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第 1 章: JavaScript と Netscapeプラグインの使用

次のブラウザで RealPlayer G2 の Netscape プラグインと JavaScript を併用できます。

プラグイン インスタンスの命名方法

JavaScript で組み込みインスタンスを参照するには、次のように、<EMBED> タグに NAME パラメータを指定します。


<EMBED NAME=vid SRC="..."WIDTH=300 HEIGHT=134>

次に、以下のような JavaScript コマンドを使用してインスタンスを参照します。


<Input Type="button" Value="play" onClick="document.vid.DoPlay()">

JavaScript を介した RealPlayer メソッドの使用

JavaScript で RealPlayer の Netscape プラグイン機能を拡張するには、まず、<EMBED> タグでソース ファイルを HTML ぺージに組み込みます。


<EMBED NAME=javademo
SRC="demo.rpm"
WIDTH=220 HEIGHT=180
CONSOLE=one
CONTROLS=ImageWindow
BACKGROUNDCOLOR=white
CENTER=true
>

<EMBED> タグの NAME パラメータに、JavaScript 機能で使用する名前を指定します。JavaScript が RealPlayer で機能するには、<EMBED> タグに NOJAVA=true を指定してはなりません。このパラメータを使用すると、ブラウザの Java 仮想マシンが起動しません。

次に、RealPlayer のコマンドを実行する JavaScript を使用して、組み込まれたプレゼンテーションを制御します。次の例は、プレゼンテーションに [再生]、[一時停止]、[停止] ボタンなどを組み込む簡単なフォームを表しています。ここをクリック すると、このプレゼンテーションが表示されます。


<FORM>
<INPUT TYPE="button" VALUE="Play" onClick="document.javademo.DoPlay()">
<INPUT TYPE="button" VALUE="Pause" onClick="document.javademo.DoPause()">
<INPUT TYPE="button" VALUE="Stop" onClick="document.javademo.DoStop()">
</FORM>

補足情報
「メソッド」 のセクションには、RealPlayer のメソッドの一覧があります。

<EMBED> による URL の処理

<EMBED> タグの AUTOGOTOURL パラメータ を使用して、プレゼンテーションにある URL の処理方法を決定することができます。パラメータを指定しないと、デフォルト値の true が使用されます。この場合、プレゼンテーションに組み込まれた任意の URL がブラウザに送信されます。このパラメータを false に設定すると、RealPlayer は、OnGotoURL() コールで URL を Java アプレットまたはアプリケーションへ送信します。

注意
SetAutoGoToURL() メソッドは、AUTOGOTOURL パラメータ を上書します。AUTOGOTOURL には、RealPlayer 5.0 Netscape プラグインとの互換性はありません。互換性を計画する場合には、SetAutoGoToURL() を使用してください。

<EMBED> での PREFETCH の使用

PREFETCH パラメータにより RealPlayer G2 は、ストリームの開始前にストリームの記述情報を入手します。この情報を使用して、組み込みクリップのサイズや幅を検索できます。たとえば、WIDTH パラメータと HEIGHT パラメータ にクリップ本来のサイズを使用して、イメージ ウィンドウに <EMBED> タグを動的に作成します。これを行うには、デフォルトのコントロール パネルなどのコントロールを組み込み、PREFETCH に true を設定します。


<EMBED NAME=console
SRC="demo.rpm"
WIDTH=400 HEIGHT=100
CONSOLE=one
CONTROLS=All
PREFETCH=true
>

コントロールは、ストリーム情報を取り出して、コールバック OnPreFetchComplete() で応答します。次に GetClipWidth()GetClipHeight() を使用して、イメージ ウィンドウの本来のサイズを判別します。DHTML などで、イメージ ウィンドウ コントロールを作成することができます。幅と高さが 320 × 240 とすると、<EMBED> タグを次のように記述することができます。


<EMBED NAME=image
SRC="demo.rpm"
WIDTH=320 HEIGHT=240
CONSOLE=one
CONTROLS=ImageWindow
>

コールバックの受信

JavaScript と Netscape プラグインを使用する場合には、LiveConnect を使用して、コールバックを受信します。LiveConnect については、http://home.netscape.com/navigator/v3.0/liveconnect.html を参照してください。このマニュアルの java ディレクトリには、callback.java があります。これは、Java コールバック オブジェクトの作成に使用される サンプル Java クラスです。このクラスを必要に応じて修正し、RealPlayer のRMObserver インターフェースまたは RAObserver インターフェースからの通知を受信します。これらの通知は、RealPlayer フォルダにインストールされた rpcl3260.zip ファイルにあります。


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