インストール前の確認事項
RealServer をインストールする前に、次の事項を確認してください。
推奨動作環境や対応 OS については、こちらの「RealServer システム要件」をご覧ください。
インストーラの入手
- パッケージ添付の CD-ROM
CD-ROM の各 OS 名のディレクトリ内にインストーラがあります。例えば linux 用であれば、「linuxc6」というディレクトリの中の「rs-8-01-linux-libc6.bin」(RealServer 8.01 の場合)がインストーラとなります。
- Web からダウンロード
最新版をこちらの「Download a Free RealSystem Server」(英語ページ)からダウンロードすることができます。
ライセンスファイルの入手
RealServer をご購入された場合も、Basic 版をダウンロードされた場合も、ライセンスファイルはメールに添付されてきます。拡張子は「.lic」となります。
注意: ライセンスファイルがないと RealServer 8.01 は起動しません。
ディスク空き容量
RealServer が利用するポート
インストールの実行
前節の各事項を確認できたら、インストールを開始します。
以下は、Windows から linux に telnet 接続して RealServer をインストールした際の実行例です。
1) インストーラの実行

インストーラに execute フラグ、ライセンスファイルに read フラグが立っていることを確認してください。

以下を入力すると、インストーラが起動します。
2) インストール実行の確認
3) ライセンスファイルの指定

ライセンスファイルを、/ からのフルパスで指定してください。
入力例)
4) エンドユーザライセンス契約書内容の確認

[Enter] を押して内容を確認してください。

1行送りは [Enter]、ページ送りは [Space] で行えます。

許諾する場合は「Accept」を入力して(または [Enter] を押して)ください。許諾しない場合は「No」と入力し、インストールをキャンセルしてください。
5) インストール先ディレクトリの指定

/ からのフルパスで指定してください。
入力例)
6) ユーザ名とパスワードの設定
7) PNA 接続用 listen port の指定

特に理由がない限り、デフォルトの "7070" にしておくことを推奨します。
各々の listen port は、後で RealSystem Administrator や設定ファイルを直接編集することによって変更できます。
8) RTSP 接続用 listen port の指定
9) HTTP 接続用 listen port の指定
10) RealSystem Administrator 接続用 listen port の指定

セキュリティのため、インストールの度にランダムな値があらかじめ入力されます。
インストール毎に統一したい、他のタスクで使用している、等を除いて、デフォルトの値にしておくことを推奨します。
11) 設定の確認

ここまでに指定してきた設定項目が表示されるので、表示項目で良ければ [F] を入力してください。
変更したい項目がある場合は、該当項目の設定画面になるまで [P] を入力して前の画面に戻ってください。

12) インストール完了の通知

以上で RealServer のインストールは完了です。
そのまま [Enter] を押すと、RealServer が起動し、また X の環境が設定されていれば X 上でブラウザが起動して RealSystem Administrator にアクセスします。
6) で設定したユーザ名とパスワードを入力してください。
RealServer の起動と停止
UNIX 系 OS では、RealServer はスタンドアロンプロセスとして動作します。コマンドラインか起動スクリプトで起動し、kill コマンドで停止します。
起動
- コマンドライン
インストールしたディレクトリに移動し、
または、Bin ディレクトリに移動し、
- 起動スクリプト
サーバ起動時に、自動的に RealServer も起動したい場合は、以下のスクリプトをサーバ起動時に実行してください。
注意: "/usr/local/rmserver" は、適宜 RealServer をインストールしたディレクトリ名に置き換えてください。
停止
Logs ディレクトリにプロセス番号(PID)の入ったファイル「rmserver.pid」があるので、
と入力することで、RealServer は停止します。
ps コマンドにより RealServer(rmserver)の PID を所得していれば、
と入力しても停止します。