この章では、ユーザがSMILファイルやメディアクリップのソースコードを見ることを許可するとともに、RealServerが使用するためのIPアドレスを予約したり、RealServerをWebサーバと同じシステム上で動かしたり、ファイアウォールと連携して動かしたりするなどの、オペレーティングシステムに特有の機能を説明します。
ユーザがHTMLファイルを右クリックすればWebプレゼンテーションの作成に使われたHTMLコードを見ることができるのと同様に、RealServerにはRealPlayer 7.0ユーザがSMILプレゼンテーションのソースコードやメディアクリップの情報を表示する機能が含まれています。ユーザがプレゼンテーションを右クリックするか、またはView > Clip Sourceを選択すると、RealServerはSMILファイルのテキストまたはクリップのデータが入ったWebページをユーザのブラウザに送信します。
このようにしてユーザは、「実例から学ぶ」ことができ、また自分でSMILファイルを作成する方法を知ることができます。コンテンツ作成者にとっては、SMILファイルのトラブルシュートを行なうときにこの機能が便利です。
SMILファイルのテキストを表示するHTMLページは、そのSMILファイルが参照するクリップの情報にもリンクされています。以下のページでは、ファイルサイズ、バッファ時間、ビットレートなどの情報を含むSMILファイル全体の内容を説明します。
RealServerは、自動的に生成されたWebページを使ってSMILファイルのテキストをブラウザに送信します。ブラウザのアドレスボックスには、次のようなURLが表示されます:
http://RealServer.company.com:8080/viewsource/template.html?ABcdlkj293847
デフォルトでは、SMILファイルの名前とパスは表示されず、ランダムな数字と文字が代わりに表示されます。(SMILパスとファイル名を表示させることができます。「SMILファイルで完全パスの表示をユーザに許可」で説明する手順を使ってください。)
ブラウザにおけるSMILファイルテキストの中では、他のファイルへのすべての参照はハイパーリンクとして表示されます。これらのリンクをクリックすると、それぞれの参照ファイルの詳細情報を示すもう一つのWebページが表示されます。
この機能は、SMILファイルの構成要素に関する詳しい情報も見ることができるため、コンテンツ作成者にとっては特に便利です。
コンテンツの置き場所を保護するために、この機能はSMILファイルに参照されるクリップの完全パスを省略して代わりに省略符号(...)を表示するように初期設定されています。この機能は、選択したパスまたはすべてのパスについて無効にすることもできます。
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メモ |
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| ローカルコンピュータ上のコンテンツについては、パスは常に 表示されます。このパスを非表示にすることはできません。 |
コンテンツブラウジング機能は、RealServer上で利用できるすべてのオンデマンドコンテンツへのリンクを持つWebベースのディレクトリを作成します。RealSystem AdministratorでView Source > Browse Content Nowをクリックすると、インデックスが生成されます。RealSystem Administratorの正しいURL、ユーザ名、パスワードを知っている他の管理者のみが、このRealServerで利用できるオンデマンドコンテンツを見ることができます。
これは好ましい配信方法ではありませんが、コンテンツ作成者によってはSMILファイルやメディアをWebサーバから配信しています。ユーザがWebサーバで配信されたコンテンツに対してView Sourceを選択すると、SMILファイルに表示されるパスは隠されます。Webサーバによって配信されたその他のすべてのメディアクリップについては、ソース情報は利用可能です。RealServerはWebサーバをコントロールする力はありませんから、RealServerのView Source機能に対して使われる設定は、Webサーバが配信するコンテンツについてのソースコードの表示方法には何も効果はありせん。
ソース表示機能は、その他のRealServerの機能と連携して働きます。
ソース表示機能は、オンデマンドコンテンツおよびライブコンテンツの両方に適用されます。
コンテンツブラウズ機能は、オンデマンドコンテンツのみに対して適用されます。
コンテンツブラウズ機能は、Archiveディレクトリの在庫調べには便利な方法です。
G2SLTAを使ってライブファイルに変換したオンデマンドファイルは、その他のライブファイルとまったく同じような情報を表示します。
バックアップのプッシュスプリッティングソースによりブロードキャストを受信したユーザに対しては、ソース表示は無効にされます。
ソース表示機能は、すべてのセキュアコンテンツに対しては無効にされます。
ユーザがソース表示リクエストを出したときには、アクセスログに記録が作成されます。表「GETステートメントの要約」を参照してください。
