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第 3 章:ファイルの編集

RmFile インターフェースを使用すると、Active X コントロールで作成されたリモートの RealMedia ファイルを ActiveX コントロールで表示したり、編集したりすることができます。以下の情報を表示および編集することができます:

また、複数のクリップを一緒に張り付けたり、イメージ マップやテキスト ファイルをクリップに追加したりすることもできます。

RmFile インターフェースの使用

RmFile インターフェースの使用手順は次のとおりです。

  1. ProducerControl を使用して RmFile を作成します。

  2. ファイルのパス名を指定して、RmFile を開きます。

  3. RmFile API で操作を実行して、ファイルのプロパティを表示または編集します。

  4. 変更を保存します。

RmFile のサンプル

以下は、Visual Basic で RmFile インターフェースを使用する場合のサンプル コードです。


'ProducerControlからRmFileインタフェースを取得します
Dim MyFile As RmFile
Set MyFile = ProducerControl1.OpenRmFile("c:\foo.rm")

'ファイルを参照/修正します
Text1.Text = MyFile.Title
MyFile.Description = "A RealMedia file"
MyFile.AddImageMaps "c:\imap.txt"
MyFile.EndTime = 8000

'ファイルを保存します
MyFile.Save "c:\foo.rm"

'別のファイルを修正のために開きます
MyFile.Open "c:\foo2.rm"

エラー処理

ProducerControl インターフェースとは異なり、RmFile インターフェースは OnErrorOccurred events を使用しません。すべてのエラーは戻りコードを介して戻されます。ProducerControl と同様に、クライアントは GetErrorString を呼び出して特定の戻りコードの詳細を知ることができます。 ProducerControl コンテンツのエラーと RmFile のエラーとは多少異なるので、ProducerControl と RmFile インターフェースには、別々の GetErrorString メソッド が用意されています。したがって、RmFile の戻りコードには RmFile の GetErrorString を使用してください。

OpenRmFile メソッドが失敗すると、GetErrorString でエラー情報が取得できません。この場合、RmFile インターフェースは作成されないため、その RmFile インターフェースからエラー情報を取得することがでません。

以下は、Visual Basic での RmFile エラーの処理方法を示すサンプル コードです。


'エラーハンドルをセットします -- 'GoTo'ではなく'Resume Next'を使用します 
On Error Resume Next

'ファイルを開きます  ファイルが開けないときは一般的な
'エラーメッセージを表示します
Set MyFile = ProducerControl1.OpenRmFile("c:\foo.rm")
If Err.Number < 0 Then MsgBox "Could not open file."

'ファイルを修正します
MyFile.Description = "A RealMedia file"
MyFile.EndTime = 8000

'ファイルを保存します エラーが発生したらエラーメッセージを表示します
MyFile.Save "c:\foo.rm"
If Err.Number < 0 Then MsgBox MyFile.GetErrorString(Err.Number)

RmFile インターフェースを使用すると、ファイルの切り取り、保存前のイメージ マップ/イベントの追加など、ファイルに対する変更を呼び出し側で行うことができます。ただし、ファイルを切り取り後に貼り付けを行うことはできません (たdし、貼り付けられたファイルを切り取ることはできます)。

RmFile API

プロパティ

読み取り/書き込みプロパティ
名前 タイプ 説明
Title String クリップのタイトル
Author String クリップの著作者
Copyright String 著作権の日付とクリップの所有者
Description String クリップのコンテンツについての簡単な説明
Keywords String クリップを要約する語
Rating Enum クリップのコンテンツの対象
Selective Record Boolean クリップが録音可能かどうか
Mobile Play Boolean モバイル プレイヤーがクリップをダウンロードできるかどうか
Indexable Boolean 検索エンジンによりクリップに索引を付けられるかどうか
StartTime Long クリップの開始時間 (ミリ秒単位)
EndTime Long クリップの終了時間 (ミリ秒単位)

読み取り専用プロパティ
名前 タイプ 説明
IsSingleRate Boolean クリップが単一評価ファイルの場合、TRUE
IsSureStream Boolean クリップが SureStream ファイルの場合、TRUE
HasAudio Boolean クリップがオーディオ ストリームを含む場合、TRUE
HasVideo Boolean クリップがビデオ ストリームを含む場合、TRUE
HasEvents Boolean クリップがイベント ストリームを含む場合、TRUE
HasImageMaps Boolean クリップが追加のイメージ マップをもつ場合、TRUE
VideoHeight Long ビデオの高さ (ピクセル単位)
VideoWidth Long ビデオの幅 (ピクセル単位)

メソッド

Open(InputPathFilename)

RealMedia ファイルを開きます。
パラメータ: InputPathFilename (String)

Save(OutputPathFilename)

現在のファイルへの変更をすべて保存します。
パラメータ: OutputPathFilename (String)

AppendRmFile(RealMediaFilePathname)

現在のファイルに RealMedia ファイルを貼り付けます。
パラメータ: RealMediaFilePathname (String)

AddImageMaps(ImageMapFilePathname)

現在のファイルにイメージ マップを追加します。
パラメータ: ImageMapFilePathname (String)

AddEvents(EventsFilePathname )

現在のファイルにイベントを追加します。
パラメータ: EventsFilePathname (String)

GetErrorString(ErrorNumber, ErrorDescription)

エラーの記述を戻しますす。VB Script ではサポートされていません。
パラメータ: ErrorNumber (Long), ErrorDescription (String)


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このファイルの最終更新時刻は 09/21/00 18:57:31 です。
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