してください。 |
<List Name="NTLMAuthenticator"> |
このレルムで使われる認証についてのユーザ定義の説明。レルムごとに1タイプの認証だけが使えます。 |
<Var PluginID="rn-auth-sspi"/> |
認証を実行するプラグイン。オプションのリストについては、以下の表「AuthenticationRealmsのPluginIDの設定」を参照してください。 |
<Var Provider="NTLM"/> |
このセクショの、前の説明を参照してください。 |
</List> |
|
</List> |
|
</List> |
| PluginIDの値 | 認証プロトコル | 関連する変数 |
|---|---|---|
rn-auth-basic |
Basic | DatabaseID(必須) |
rn-auth-rn5 |
RN5 | DatabaseID(必須) |
rn-auth-sspi |
Windows NTLM チャレンジ / レスポンス | Provider(必須)、Group(オプション) |
コマースルールリストは、URLの一部を認証と関連付けます。RealServerがURLを調べてリクエストを処理するプラグインを決定するときには、URLの各セクションとProtectedVirtualPathとを比較します。一致するものがあった場合、RealServerはリスト内の他の情報を調べて、どのレルムがコンテンツを保護し、どのデータベースがパーミッション(もしあれば)をリストしているかを判断します。
SecureContent内の各サブリストは、マウントポイントを情報と関連付けます。RealSystem Administratorに対するマウントポイントが、ここに進む必要はありません。
サブリストを伴って使われる変数は、ProtectedVirtualPath、Realm、UseGUIDValidation、EvaluatePermissions、AllowDuplicateIDs、およびDatabaseIDです。RealmまたはUseGUIDValidationは、どちらか一方を使います。
プレイヤ認証で、クライアントは、自分が登録されていることを示す特別な文字列をRealServerに送ります。GUIDRegistrationPrefixesリストは、その特別な文字列(GUIDRegistrationPrefix変数)と、プレイヤのIDを保存するデータベースを識別します。この文字列は、Webページ上のリンクに組み込まなければなりません。
サブリストごとに、GUIDRegistrationPrefixとDatabaseIDという2つの変数が必要です。
データベースリストは、認証のタイプごとに利用可能なデータベースのマスタ-リストです。データベースには、認証されたユーザのユーザ名とパスワードが保存されています。
リスト内では、サブリストによってデータベースプラグインと場所情報とが関連付けられています。
ここに示す例では、PluginIDは常にrn-db-flatfileに設定されます。rn-db-flatfileに関連した変数は1つしかありませんが、PluginIDの他の値には別の変数が必要です。表「データベースのPluginIDの設定」を参照してください。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="Databases"> |
|
<List Name="Admin_Basic"> |
RealSystem Administratorのユーザ認証についてのデータベース情報。 |
<Var PluginID="rn-db-flatfile"/> |
データベースと対話するプラグインの名前。オプションのリストについては、表「データベースのPluginIDの設定」を参照してください。 |
<Var Path="C:\Program Files\Real |
データベースファイルが保存されている、または保存される予定の場所。 |
</List> |
|
<List Name="Encoder_RN5"> |
エンコーダ認証についてのデータベース情報。 |
<Var PluginID="rn-db-flatfile"/> |
上記と同様。 |
<Var Path="C:\Program Files\Real\RealServer |
上記と同様。 |
</List> |
|
<List Name="Content_RN5"> |
ライブおよびオンデマンドのユーザ認証についてのデータベース情報。 |
<Var PluginID="rn-db-flatfile"/> |
上記と同様。 |
<Var Path="C:\Program Files\Real\RealServer |
上記と同様。 |
</List> |
|
<List Name="PlayerContent"> |
プレイヤ認証についてのデータベース情報。 |
<Var PluginID="rn-db-flatfile"/> |
上記と同様。 |
<Var Path="c:\Program Files\Real |
上記と同様。 |
</List> |
|
</List> |
データ保存方式ごとに、異なる変数が必要です。以下の表に、各変数の意味を示します。
