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Helix Universal Server/Helix Producer でプル ブロードキャスト方式を使用するには、どのように設定すればよいでしょうか?


このドキュメントの対象:

- Helix Server 11
- Helix Universal Server 9、Helix Server 9
- RealProducer
- Helix Producer


RealProducer 10 以降や、Helix Producer 9 では、いくつかのブロードキャスト方式で Helix Server にライブ ブロードキャストを送信できます。このドキュメントでは、「プル」ブロードキャスト方式を使用するための設定方法を説明します。

他のブロードキャスト方式とは異なり、「プル」方式では、サーバとエンコーダの両方を設定する必要があります。それに加えて、クライアントがブロードキャストを要求するまでは、エンコーダ接続が Server Monitor に表示されません。
手順 1 ではサーバ側の設定を行います。手順 2 ではエンコーダを設定します。多くの設定箇所では、デフォルト設定を採用しています。


手順 1: サーバの設定

  1. Web ベースの管理ツール (Helix Administrator) に接続します。
  2. [Broadcast Distribution] をクリックします。
  3. [Receiver] をクリックします。
  4. [Broadcast Transmitters] の右にあるプラス ボタンをクリックします。
  5. [Edit Transmitter Name] フィールドに、任意の名前を入力します。
  6. [Transmitter Address/Netmask] フィールドに、エンコーダの IP アドレスを入力します。
  7. [Port Range] フィールドに、ライブで使用するポート範囲を入力します (デフォルトは 30001 to 30020)。
  8. [Transport]udp/unicast に設定します。
  9. [Multicast Address] フィールドはブランクのままにします。
  10. [Request Resends]no に設定します (これがデフォルト。後で変更できます)。
  11. [Security Type]Basic に設定します。
  12. [Password] および [Confirm Password] フィールドに、同じパスワードを入力します。
    備考: このパスワードを忘れないでください。エンコーダを設定するときに必要になります。
  13. [Enable Pull Splitting Requests]Yes に設定します。
  14. [Pull Splitting Virtual Path]/pull/ に設定します。
  15. [Error Correction Rate]、[Metadata Transmit Rate] および [Pull Splitting Backchannel Transport] は、デフォルトのままにします。
  16. [Apply] をクリックして、画面上のプロンプトに従います。

これで、エンコーダからプル ブロードキャストできるように Helix Server が設定されました。


手順 2: エンコーダの設定

  1. RealProducer または Helix Producer を起動します。
  2. ライブ ソースの設定や、Audiences の選択を済ませます。
  3. [Add Server Destination] ボタンをクリックします。またはメニューから [File] > [Add Server Destination] を選択します。
  4. [Destination name] を入力します (任意の名前でかまいません)。
  5. [Stream name] にライブ ストリームのファイル名を入力します。必ず .rm 拡張子を含めてください。(例: live.rm)
  6. [Broadcast method] として Pull (Helix Server) を選択します。
  7. [Local IP address] を選択します。複数の選択ができる場合には、Helix Server との通信に使う IP アドレスを選択します。
  8. [Path] フィールドはブランクのままにします。
  9. デフォルトの [Producer listening port] を使用します。
  10. サーバの設定時に指定したパスワードを [Password] に入力します。
  11. [OK] をクリックします。
  12. [Encode] ボタンをクリックしてエンコードを開始します。

手順 3: ブロードキャストへの接続

ブロードキャストに接続するときの URL の例は次のとおりです。

http://serverIP:httpport/ramgen/broadcast/pull/producerIP:listenport/file.rm
または
rtsp://serverIP/broadcast/pull/producerIP:listenport/file.rm

http:// または rtsp:// = 要求の開始に使用するプロトコル
serverIP = Helix Server の IP アドレス または DNS 名 (ホスト名)
httpport = Helix Server の HTTP ポート
ramgen = Ram ファイル生成ユーティリティの仮想パス
broadcast = ブロードキャスト マウント ポイント
pull = プル スプリット仮想パス (Helix Server で指定した [Pull Splitting Virtual Path])
producerIP = エンコーダの IP アドレス
listenport = エンコーダで指定した [Producer listening port]
file.rm = エンコーダで設定したストリーム名


参考情報:


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