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Helix Universal Server のカスタム ロギング機能を使う上での注意点を教えてください。


このドキュメントの対象:

- Helix Server 11
- Helix Universal Server 9、Helix Server 9


カスタム ロギング機能について:

Helix Server は、通常のアクセス ログとは別に、クライアントのアクセス状況を含めた様々なサーバ情報を自由に組み合わせて出力させることのできるカスタム ロギング機能を搭載しています。またこの機能は、出力内容のカスタマイズだけではなく、出力先の選択肢も豊富に用意されています。通常のアクセス ログはローカル ファイルにしか出力できませんが、カスタム ロギングで作成するログは、ローカル ファイル (File) はもちろんのこと、Std Error、Std Out、Outbound TCP、Inbound TCP、HTTP Post、Outbound UDP、Multicast UDP、NT Event Log (Win32 のみ)、Pipe (UNIX のみ)、および Syslog (UNIX のみ) のいずれか、またはそれら複数を組み合わせて出力先として利用できます。

カスタム ロギング機能の詳細については、Helix Server のアドミニストレーション ガイドをご参照ください。


既知の問題:

特定の Linux ディストリビューション / バージョンにおいて、Helix Server のカスタム ロギング機能で出力先を Syslog に設定した際、Helix Server が Heartbeat Failure によりリスタートする現象が確認されています。
次に挙げる Linux ディストリビューション / バージョンでは、Helix Server のカスタム ロギングの出力先として Syslog を利用しないようご注意ください。

  • Helix Universal Server 9、Helix Server 9

    - Vine Linux 2.5 (Kernel 2.4.18-0vl3)

    - Turbolinux Enterprise Server 8 (Kernel 2.4.19-4GB)

    - SUSE LINUX Standard Server 8 (Kernel 2.4.19-4GB)

他方、以下の Linux ディストリビューション / バージョンでは、カスタム ロギングの出力先として Syslog を利用しても、本問題は発生しません。

  • Helix Server 11

    - Red Hat Enterprise Linux WS 4.0 (Kernel 2.6.9-5.EL)

  • Helix Universal Server 9、Helix Server 9

    - Red Hat Linux 9 (Kernel 2.4.20-8)

    - Red Hat Enterprise Linux WS 3.0 (Kernel 2.4.21-4.EL)

    - MIRACLE LINUX V3.0 (Kernel 2.4.21-9.30AX)


参考情報:


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