FSMountリスト内では、認証に関連するセクションが1つあります。このセクションは、ShortName、MountPoint、およびBasePathという3つの変数を使います。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="RealSystem Secure Content"> |
このファイルシステムは、保護コンテンツを配信します。 |
<Var ShortName="pn-local"/> |
ローカルファイルシステムプラグインのショートネーム。を参照してください。「ShortName変数」 |
<Var MountPoint="/secure/"> |
認証されたコンテンツはすべて、このマウントポイントを使います。 |
<Var BasePath="C:\Program Files\Real |
認証されたコンテンツの場所。 |
</List> |
このセクションにより、クライアントに代わってメディアキャッシュがストリームをリクエストし、それをキャッシュすることができます。キャッシングについては、第8章「高度な機能」で説明しています。
メディアキャッシュを選択的にブロックして、ユーザのコンテンツをリクエストしないようにするには、そのメディアキャッシュのIPアドレスをAccessControlリストに追加します。IPアドレスを指定するほか、アクセスが拒否されるポート番号も指定します(通常は7802)。
メディアキャッシュリクエストをすべてブロックするには、TSEnableをFalseに設定します。
キャッシュリクエストのロギングを無効にするには、TSLog変数を0に設定します。
FSMountセクションには以下の両方のエンコーディングリストが現れます。
G2エンコーダとそれ以前のバージョンのエンコーダからのストリームの受信については、第11章「ライブプレゼンテーションのユニキャスト」で説明しています。このリストでは、 ShortName、MountPoint、Port、およびEncoderRealm変数が使われます。
他のプラグインとは異なり、エンコーダリストは複数のマウントポイントを持つことができません。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="RealSystem G2 Encoders"> |
|
<Var ShortName="pn-encoder"/> |
G2ライブエンコーダプラグインのショートネーム。値については、表「プラグイン名」を参照してください。 |
<Var MountPoint="/encoder/"/> |
リクエストのタイプを示すURLの一部と、リクエストを処理するファイルシステム。 |
<Var Port="4040"/> |
G2エンコーダがライブストリームを送信するポート。デフォルト値は4040です。 |
<Var EncoderRealm=”EncoderRealm”/> |
認証プロトコルとデータベースのリスト。AuthenticationRealmsリストを参照してください。 |
</List> |
RealEncoderおよびRealPublisher version 5.0以前などのエンコーダのリストでは、ShortName、MountPoint、Port、Realm、およびPassword変数を使います。
他のプラグインとは異なり、エンコーダリストは複数のマウントポイントを持つことができません。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="Pre-RealSystem G2 Encoders"> |
|
<Var ShortName="pn-live3"> |
5.0およびそれ以前のライブエンコーダプラグインのショートネーム。値については、表「プラグイン名」を参照してください。 |
<Var MountPoint="/live/"/> |
リクエストのタイプを示すURLの一部と、リクエストを処理するファイルシステム。 |
<Var Port="5050"/> |
以前のエンコーダがライブストリームを送信するポート。デフォルト値は5050です。 |
<Var Password=”letmein”/> |
RealServerに接続するためにエンコーダによって使われるパスワード。 |
</List> |
FSMountセクションは、使用中のファイルシステムプラグインで、設定可能なものすべての名前を提供します。プラグイン自体は、PluginDirectory変数によって示されるディレクトリに保存されています。
RealServerのリクエストはすべて、プラグインによって処理されます。プラグインは、使用可能な機能を制御します。モジュール方式のプラグイン設計とは、新しい機能をプログラミングして、既存のプラグインと容易に置き換えできることを意味します。新しいプラグインには、異なるリスト配列と変数が必要になる可能性があります。この情報は、プラグインの開発者に問い合わせてください。
|
|
追加情報 |
|---|
| RealSystem G2 SDK Developer's Guide では、開発者に共通イン ターフェースを提供しています。このインターフェースを使え ば、RealSystem G2を拡張およびカスタマイズして新しいデータ タイプでストリーミング配信したり、新しいクライアントを作成 したり、新しいプラグインを構築することによってRealServer をカスタマイズしたりできます。 |
