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ライブを開始しても encfs/servvar.set というファイルへのプレーヤー接続として Helix Server のモニタに表示されるのみで、視聴できないのはなぜですか?
このドキュメントの対象:
- Helix Server 11 - Helix Universal Server 9、Helix Server 9 - RealProducer 10 - Helix Producer 9
これは Helix Server と、RealProducer 10 または Helix Producer 9 の組み合わせで発生する問題であり、以前のバージョンのエンコーダで利用できるブロードキャスト出力 (Legacy Push) を使用している場合には発生しません。新しい Broadcast 方法の [Push, Account-Based Login] だけで発生します。
備考: RealProducer 11 では本問題は発生しません。
この問題が発生した場合、エンコーダは見かけ上正常にブロードキャスト出力し、接続は encfs/servvar.set という名前のファイルへのプレーヤー接続としてサーバのモニタに表示されます。 本来正しいはずの URL にプレーヤーが接続しようとすると必ず、ファイルが見つからないというエラー メッセージが返されます。
ライブ ブロードキャストに失敗するというこの問題の原因は、エンコーディングしているコンピュータがプライベート IP ネットワーク環境内にあるにもかかわらず、ブロードキャストを処理しているサーバが同環境内にないからです。サーバが認識しているエンコーダの IP アドレスと、エンコーダが認識している自身の IP アドレスが異なるので、ライブは失敗します。
この問題を解決するには、エンコーディング先に若干の変更を加えます。
- エンコーディング中の場合、現在のエンコーディングを停止します。
- RealProducer 10 または Helix Producer 9 の Destination リスト内で、現在のサーバ出力先をダブルクリックして開きます。
[Server Destination] ウィンドウが表示されます。
- [Server Destination] ウィンドウの最下段付近にある [Advanced Options] ボタンをクリックします。
[Advanced Options - Push] ウィンドウが表示されます。
- エンコーダの IP アドレスがパブリックとプライベートのどちらかを用いているかで手順が異なります。
- エンコーダがパブリック IP アドレスを使用している場合
[Listen Address] フィールド内のアドレスが正しいかどうかを確認します。正しければ、これ以上の操作は不要です。 正しくなければ、正しいアドレスを入力するか、ドロップ ダウン リストを開いて正しいアドレスを選択します。
- エンコーダがプライベート IP アドレスを使用している場合:
次の手順の内どれか 1 つを使って、ネットワーク ゲートウェイのパブリック インターフェースの IP アドレスを決定して、[Listen Address] フィールド内に入力します。または、[Listen Address] フィールド内に 0.0.0.0 を入力します。
- Helix Server のモニタに表示される encfs/servvar.set というファイルのアクセス元 IP アドレスをサーバの管理者に教えてもらう。
- 使用しているネットワークの管理者にパブリック IP アドレスを教えてもらう。
- ユーザの見かけ上の IP アドレスを教えてくれる Web サイトにアクセスする。
http://www.whatismyip.com/ http://tools.onedown.net/ipaddress/ http://www.myipaddress.com/
- アドレスを変更したら、OK をクリックして [Advanced Options - Push] と [Server Destination] ウィンドウを閉じます。
これで、正常にブロードキャスト出力し RealPlayer で視聴することができるようになります。
参考情報:
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