RealSystem Administratorで、View Sourceをクリックしてから、Source Accessをクリックします。インストール時の設定は次の通りです:
ソース表示機能には、カスタマイズできる次のようなオプションがあります:
限定された数のパスについてのみソース表示を有効にしたり、またはその逆に大部分のパスには有効にして限られた少数のパスについてのみ無効にしたりするように選択することができます。
Noを選択します。
Yesを選択します。
Use Settings Aboveが選択されていることを確認します。
Yesを選択します。
Noを選択します。
Use Settings Aboveが選択されていることを確認します。
Master Settingsエリアでは、View SourceとHide Pathsの設定は通常Use Settings Aboveになっています。Disable View SourceまたはEnable View Source、そしてShow All PathsまたはHide All Pathsという別の2つのオプションのどちらか1つを選択すれば、個別のパスに対する設定をそのままにして新しい値に代えることができます。これは、一時的なトラブルシューティングの時やこの機能を素早く全体的に無効にする際に便利です。
もちろん、その設定が一時的である必要はありません。再び変更するまではその効果は持続します。
インストール時には、ソース表示はSMILファイルに参照されたクリップのパスを「隠す」に設定されます。これによってコンテンツ作成者のプライバシーは保護され、ユーザはSMILファイルに使われているシンタックスに注意を集中することができます。
例えば、SMILファイルの中に次のようなタグがあったとします:
<video src=”rtsp://RealServer.company.com/houseg2/house.rm” region=”VideoRegion”>
<video src=”rtsp://.../house.rm” region=”VideoRegion”>
識別情報は削除され、プロトコルとファイル名だけが表示されます。
Noを選択します。
コンテンツブラウズ機能は、RealServerがストリーミング配信できるすべてのオンデマンドコンテンツのWebベースのリストを作成します。
クリップがハードディスクに保存されている場合は、常に完全なパスが表示されます。
RealSystem Administratorで、View Sourceをクリックします。Browse Content Nowをクリックします。
2列のリストが入った新しいブラウザウィンドウが表示されます。Infoのラベルが付いた左の列に沿って、「Directory」、「Mount Point」という文字、またはファイルサイズが表示されます。次の列はファイル名を表示します。3列目にはファイルへのリンクが表示されます。
RealSystem Administratorで、View Sourceをクリックしてから、Content Accessをクリックします。インストール時の設定は次の通りです:
smiとsmilだけを入力します。
RealProxyは、ストリーム化されたメディアを保存するソフトウェアです。このソフトはRealServer G2の一部ではありませんが、RealServerと連動して配信負荷を分担し、イントラネットの帯域幅を節約してRealServerがストリームをより多くのオーディエンスに配信できるようにします。これは、一般的にはイントラネット上か、または大規模なインターネットサービスプロバイダ(ISP)にインストールされます。イントラネット上のクライアントまたはISPをホストとするクライアントがストリーミングメディアファイルをリクエストすると、RealProxyはそのリクエストをインターセプトしてクライアントに代わって送信します。次にRealProxyはリクエストされたメディアを保存して、それ以後に同じマテリアルをリクエストしたクライアントにそれをストリーミング配信します。
RealServerは、RealProxyと連携して働くように設計されています。RealServerは、インストール時にRealProxyがすべてのコンテンツをキャッシュするように設定されます。これによって、RealProxyを経由してリクエストを送信するクライアントは確実にあなたのコンテンツを見ることができます。また、あなたのコンテンツのいくつかは1つ以上のRealProxyがブロードキャストすることになりますから、あなたのRealServerはより多くの接続が利用可能になります。
RealProxyによってキャッシュできるのは、オンデマンドコンテンツだけです。
このセクションでは、RealServerがRealProxyソフトウェアと対話する方法を説明します。
すべてのオンデマンドクリップは、メディアキャッシュソフトウェアに対して自動的に利用可能になります。メディアキャッシュによってキャッシュされたくないコンテンツをあなたのRealServerで配信する場合は、ファイル毎またはフォルダ毎にキャッシュ不可のマークを付けることができます。
