Windows XP Service Pack 2 上の RealPlayer でストリーミング再生は正常に動作しますか?

Windows XP Service Pack 2 に含まれるファイアウォール機能が有効/無効のどちらの環境であっても、特別な設定を必要とせずに、RealPlayer 10.5 にてストリーミング再生が可能です。

ただし、ご利用の RealPlayer のバージョンが 10.0 の場合、及び RealPlayer のバージョンが 10.5 でビルドが 6.0.12.1056 より前の場合には、次項の「旧バージョン (ビルド) の RealPlayer をご利用の場合」で述べる個別の事前設定が必要な場合があります。

[+] アイコン 手順: RealPlayer のバージョン、ビルドの確認方法

弊社では不具合やセキュリティ脆弱性の問題に対応している最新版の RealPlayer のご利用を推奨しております。
ビルドが 6.0.12.1053 以前の RealPlayer (RealOne Player を含む) をご利用の際には、最新の RealPlayer へのアップデートを強く推奨します。
RealNetworks, Inc.、セキュリティ脆弱性に対応するアップデートをリリース (2004年 10月 26日更新)

RealPlayer に関するセキュリティ情報のリストは、以下のページにて公開しています。
RealNetworks セキュリティ アップデートおよび不具合報告書

旧バージョン (ビルド) の RealPlayer をご利用の場合

ファイアウォール機能を無効に設定した環境では、特別な設定は不要です。一方、ファイアウォール機能を有効に設定した環境では、事前に "アプリケーションの例外登録" を行なう事によりストリーミング再生が可能です。

[+] アイコン 手順: ファイアウォール設定変更 - アプリケーションの例外登録

補足: RealPlayer をご使用時 "セキュリティの重大な警告ウィンドウ" が表示された際、"ブロックを解除する" を選択することで、"アプリケーションの例外登録" を行なった状態と同じになります。

RealPlayer の "アプリケーションの例外登録" を行わない場合には、使用する通信プロトコルやご利用の RealPlayer のバージョン (ビルド) に応じて設定が必要な場合があります。

通信プロトコル

 

説明

UDP

"セキュリティの重大な警告" ウィンドウが表示されますが、警告ウィンドウのどの項目を選択してもストリーミング再生が可能です。
RealPlayer 10.0 でこの警告ウィンドウを表示されないようにするには、以下の A または B の設定を行ないます。
RealPlayer 10.5 (ビルド 6.0.12.1053 以前) でこの警告ウィンドウを表示されないようにするには、以下の A の設定を行ないます。

  1. RealPlayer の環境設定で UDP を使わないように設定します。

    [+] アイコン 手順: RealPlayer の設定変更 - UDP を使わない

  2. RealPlayer の使用する UDP ポートを指定し、ファイアウォールにてそのポートを例外登録します。(注)

    [+] アイコン 手順: RealPlayer の設定変更 - UDP ポートを指定する

    [+] アイコン 手順: ファイアウォール設定変更 - ポートの例外登録

    注: ネットワークファイアウォールにて通信が制限されている場合は、使用するポートをネットワーク管理者にお問い合わせ下さい。

マルチキャスト

ストリーミング再生が行えません。
RealPlayer 10.0 でマルチキャストを受信するには、バックチャネルマルチキャストやスケーラブルマルチキャストにて使用されるポートをファイアウォールに例外登録する必要があります。使用するポートについては、サーバ管理者へお問い合わせ下さい。登録方法は先述の "手順: ファイアウォール設定変更 - ポートの例外登録" をご参照ください。
RealPlayer 10.5 (ビルド 6.0.12.1053 以前) でマルチキャストを受信するには、RealPlayer の "アプリケーションの例外登録" を行ってください。

TCP

特別な設定は必要ありません。

HTTP

特別な設定は必要ありません。