FSMountリストにはいくつかの機能が記述されますが、この付録では、それらの機能についてはそれぞれのセクションで示しています。そのような機能には、以下のものがあります。
FSMount内の各リストは、プラグインのショートネームを提供します。ショートネームは、プラグインファイル自体にも保存されており、これによってRealServerは、使うべき正しいファイルを識別します。RealServerにプラグインを追加するには、FSMountセクション内で使う名前を知っていなければなりません。この名前は、プラグインの開発者によって提供されます。ショートネームは、各ファイルシステムリスト内のShortName変数によって参照されます。
ローカルファイルシステムは、ストリーミング配信されるほとんどすべてのメディアコンテンツに対するリクエストを処理しますが、これについては第3章「概要」で説明しています。RealSystem Administratorでは、このセクションはMount Pointsのページで設定します。
ローカルファイルシステムは、静的なメディアクリップを要求するリクエストを処理します。ローカルファイルシステムは、ShortName、MountPoint、およびBasePath変数を使います。
クリップが複数のディスクドライブに保存されている場合は、それぞれが独自のマウントポイントを持つローカルファイルシステムのリストを複数追加します。リスト名は固有でなければなりません。
HTTPDeliverableとHTTPPostableという2つのリストが、HTTPを介して送受信情報を参照します。
この機能は、HTTPを介して、その中に含まれているコンテンツをストリーミング配信できるマウントポイント、仮想ディレクトリ、またはディレクトリを示します。これについては、第14章「RealServerへのアクセス制限」で説明しています。
各Path変数は、HTTPを介してコンテンツをストリーミング配信できる仮想ディレクトリの名前を提供します。このリストに、以下のマウントポイントがあることを確認してください。
admin − HTTPを介して提供されるRealSystem Administratorを指します。
ramgen − Ramgenとともにストリーミング配信されるクリップは、HTTP形式でリクエストされる可能性があります。
scalable − クライアントはHTTPを介していくつかのデータを受信します。
farm − push splittingは、HTTPを使って接続の最初のやりとりを行います。
viewsource −ソース表示機能はHTTPを使ってブラウズします。
上記に説明したリストと同様に、HTTPPostableリストは、仮想ディレクトリがクライアントからデータを受信できるようにします。
各Path変数は、HTTPを介して、その中に含まれているコンテンツをストリーミング配信できる仮想ディレクトリの名前を提供します。
このリストの項目はscalableだけであり、マルチキャスト機能がクライアントの統計情報を送信するように設定されている場合(SendClientStatistics="True")にのみこれを指定する必要があります。
RealSystem Administratorにはこのリストを直接設定する方法はありませんが、RealSystem Administratorを使ってSend Client Statisticsを選択すると、RealSystem Administratorがこのリストを自動的に作成します。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="HTTPPostable"> |
|
<Var Path_0="/scalable"/> |
各Path変数は、クライアントがHTTPを介してデータをそこに送信できるマウントポイント、ディレクトリ、または仮想ディレクトリの名前を提供します。 |
|
ISPHostingリストには、TranslationMounts(1つまたは複数のリストを含む)とUserListsという他のリストが2つ含まれています。変数は、MountPoint、UserPath、およびFileです。ISPホスティングの設定については、第17章「ISPホスティング」で説明しています。
ISPホスティングのシナリオでは、特殊なベースパスが必要になることが頻繁にあります。そのため、FSMountリストにマウントポイントを追加作成する必要があります。このセクションで、その例を示します。
RealServerがホスティングされているメディアを検索する場所は、以下の4つの項目によって制御されます。
/path/がユーザをグループ化します。コンフィグレーションファイルでは、UserPathが/path/またはその一部と同じ値を持っています。
TranslationMountsリスト(ISPHostingリストの)内では、UserPathはMountPoint変数に関連しています。
TranslationMountsリストのMountPoint変数は、コンフィグレーションファイル内のFSMountセクションのMountPoint変数と一致しています。
FSMountリストのMountPoint変数は、BasePath変数と関連しています。BasePathによって表示されるディレクトリは、ユーザディレクトリが配置される場所です。
ユーザリストファイル内の/path/値は、関連する要素のこのようなパスを通じて、最終的にベースパスに関連付けられます。