ライブクリップは、メディアキャッシングソフトウェアを利用できませんが、RealProxyはクライアントに対するライブブロードキャストのプロキシは行います。RealServerはプルスプリッティングのソースとして働き、RealProxyはスプリッタとして働きます。
RealServerは、コンテンツをリクエストする個々のクライアントのIPアドレスを見ることはなく、その代わりにRealProxyのIPアドレスを見ます。クライアントに代わって、特定のRealProxysがマテリアルをリクエストするのを防止することができます(「特定のRealProxysからのRealServerへのアクセスの防止」を参照してください)。しかしこれを行なうと、それらのクライアントすべてがあなたのクリップにアクセスすることも妨げてしまいます。
クリップのキャッシュを許可する前に、RealServerはクライアントのIPアドレスが有効かどうかを確認します。リクエストされたマテリアルにセキュアのマークがついている場合は、必要な認証チェックを行ないます。
認証が必要なマテリアルをRealProxyのキャッシュに保存することはできますが、クライアントは保存されたクリップにアクセスする度にソースのRealServerによる認証を求められます。
ISPをホストとするカスタマの代わりに配信されるすべてのオンデマンドマテリアルは、そのディレクトリにキャッシュ不可とマークを付けない限り、キャッシュ可能です(「いくつかのパスやファイルのキャッシュを防止」を参照してください)。
Java Monitorは、キャッシュソフトウェアがクリップを再生するときにそのIPアドレスを表示します。キャッシュソフトウェアはキャッシュとしては識別されず、クライアントとして表示されます。
ストリーミングメディアへのすべてのクライアントリクエストは、それがRealProxyを通して送信されたのではなくクライアントにより直接行なわれたものとしてRealServerのアクセスログに記録されます。さらに、cache.logという名の別のログファイルが、RealProxyによってアクセスされたすべてのクリップを記録します。cache.logファイルによって、どのコンテンツがメディアキャッシュによって最も多くリクエストされたかがわかります。
アクセスログは、キャッシュソフトウェアによるリクエストおよびすべてのクライアントリクエストの記録を示します。
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追加情報 |
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| キャッシュログについては、第19章「レポート」で説明します。 |
アドストリーミング機能によって配信されたすべてのマテリアルは、そのディレクトリにキャッシュ不可とマークを付けない限り、キャッシュ可能です(「いくつかのパスやファイルのキャッシュを防止」を参照してください)。
Cache ページ(General Setupをクリックした場所)には、Cache Port番号7802が表示されます。RealProxysは、リクエストをこのRealServerポートに送信します。
この値を変えると、RealProxyからのリクエストをRealServerは受け取りませんから、あなたのストリームにアクセスしてくるすべてのRealProxysと新しいポート番号を共有しない限り、キャッシュしません。
指定しない限り、RealProxyはあなたのRealServer上のすべてのマテリアルを利用することが可能です。RealServerには、ストリームをキャッシュすることができるRealProxysを制限する次のようなオプションがあります:
RealProxysが保存できるパスやファイルを制限することができます。RealServerがNo-Cache Pathsリストに含まれるマテリアルのリクエストを受け取った場合は、RealServerはそのファイルをキャッシュして再送信するのを許可せずに、クライアントに直接ストリーミング配信します。通常のように、RealServerはそのトランザクションをアクセスログに記録して、キャッシュされたリクエストのログファイルにダウンロードサイズ0バイトとレポートします。
例えば、認証を求めるコンテンツの置き場所にあるマテリアルがキャッシュされるのを防止するように選択できます。または、このリストの時間制限クリップへパスを指定して、RealProxyが保存できないようにすることもできます。
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メモ |
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| メディアキャッシュソフトウェアによって、あなたの RealServerはより多くのストリームを利用できるようになりま す。キャッシュ可能なクリップを制限する場合は、配信できる クライアントの数も制限することになります。 |
例えば、ContentディレクトリのサブディレクトリにNewsという名前のディレクトリがあった場合は、No-Cache Directoryボックスに/Newsを追加します。最新のニュースクリップだけをキャッシュされるのを防止したい場合は、パスの代わりにそのクリップを示す/News/breaking.rmをリストに追加します。
