RealPlayer でサウンドを再生すると音が歪む、または音が飛ぶ
コンテンツをストリーミングしているときの再生品質に問題がある場合は、ファイル自体の問題か、インターネット上のトラフィックの混雑に関連する可能性があります。また、クリップを再生している
Web サイトが非常に混雑していたり、インターネットの接続速度が不十分でクリップを滑らかに再生できない場合もあります。時間をずらしてサイトに接続すると、インターネット接続速度が速くなることがあります。
再生品質の不良は、サウンド カードやサウンド設定の問題に起因する場合もあります。再生品質を向上させるには、別のファイルを再生する、接続とサウンド
カードをチェックする、サウンド カードをアップデートする、16 ビット サウンドとカスタム サンプリング レートを無効にするといったことを試してみます。
解決方法 1: 他のファイルを再生してみる
問題が特定のファイルだけに関連するものでないことを確認するには、インターネットで別のファイルを再生してみます。サウンドを含むサンプル ファイルは、http://service.jp.real.com/test/
で検索できます。他のファイルを再生できる場合は、最初に再生しようとしたファイル固有の問題である可能性があります。
ただし、この問題がすべてのコンテンツで発生する場合は、RealPlayer で一部のサウンド設定を変更するか、コンピュータのサウンド カード
ドライバを更新することで、問題を解決できることがあります。
解決方法 2: 接続が正しく設定されていることを確認する
RealPlayer では、接続速度を確認して、コンピュータの接続速度に自動的に合わせるように設定できます。手順は以下のとおりです。
- [ツール] メニューの [環境設定]
をクリックします。[環境設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [カテゴリ] 画面で、[接続]
をクリックします。
- [接続のテスト] ボタンをクリックします。
- [テストの実行] ボタンをクリックします。
- テストが終了したら、[OK] をクリックして、[環境設定] ダイアログ ボックスを閉じます。
RealPlayer で不適切な設定が検出された場合は、それらが表示されます。
- [アップデート] ボタンをクリックし、RealPlayer
の接続速度がコンピュータの接続速度に自動的に一致するように設定します。
解決方法 3: サウンド カードが他のデバイスと競合していないかを確認する
サウンド カードのマニュアルでドライバに関する説明を参照し、設定が正しいことを確認します。
サウンド カードの状態と設定を確認する手順
Windows 2000、XP:
- Windows タスク バーの [スタート] ボタンをクリックし、[設定]
- [コントロール パネル] - [システム] をクリックします。
- [ハードウェア] タブをクリックし、[デバイス
マネージャ] ボタンをクリックします。
- [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ]
の横のプラス記号 (+) をクリックします。
- サウンド カードを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
- Windows の情報と、サウンド カードのマニュアルに記載されているサウンド カード ドライバの説明を比較します。
- [全般] タブの [デバイスの状態] に「このデバイスは正常に動作しています。」というメッセージが表示されていることを確認します。 Windows 2000 では、[このデバイスを使う (有効)]
が選択されていることも確認してください。
[デバイスの状態] に「このデバイスは正常に動作していません。」というメッセージが表示されている場合は、使用しているサウンド
カードまたはコンピュータのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
Windows 98:
- Windows デスクトップ上の [マイ コンピュータ] アイコンを右クリックします。
- コンテキスト メニューから [プロパティ] を選択します。
- [デバイス マネージャ] タブをクリックします。
- [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ]
の横のプラス記号 (+) をクリックします。
- サウンド カードを右クリック (Windows 95 の場合: ダブルクリック) して、[プロパティ]
を選択します。
- Windows の情報と、サウンド カードのマニュアルに記載されているサウンド カード ドライバの説明を比較します。
- [全般] タブの [デバイスの状態]
に「このデバイスは正常に動作しています。」というメッセージが表示されていることを確認します。
- [デバイスの使用状況] の下で、[このハードウェア プロファイルで使用不可にする]
チェックボックスがオフになっていることを確認します。
[デバイスの状態] に「このデバイスは正常に動作していません。」というメッセージが表示されている場合は、使用しているサウンド カードまたはコンピュータのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
注意:
- インストールされているドライバが適合しない場合は、サウンド カード ドライバを再インストールすることをお勧めします。
- 黄色の「!」 または赤の「X」 が表示されている場合は、サウンド カードに問題があることを示しています。その際は、サウンド
カードのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
解決方法 4: サウンド カード ドライバをアップデートする
コンピュータは、ドライバ ソフトウェアを使用して、情報をサウンド カードに送ります。ドライバ ソフトウェアが古くなっているか破損している、または他の問題があると、RealPlayer
がサウンドを再生できないことがあります。この問題を解決するために、サウンド カード ドライバを定期的にアップデートすることをお勧めします。最新のドライバを使用していることを確認するには、サウンド
カードのメーカーに問い合わせるか、メーカーの Web サイトを参照してください。
解決方法 5: 16 ビット サウンドを無効にする
- RealPlayer を起動します。
- [ツール] メニューの [環境設定]
をクリックします。[環境設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [カテゴリ] 画面で、[ハードウェア]
をクリックします。
- [サウンド カードの互換性] セクションで、[設定]
ボタンをクリックします。
- [16 ビット サウンドを無効にする]
チェックボックスをオンにします。
- [OK] をクリックし、もう一度
[OK] をクリックします。
- もう一度 RealPlayer を使用し、オーディオ再生の品質が向上するかどうかを確認します。
解決方法 6: カスタムのサンプリング レートを無効にする
16 ビット サウンドを無効にしてもオーディオの再生品質が向上しない場合は、次の手順を実行します。
- RealPlayer を起動します。
- [ツール] メニューの [環境設定]
をクリックします。[環境設定] ダイアログ ボックスが開きます。
- [カテゴリ] 画面で、[ハードウェア]
をクリックします。
- [サウンド カードの互換性] セクションで、[設定]
ボタンをクリックします。
- [カスタムのサンプリング レートを無効にする]
チェックボックスをオンにします。
- [OK] をクリックし、もう一度
[OK] をクリックします。
- もう一度 RealPlayer を使用し、オーディオ再生の品質が向上するかどうかを確認します。
このオプションは、オーディオ クリップが誤った速度で再生される場合に最も効果がありますが、CPU 使用量が増加します。今後、ISP に設備を拡張する計画があるかどうかを確認することもできます。
RealNetworks のオンライン サポート技術情報で How do I stop the stuttering
playback in RealPlayer? の情報も参照してください。