オプションとしてFSMountセクションに特別なマウントポイントを作成できますが、これは一般的に行われています。
RealServerでは、URL、ユーザリストファイル、およびコンフィグレーションファイルを組み合わせて、ユーザファイルを検索する場所を決定します。
このセクションでは、ISPホスティングが使われている場合に、RealServerがすべてのリクエストをどのように処理するかについて説明します。
~)の後ろのアカウント名を確認します。
ユーザリストに個々のアカウント名が含まれている場合は、RealServerはこれらを検索して一致するものを見つけます。完全に一致するものが見つからない場合は、一般的なアカウント情報が使われます。
/path/値が確認されます。/path/情報は、コンフィグレーションファイルのUserPath変数と一致します。これは物理的なパスではありません。このパスは次の手順でのみ使われ、ユーザアカウント名を論理的にグループ化する手段として利用されます。
/path/情報を使ってコンフィグレーションファイルのISPHostingリストに進み、そこにあるTranslationMountsリストの中で一致するUserPathを探します。一致するものが見つかると、RealServerは同じリスト内で検索したMountPointを記録します。このようにして、論理パスがファイルシステムに変換されます。
FSMountリスト内で、マウントポイントがISPHostingリストのMountPointと一致するファイルシステムを検索します。該当するマウントポイントが見つかると、RealServerはそれに関連したBasePathを認識します。
BasePathに関連したディレクトリに存在しています。
通常、ユーザのコンテンツは、特別なISPホスティングマウントポイントとベースパスにマップされています。ユーザディレクトリは、そのベースパスの下に配置されています。
以下の例では、アメリカ北西部のISPはユーザを地理上の位置によって分割しています。
以下のユーザリストファイルは、WAおよびORグループのユーザをグループ化し、他のすべてのユーザをIDパス内で検索するようにRealServerに指示しています。
UserList [ |
|
{chris, /wa/canderson/, 0, 5}, |
|
{lee, /or/ladams/, 0, 5}, |
|
{pat, /wa/pbrown/, 0, 5}, |
|
{sandy, /or/schu/, 0, 5}, |
|
{~*, /id/, 0, 5} |
rtsp://server.company.com/~username/file.rm |
] |
コンフィグレーションファイルのISPHostingセクションは、UserPathsをマウントポイントにマップします。以下の例では、TranslationMountsセクション内の各リストが、各ユーザパスの一部を自分のマウントポイントにマップしています。
<List Name="ISPHosting">
<List Name="TranslationMounts">
<List Name="Washington Users">
<Var MountPoint="/wa_isp/"/>
<Var UserPath="/wa/"/>
</List>
<List Name="Oregon Users">
<Var MountPoint="/or_isp/"/>
<Var UserPath="/or/"/>
</List>
<List Name="Idaho Users">
<Var MountPoint="/id_isp/"/>
<Var UserPath="/id/"/>
</List>
</List>
<List Name="UserLists">
<Var File="c:\users\userlist1.txt"/>
</List>
</List>
この例では、FSMountセクションはISPユーザの各グループに同じファイルシステムのpn-localを使っています。
<List Name=”FSMount”>...other mount points...<List Name="ISP Content (Washington users)"><Var ShortName="pn-local"/><Var MountPoint="/wa_isp/"/><Var BasePath="c:\home\washington"/>
</List>
<List Name="ISP Content (Oregon users)"><Var ShortName="pn-local"/><Var MountPoint="/or_isp/"/><Var BasePath="c:\home\oregon"/>
</List>
<List Name="ISP Content (Idaho users)"><Var ShortName="pn-local"/><Var MountPoint="/id_isp/"/><Var BasePath="c:\home\idaho"/>
</List>...other mount points...</List>
ユーザディレクトリは、アカウントのベースとなっている州に従って、以下のディレクトリの下に保存されます。
C:\home\washington\canderson
C:\home\washington\pbrown