特定のRealProxysに対してあなたのマテリアルのキャッシュを許可しないように指定することができます。これを行なうには、RealProxyがインストールされているマシンのIPアドレスを知る必要があります。
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ヒント |
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cache.logファイルの中を見て、あなたのコンテンツにアクセスし
ているキャッシュソフトウェアのIPアドレスを探してください。
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制限したいRealProxyに対するアクセス規則を作成します。IPアドレスを指定することに加えて、アクセスを拒否するポート番号(通常は7802)を指定します。
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追加情報 |
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| 他のコンピュータのIPアドレスに応じてあなたのRealServerへ のアクセスを制限する方法については、「IPアドレスでのアクセ ス制限」を参照してください。 |
起動したときにRealServerは、そのマシンのホスト名に割り当てられたIPアドレスを使います。
IP Bindingリストをセットアップすれば、RealServerが常に指定したIPアドレスを使うように設定することができます。このリストの中では、使用する個別のアドレスを列記したり、RealServerマシン上で利用可能なすべてのIPアドレスにバインドすることができます。
すべてのアドレスをRealServerが使用するようにキャプチャするには、0.0.0.0というIPアドレスを追加して、他のすべてのアドレスを削除します。RealServerは、自動的にすべてのアドレスおよびローカルホスト(127.0.0.1)にバインドします。
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ヒント |
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ほとんどの管理者については、0.0.0.0を使ってすべてのアドレ
スにバインドすることをお奨めします。
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指定アドレスを入力した場合は、RealServerは指定されたアドレスのみをバインドし、ローカルホストはバインドしません。
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警告 |
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0.0.0.0または指定アドレスのどちらかを使い、両方一緒には使
わないでください。両方を一緒に使うと、RealServerは起動し
ません。
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IP Addressボックスを空白のままにすると、RealServerはホストIPアドレスとローカルホストをバインドします。その他のアドレスはバインドしません。
RealServerをWebサーバと同じシステム上にインストールする場合は、手順を追加する必要があります。大部分のWebサーバは、HTTPリクエストに対してポート80を使います。インストール時にはRealServerのデフォルトHTTPポートは8080ですが、RealServerがポート80(Webサーバと同じポート)を使うように設定した場合は問題が起こります。場合によっては、以下のようなステップを実行する必要があります:
RealServerはHTTPによって送信されたHTMLページ(例えばRealSystem Administrator)へのリクエストを配信できるために、RealServerがWebサーバと同じシステム上にある場合はhttp://で始まるリクエストが誤ってダイレクトされる可能性があります。http://で始まるリンクをユーザがクリックしたときにそこにポート番号が入っていないと、クライアントは80というポート番号を使います。WebサーバとRealServerが同じマシン上にある場合は、Webサーバがそのファイルを配信しようとします。そのリンクがRealSystemのプレゼンテーションを指している場合は、Webサーバにはファイルが見つからず、「File not found.」というエラーメッセージが表示されます。
この問題が起きるのを防ぐためには、HTTPポート値がWebサーバの使っているポート番号と同じでないことを確認してください。デフォルト値は8080です。大部分のWebサーバはポート80を使います。必ず、RealServerのHTTPポート番号をURLに入れるようにしてください。
RealServerが使うためのIPアドレスを少なくとも1つは予約する必要があります。RealServerとWebサーバには、両方がポート80を使えるように、別々のアドレスを割り当ててください。先に説明したこの章の「RealServerが使うIPアドレスの予約」セクションを参照してください。
