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ReslSystem iQ Server 8
インストールガイド(UNIX版)


  1. インストール前の確認事項
  2. RealServer をインストールする前に、次の事項を確認してください。
    推奨動作環境や対応 OS については、こちらの「RealServer システム要件」をご覧ください。

    インストーラの入手

    • パッケージ添付の CD-ROM
    • CD-ROM の各 OS 名のディレクトリ内にインストーラがあります。例えば linux 用であれば、「linuxc6」というディレクトリの中の「rs-8-01-linux-libc6.bin」(RealServer 8.01 の場合)がインストーラとなります。

    • Web からダウンロード
    • 最新版をこちらの「Download a Free RealSystem Server」(英語ページ)からダウンロードすることができます。

    ライセンスファイルの入手

      RealServer をご購入された場合も、Basic 版をダウンロードされた場合も、ライセンスファイルはメールに添付されてきます。拡張子は「.lic」となります。

      注意: ライセンスファイルがないと RealServer 8.01 は起動しません。

    ディスク空き容量

      インストールには約 60〜70MB の空き容量が必要です。

    RealServer が利用するポート

      デフォルト状態で以下のポートを利用します。

        554RTSP 用
        7070PNA 用
        8080HTTP 用
        9090Monitor 用

      注意: 既に別のアプリケーションでこれらのポートが使用中(予約済み)だと RealServer は起動しません。そのアプリケーションを終了するか、代替ポートを用意してください。

  3. インストールの実行
  4. 前節の各事項を確認できたら、インストールを開始します。

    以下は、Windows から linux に telnet 接続して RealServer をインストールした際の実行例です。

    1) インストーラの実行

      Check file permissions

      インストーラに execute フラグ、ライセンスファイルに read フラグが立っていることを確認してください。

      Extracting files for ...

      以下を入力すると、インストーラが起動します。

        # ./rs-8-01-linux-libc6.bin

    2) インストール実行の確認

      Setup #1

      インストールの初期画面です。続ける場合には、[N] を入力して(または [Enter] を押して)ください。

        [N] {Enter]次の画面に移動
        [P] {Enter]前の画面に移動
        [X] [Enter]インストールのキャンセル
        [F] [Enter]インストール作業の開始

    3) ライセンスファイルの指定

      Setup #2

      ライセンスファイルを、/ からのフルパスで指定してください。

      入力例)

        /tmp/8977-05-17-010102031173555.lic

    4) エンドユーザライセンス契約書内容の確認

      Setup #4

      [Enter] を押して内容を確認してください。

      Setup #5

      1行送りは [Enter]、ページ送りは [Space] で行えます。

      Setup #6

      許諾する場合は「Accept」を入力して(または [Enter] を押して)ください。許諾しない場合は「No」と入力し、インストールをキャンセルしてください。

    5) インストール先ディレクトリの指定

      Setup #7

      / からのフルパスで指定してください。

      入力例)

        /usr/local/rmserver

    6) ユーザ名とパスワードの設定

      Setup #8

      RealServer 管理画面へのアクセスやエンコーダ接続に必要となるユーザ名、パスワードを入力してください。後からでも変更可能です。

    7) PNA 接続用 listen port の指定

      Setup #9

      特に理由がない限り、デフォルトの "7070" にしておくことを推奨します。

      各々の listen port は、後で RealSystem Administrator や設定ファイルを直接編集することによって変更できます。

    8) RTSP 接続用 listen port の指定

      Setup #10

      特に理由がない限り、デフォルトの "554" にしておくことを推奨します。

    9) HTTP 接続用 listen port の指定

      Setup #11

      特に理由がない限り、デフォルトの "8080" にしておくことを推奨します。

    10) RealSystem Administrator 接続用 listen port の指定

      Setup #12

      セキュリティのため、インストールの度にランダムな値があらかじめ入力されます。

      インストール毎に統一したい、他のタスクで使用している、等を除いて、デフォルトの値にしておくことを推奨します。

    11) 設定の確認

      Setup #13

      ここまでに指定してきた設定項目が表示されるので、表示項目で良ければ [F] を入力してください。
      変更したい項目がある場合は、該当項目の設定画面になるまで [P] を入力して前の画面に戻ってください。

      Copying...

    12) インストール完了の通知

      Just finished!

      以上で RealServer のインストールは完了です。

      そのまま [Enter] を押すと、RealServer が起動し、また X の環境が設定されていれば X 上でブラウザが起動して RealSystem Administrator にアクセスします。
      6) で設定したユーザ名とパスワードを入力してください。

  5. RealServer の起動と停止
  6. UNIX 系 OS では、RealServer はスタンドアロンプロセスとして動作します。コマンドラインか起動スクリプトで起動し、kill コマンドで停止します。

    起動

    • コマンドライン
    • インストールしたディレクトリに移動し、

        # Bin/rmserver rmserver.cfg &

      または、Bin ディレクトリに移動し、

        # ./rmserver ../rmserver.cfg &

    • 起動スクリプト
    • サーバ起動時に、自動的に RealServer も起動したい場合は、以下のスクリプトをサーバ起動時に実行してください。

        #!/bin/sh
        /usr/local/rmserver/Bin/rmserver /usr/local/rmserver/rmserver.cfg&

      注意: "/usr/local/rmserver" は、適宜 RealServer をインストールしたディレクトリ名に置き換えてください。

    停止

      Logs ディレクトリにプロセス番号(PID)の入ったファイル「rmserver.pid」があるので、

        # kill `cat rmserver.pid`

      と入力することで、RealServer は停止します。

      ps コマンドにより RealServer(rmserver)の PID を所得していれば、

        # kill PID

      と入力しても停止します。

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