C:\home\oregon\ladams
C:\home\oregon\schu
C:\home\idaho\alex
C:\home\idaho\sam
C:\home\idaho\tracy
|
|
メモ |
|---|
ユーザのコンテンツが保存される実際のディレクトリは、ユー
ザリストファイルに表示される/path/とは異なることに注意し
てください。/path/情報は、実際にはユーザをグループ化する
方式の1つです。
|
ISPホスティング専用のRealServer上では、ファイル検索のプロセスが多少異なります。
numberによって示される数のディレクトリを使います。
/path/情報を使ってコンフィグレーションファイルのISPHostingリストに進み、そこにあるTranslationMountsリストの中で一致するUserPathを探します。一致するものが見つかると(一致する可能性のあるもので最大のものを探す)、RealServerは同じリスト内で検索されたMountPointを記録します。このようにして、論理パスがファイルシステムに変換されます。
FSMountリスト内で、マウントポイントがISPHostingリストのMountPointと一致するファイルシステムを検索します。該当するマウントポイントが見つかると、RealServerはそれに関連したBasePathを認識します。
BasePathに関連したディレクトリに存在しています。
通常、ユーザのコンテンツは、特別なISPホスティングマウントポイントとベースパスにマップされています。ユーザディレクトリは、そのベースパスの下に配置されています。
RealServerを使う場合に備えて特定のアドレスを確保しておく機能については、第8章「高度な機能」で説明しています。このリストは、変数を番号順に使います。たとえば、Address_01、Address_02のような順序です。RealServer用に確保しておくIPアドレスごとに、変数を1つ使います。各変数に、RealServerのIPアドレスまたはDNS名を使います。ただし、IPアドレスを使えばRealServerはさらに効率的になります。
RealServerは、指定されたアドレスのみにバインドします。ローカルホストにはバインドしません。
IPBindingリストの変数に値を指定しない場合、RealServerはホストのIPアドレスとローカルホストにバインドします。その他にはバインドしません。
ライブアーカイブ機能については、第11章「ライブプレゼンテーションのユニキャスト」で説明しています。
アーカイブするライブストリームの仮想ディレクトリごとに、リストを作成します。リストは、仮想ディレクトリと同じ名前でなければなりません。メインのコンテンツディレクトリに到着したすべてのストリームをアーカイブするには、アステリスク(*)を付けたリストを指定します。
ライブアーカイブが使用可能になっている場合、RealServerは到着したライブストリームをすべて調べて、ストリームの名前とコンフィグレーションファイルのリスト名とを比較します。着信ライブストリームの仮想パス名と一致する名前を持つリストが含まれていた場合、RealServerはそのファイルをアーカイブします。一致するリスト名が見つからなかった場合、RealServerはそのファイルをアーカイブしません。ファイルは、TargetDirectoryによって指定された場所にアーカイブされます。
各リストには、TargetDirectory(アーカイブされたストリームを保存する場所を示す)またはNoArchive(ストリームをアーカイブしてはならないことを示す)のいずれかが含まれていなければなりません。オプションの変数として、BandwidthNegotiation、FileSize、およびFileTimeがあります。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name=”LiveArchive”> |
|
<List Name=”*”> |
リスト名のアステリスクは、メインのコンテンツディレクトリを示します。 |
<Var TargetDirectory="/Archive"/> |
RealServerがアーカイブファイルを作成する場所のパス。デフォルトは、ContentディレクトリのArchiveサブディレクトリです。(RealSystem Administrator内では、これはDestination Pathと呼ばれます。) |
<Var FileSize=”4”/> |
ライブストリームのアーカイブファイルをこのサイズで作成します。メガバイト単位で指定します。FileTimeとFileSizeの両方に値を指定した場合、RealServerは最初に達した値、つまり小さい方の値を制限として使います。ファイルサイズを制限しないでブロードキャスト全体を保存するには、FileTimeとFileSizeの両方を省略します。 |
<Var BandwidthNegotiation=”True”/> |
RealSystem 5.0スタイルの帯域幅ネゴシエーションを使っていることを示します。 |
</List> |
|
<List Name=”concerts”> |
|
<Var TargetDirectory=”/Archive”/> |
このセクションの前の部分にある説明を参照してください。 |
<Var FileTime=1h”/> |