RealServerはWindows NTおよびUNIXプラットフォーム上でほとんど同じように機能しますが、それぞれのオペレーティングシステムに特有の性質を利用できるようないくつかの違いがあります。オプションとして、次のような機能と設定があります。
このセクションでは、Windows NTシステム上で稼動するRealServerに特有の機能を説明します。
RealServerのインストール時に、サービスとしてインストールするオプションがあります。これは後で設定することもできます。異なるコンフィグレーションファイルを持ったいくつかのRealServerを同じマシンから動かすことができます。
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追加情報 |
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| 「Windows NTのサービスとしてのRealServerのセットアップ」 を参照してください。 |
RealServerには、RealServerのパフォーマンス監視にWindows NTの方式を使うことができるように、Windows NTパフォーマンスモニタと一緒に使うためのファイルが含まれています。
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追加情報 |
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| 「Java モニタのオプション機能」を参照してくだ さい。 |
RealServerの情報やエラーは、Windows NTイベントビューワに表示されます。
このセクションでは、UNIXシステム上で稼動するRealServerに特有の機能を説明します。
User設定値は、RealServerを動かしているユーザ名を示します。ユーザ名は、RealServerが動いているコンピュータ上に存在しなければなりません。さもないと、RealServerは起動しません。
RealServerのインストール時にユーザ名を指定しない場合は、ユーザ名はRealServerに最初にログインしてスタートさせたユーザのユーザ名にデフォルト設定されます。これは、デフォルト値%-1によって行なわれます。
Group変数は、RealServerを動かしているグループ名を与えます。グループ名は、RealServerが動いているコンピュータ上に存在しなければなりません。さもないと、RealServerは起動しません。
グループ名を指定しない場合は、この変数はRealServerを最初にスタートさせたグループ名にデフォルト設定されます。
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メモ |
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割り当てるユーザ名またはグループ名は、Logsディレクトリお
よびSecureディレクトリの書き込み許可を持っていることを確
認してください。
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%-1で、これはRealServerにログインしてスタートさせたユーザのユーザ名をRealServerが使うことを意味します。
%-1で、これはRealServerにログインしてスタートさせたユーザのグループ名をRealServerが使うことを意味します。
RealServerは、ペアレントRealServerプロセスのプロセスIDの現在値を保存するテキストファイル、rmserverを作成します。このファイルはPidPath変数によって指定されるディレクトリに保存され、インストール時にrmserver.pidという名前が付けられます。PidPath がコンフィグレーションファイルから省略されている場合は、RealServerはこの情報をLogPath変数によって指定されるディレクトリに保存します。
RealServerに対して行なういくつかの変更は、RealServerが動いている間にその変更を再読み込みする必要があります。その他の変更には、RealServerを再起動する必要があります。RealSystem Administratorを使って設定を変更した場合は、RealServerがまだ動いている間にコンフィグレーションファイルを強制的にRealServerに再読み込みさせるか、またはサーバを再起動するかどうかを選択するメッセージが表示されます。
手動でコンフィグレーションファイルに変更を加えた場合は、コンフィグレーションファイルを再読み込みするようにRealServerに指示する必要があります。これは、UNIXプラットフォーム上で動いているRealServerでは、SIGHUPコマンドを使えば可能です。コマンドプロンプトで、次のコマンドを使ってください:
kill -HUP processID
ここで、processID はrmserver.pidファイルに示されているRealServerプロセス番号です。