ライブブロードキャストのアーカイブファイルをこの長さのセグメントで作成します。形式はXdYhZmであり、Xは日数、Yは時間数、Zは分数です。dhmの順序で入力しなければなりません。FileSizeも参照してください。RealServerは、dhmの順序で構成されていることを要求します。そのため、サブセットを指定する場合は、正しい順序であるかどうかを確認してください。以下の表「FileTime値の例」を参照してください。 |
</List> |
|
<List Name=”secure”> |
|
<Var NoArchive=”True”/> |
Trueに設定すると、所定のディレクトリでのライブファイルのアーカイブが無効になります。 |
</List> |
|
|
| FileTime値 | ファイルコンテンツの結果 |
|---|---|
30m |
30分 |
1h |
1時間 |
1h30m |
1時間30分 |
1d1m |
24時間と1分 |
1d1h |
25時間(1日と1時間) |
23h59m |
23時間と59分 |
1d1h1m |
25時間と1分 |
ロギング機能とレポート機能については、第19章「レポート」で説明しています。アクセスログファイルとエラーログファイルの場所を制御する変数については、この章の「パス」で説明しています。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| アクセスログ変数 | |
<Var LoggingStyle="3"/> |
配信されるクリップについてのデータをアクセスログにどれぐらい収集するかを決定します。 |
|
クライアントについてのデータをアクセスログにどれぐらい収集するかを決定します。 |
<Var DisableClientGUID="0"/> |
クライアントの固有な識別子(“GUID”)を収集します。1に設定した場合は、すべてのクライアントGUIDを無視して、代わりに00000000-0000-0000-0000-000000000000を使います。「クライアント識別子の省略」を参照してください。 |
|
指定された間隔ごとに、新しいアクセスログを作成します。間隔は、xD、xW、またはxMの形式で示します。xは数字です。LogRollSizeも参照してください。たとえば、4Dはログファイル内に4日間分の情報を保存します。循環アクセスログの名前は、LogPathによって与えられるファイル名に基づいています。循環ログファイルの命名規則についての説明は、「ローリングしたログファイルの形式」を参照してください。 |
|
指定されたファイルサイズに達した場合に、新しいアクセスログを作成します。メガバイト単位で指定します。LogRollFrequencyも参照してください。LogRollFrequencyとLogRollSizeの両方を指定した場合、RealServerは、最初に制限に達した方の変数を使います。 |
| エラーログ変数 | |
|
指定された間隔ごとに、新しいエラーログを作成します。間隔は、xD、xW、またはxMの形式で示します。xは数字です。LogRollSizeも参照してください。たとえば、4Dはログファイル内に4日間分の情報を保存します。循環アクセスログの名前は、ErrorLogPathによって与えられるファイル名に基づいています。循環ログファイルの命名規則についての説明は、「ローリングしたログファイルの形式」を参照してください。 |
|
指定されたファイルサイズに達した場合に、新しいエラーログを作成します。メガバイト単位で指定します。ErrorLogRollFrequencyも参照してください。ErrorLogRollFrequencyとErrorLogRollSizeの両方を指定した場合、RealServerは、最初に制限に達した方の変数を使います。 |
LogRollFrequency変数とLogRollSize変数を0に変更することよって、アクセスログファイルの循環が無効になります。ErrorLogRollFrequency変数とErrorLogRollSize変数を0に変更することによって、エラーログファイルの循環が無効になります。
クリップとともに正しいMIMEタイプ情報を送信するようにRealServerをセットアップする方法については、第6章「RealServerの起動と停止」で説明しています。
マルチキャストには、バックアップチャネルとスケーラブルという2つの使用可能な方式があります。マルチキャストの方式については、第13章「ライブプレゼンテーションの マルチキャスティング」で説明しています。どちらの方式でも、次のセクションで説明するSAP情報を送信できます。
SAPリストは、Session Announcement Protocolファイルについての情報を提供します。このファイルは、それを読み取るように設定されているプログラムに送信できます。詳細は、「マルチキャストの宣伝」を参照してください。
以下のリストに記載した情報のほか、各スケーラブルマルチキャストリストおよびバックアップチャネルマルチキャストリスト内のSAPファイルを送信するかどうかも指定します。SAPリストには、ListenAnnouncement、SendAnnouncementEnabled、およびHostAddressという3つの変数が現れます。
バックチャネルマルチキャストについては、180ページ「バックチャネルマルチキャスティング」で説明しています。
このリストに使われる設定は、Enabled、AnnounceSAP、AddressRange、DeliveryOnly、PNAPort、RTSPPort、Resend、およびTTLです。
バックチャネルマルチキャストの設定とは異なり、スケーラブルマルチキャストの設定は、FSMountリスト内に配置されます。スケーラブルマルチキャストについては、「スケーラブルマルチキャスティング」で説明しています。
FSMountリスト内に配置されるスケーラブルマルチキャストは、以下の変数を使います。
オプションの変数には、ReuseAddress、AlternateURL、ShiftToUnicast、SendClientStatistics、WebServerAddress、WebServerPort、およびWebServerCGIPathがあります。
スケーラブルマルチキャストを使用可能にする仮想パスごとに、Sourcesリスト内にリストを1つ作成します。
必ずHTTPDeliverableリストにマウントポイントを追加します。
MonitorPasswordについては、第18章「RealServer アクティビティの監視」で説明しています。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<Var MonitorPassword="letmein"/> |
RealServerに接続する際にJava モニタによって使われるパスワード。 |
LogPathとErrorLogPathについては、第19章「レポート」で説明しています。PluginDirectoryについては、第7章「RealServerの機能のカスタマイズ」で説明しています。LicenseDirectoryについては、第6章「RealServerの起動と停止」で説明しています。
パス変数と、WindowsおよびWindows NTで使われる代表的なパスを以下に示します。
UNIXシステム上で実行中のRealServerには、PidPathという追加の設定があります。「プロセスID(PID)」を参照してください。
RTSPPort、PNAPort、およびHTTPPortに対するポートの設定については、第7章「RealServerの機能のカスタマイズ」で説明しています。MonitorPortについては、
第18章「RealServer アクティビティの監視」で説明しています。
Ramgenについては、「RamファイルとRamgen」およびRealSystem G2 Production Guideで説明しています。 Ramgenに関連した変数は、ShortNameとMountPointの2つしかありません。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="RAM File Generator"> |
|
ramファイルジェネレータのショートネームはpn-ramgenです。 |
|
デフォルトのマウントポイントは/ramgen/です。 |
|
|
ローカルファイルシステムと管理ファイルシステムという2つのファイルシステムが連携してRealSystem Administratorを動作させます。
管理ファイルシステムは、RealSystem Administratorの初期のURLを受け入れます。管理ファイルシステムは、ローカルファイルシステムにHTMLファイルをリクエストします。ローカルファイルシステムがHTMLファイルを配信すると、管理ファイルシステムはRealServerの値を参照し、それをRealSystem Administratorの該当する場所に表示します。
RealAdministratorリストでは、ShortName、MountPoint、およびBasePathという3つの変数が使われます。
RealAdministrator_Filesリストでは、ShortName、MountPoint、Authorized_User_Group、Authentication、およびRealmという5つの変数が使われます。
このツールについては、第7章「RealServerの機能のカスタマイズ」で説明しています。
第12章「ライブプレゼンテーションのスプリッティング」で、2つのタイプのスプリットについて説明しています。スプリッティングの各タイプにおいて、ライブストリームの配信元となるソースと、ストリームを再配布するスプリッタRealServerを設定しなければなりません。
以下に示す設定のほか、ソースとスプリッタの両方にSupportPluginDirectory変数が必要であり、これはPathsセクションに配置されます。この変数は、encnet.dll(Windows)またはencnet.so.6.0(UNIX)ファイルが配置されている場所を示します。通常、その場所はRealServerのLibディレクトリです。
push splitting方式については、「プッシュスプリッティング」で説明しています。以下に示す設定はすべて必須です。
ソースRealServerがライブストリームをスプリッタに送信するために必要な設定を、以下に示します。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
<List Name="Splitter_Farm"> |
プッシュスプリッティングリスト。 |
<Var ShortName="pn-farmsplit"/> |
使用するプラグインを示すショートネーム。 |
<Var MountPoint="/farm/"/> |
URL内で使われるマウントポイント。ほとんどの場合、ソースRealServerによって使われるマウントポイントと同じです。 |
<Var SplitterHostName=”name”/> |
このRealServerのドメインと名前。(RealSystem Administrator内ではHost Name or IP Addressと呼ばれます。) |
<!-- splitter variables --> |
以下の設定は、スプリッタのみに適用されます。 |
<Var Port="1100"/> |
スプリッタ接続を受信する受信スプリッタ上のポート番号。 |
<Var SplitterBufferDelay="60"/> |
バッファ内に保存されるデータの秒数。これにより、スプリッタ接続でのドロップアウトが減少します。デフォルト値は30です。(RealSystem Administrator内ではBuffer Delayと呼ばれます。) |
<Var SplitterTimeout="60"/> |
スプリッタが、ストリームが活動状態になっていないとみなすまでに待つ秒数。範囲は0〜32767です。(RealSystem Administrator内ではTimeoutと呼ばれます。) |
<Var SplitterSourceProbeInterval="60"/> |
スプリッタがソースにストリームをリクエストする頻度。秒単位で設定します。(RealSystem Administrator内ではProbe Intervalと呼ばれます。) |
<List Name="SplitterSourceList"> |
このスプリッタがライブストリームを求めて接続するソースRealServerのリスト。 |
<List Name="Japan"> |
このスプリッタがストリームをスプリットする元となる各ソースRealServerを、ソースごとに1リストずつ指定します。 |
<Var Address="Japan.company.com.jp"/> |
ストリームを求めて接続するRealServerの名前またはIPアドレス。 |
<Var Port="8080"/> |
このスプリッタが自分のプローブを送信するソースRealServer上のポート番号。これは、ソースのHTTPPort変数(ポートセクション内の)と一致していなければなりません。 |
<Var MountPoint="/farm/"/> |
このスプリッタが自分のリクエストを送信するソースRealServer上のマウントポイント。(通常は/farm/。) |
</List> |
|
</List> |
|
</List> |
2番目のスプリッティング方式であるpull splittingについては、「プルスプリッティング」で説明しています。
pull splittingでは、ShortName、MountPoint、SplitterProtocol、およびPortという4つの変数しか使われません。
ソースRealServerは、以下に示すようにShortName変数とPort名前変数を使います。
スプリッタRealServerは、以下に示すようにShortName、SplitterProtocol、およびMountPoint変数のみを認識します。
以下の設定については、「UNIXのみの機能」でも説明しています。
ソース表示機能については、「SMILファイルおよびメディアクリップのソースコードの表示」で説明しています。
さらに、ソース表示機能は、コンフィグレーションファイル内の他のリストにも設定を追加します。Real System AdministratorのSSIリストにプラグインリストが追加されます。また、HTTPDeliverableリスト内にもエンティティが要求されます。
コンテンツブラウジングセクションの設定は、ソース表示のコンテンツブラウジング機能を参照します。
Mount(Mount_1、Mount_2など)
Ext(Ext_1、Ext_2など)
特殊化の度合いが高いリストと変数の中には、コンフィグレーションファイルの直接編集による方法でしか設定できないものがあります。これらをRealSystem Administratorによって変更することはできません。
PidPath変数。「UNIX変数」を参照してください。
HTTPPostableリスト。このリストは、データを受信できるディレクトリを指定します。「HTTPのサポート」で説明しています。
LicenseDirectory変数。この変数は、RealServerにライセンスキーファイルを検索する場所を通知します。「パス」で説明しています。
MinPlayerProtocol変数。この変数は、コンテンツを受信できるクライアントの最小バージョンを提供します。「許可」を参照してください。
MonitorPassword変数。この変数は、Java モニタへの接続時にRealSystem Administratorによって使われるパスワードです。「パスワード」で説明しています。
PluginDirectory変数。この変数は、Pluginディレクトリの場所を提供します。「パス」を参照してください。
SupportPluginDirectory変数。この変数は、Libディレクトリの場所を提供します。