RealPlayer でオーディオ CD を再生するときに音が出ない
オーディオ (ミュージック) CD を RealPlayer で再生しているときにオーディオ再生音が聴こえない場合は、通常、システムの音量を確認し調整する、他の種類のファイルを再生してみる、または他の標準オーディオ CD を再生してみることによって解決できます。また、サウンド カードと他のデバイスの競合を確認する、バックグラウンドで動作しているプログラムを終了する、ハードウェアの設定を確認する、またはサウンド カード ドライバの設定を確認することによって解決することもできます。
解決方法 1: システムの音量がミュートされていないか、音量が小さすぎないか確認する
RealPlayer では、サウンド カードの Wave 出力コントロールを使用してサウンドが再生されます。再生コントロール/音量コントロールのスライダがミュートに設定されている場合は、音が出ません。システムの音量設定を調整するには、タスクバーのスピーカー アイコンにアクセスする必要があります。
Windows XP のタスクバーにスピーカー アイコンを追加する手順
- [スタート] ボタンをクリックし、[設定] - [コントロール パネル] を選択します。
- [サウンドとオーディオ デバイス] をクリックします。
- [音量] タブをクリックします。
- [タスクバーに音量アイコンを配置する] チェックボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
Windows 98 のタスクバーにスピーカー アイコンを追加する手順
- [スタート] ボタンをクリックし、[設定] - [コントロール パネル] を選択します。
- [マルチメディア] をクリックします。
- [オーディオ] タブをクリックします。
- [ボリューム コントロールをタスクバーに表示する] チェックボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
システムの音量がミュートされていないことを確認する手順
- 画面の右下にある、タスクバーのスピーカー アイコンをダブルクリックします。
- 表示された [再生コントロール/ボリューム コントロール] ダイアログ ボックスで、[ミュート] チェックボックスがすべてオフになっていることを確認します。
[再生コントロール/ボリューム コントロール] ダイアログ ボックスに再生コントロール/ボリューム コントロールや Wave スライダが表示されていない場合、以下の手順に従って追加します。
- スピーカー アイコンをダブルクリックし、[オプション] メニューの [プロパティ] を選択します。
- [表示するコントロール] セクションで、[再生コントロール/ボリューム コントロール] と [Wave] を選択します。
- [OK] をクリックします。
解決方法 2: 他のファイルを再生してみる
ファイル自体に問題があるかを確認するために、サンプルのサウンド ファイルを再生する手順
- Web ブラウザで http://service.real.com/realone/test/ を開きます。
- 接続速度に一致するリンクをクリックします。ダイヤルアップ モデムを使用しているユーザーは、28K リンクか、56K リンクを選択してください。
サンプル ファイルを再生できる場合、再生しようとしていた特定のファイルに問題がある可能性があります。
解決方法 3: 他の標準オーディオ CD を再生してみる
自作の CD を再生するときには、オーディオ再生に問題が生じることがあります。そのような場合は、市販の CD を再生してみて、問題が自作の CD に関連しているかどうかを確認します。CD-ROM ドライブの音量スライダがある場合は、音量が適切に設定されていることを確認します。
市販の CD を再生でき、自作の CD を再生できない場合は、通常、自作の CD に問題があります。
解決方法 4: サウンド カードが他のデバイスと競合していないかを確認する
サウンド カードの状態を確認する手順
Windows 2000、XP:
- [スタート] ボタンをクリックし、[設定] - [コントロール パネル] を選択します。
- [システム] アイコンをダブルクリックします。Windows XP の場合: [クラシック表示に切り替える] をクリックして、[システム] アイコンをダブルクリックします。
- [デバイス マネージャ] タブをクリックします。Windows 2000 または XP の場合: [ハードウェア] タブをクリックし、[デバイス マネージャ] ボタンをクリックします。
- [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ] をダブルクリックし、サウンド カード (Windows 2000 または XP: [オーディオ CODEC]) アイコンをダブルクリックして、[プロパティ] ダイアログ ボックスを表示します。
- [全般] タブの [デバイスの状態] に「このデバイスは正常に動作しています。」というメッセージが表示されていることを確認します。デバイスが正常に動作していない場合は、サウンド カードまたはコンピュータのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
- [デバイスの使用状況] で、[このハードウェア プロファイルで使用不可にする] が選択されていないことを確認します。[デバイスの使用状況] には、[このデバイスを使う (有効)] が表示されている必要があります。
Windows NT:
- [スタート] ボタンをクリックし、[設定] - [コントロール パネル] - [マルチメディア] を選択します。
- [デバイス] タブをクリックし、[オーディオ デバイス] の横のプラス記号 (+) をクリックします。
- サウンド カードを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
- Windows の情報と、サウンド カードのマニュアルに記載されているサウンド カード ドライバの説明を比較します。
- [デバイスの状態] に「このデバイスは正常に動作していません。」というメッセージが表示されている場合は、使用しているサウンド カードまたはコンピュータのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
解決方法 5: バックグラウンド プログラムを終了する
別のプログラムがサウンド カードを使用している場合、RealPlayer はそのカードにアクセスできない可能性があります。そのプログラムを一時的に無効にすると、RealPlayer がサウンドを再生できるようになります。この手順については、「Windows でバックグラウンドで実行されているプログラムを終了する」を参照してください。
解決方法 6: Windows CD プレーヤー (Windows Media Player) で CD を再生することでハードウェアの設定を確認する
CD-ROM ドライブはミュージック CD を再生し、コンピュータのプロセッサを迂回して、CD オーディオ ケーブルという小さなケーブルを通じてサウンドを直接サウンド カードに送ります。CD オーディオ ケーブルがない外部 CD-ROM ドライブを使用している場合や、ケーブルが破損したり、外れている場合、Windows プログラムでは CD からミュージックを再生できません。
CD オーディオ ケーブルが正しく機能しているかを確認する手順
- CD-ROM ドライブにオーディオ CD を挿入し、ドライブを閉じます。
- [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] - [アクセサリ] - [マルチメディア (エンターテイメント)] - [CD プレーヤー] をクリックします (XP の場合: [アクセサリ] - [エンターテイメント] - [Windows Media Player])。
- CD プレーヤー (Windows Media Player) のウィンドウで、[再生] をクリックします。
- サウンドが聴こえない場合は、CD-ROM ドライブの前面にあるヘッドホン ジャックにヘッドホンをつなぎます。
サウンドがヘッドホンから再生されても、コンピュータのスピーカーから再生されない場合は、CD オーディオ ケーブルが正しく機能していません。CD-ROM ドライブのメーカーに連絡し、サポートを受けてください。
解決方法 7: サウンド カード ドライバをアップデートする
コンピュータは、ドライバ ソフトウェアを使用して、情報をサウンド カードに送ります。ドライバ ソフトウェアが古くなっていたり、破損している場合、RealPlayer ではサウンドを再生できないことがあります。サウンド カード ドライバは、定期的にアップデートすることをお勧めします。サウンド カードのメーカーの Web サイトにアクセスし、最新のドライバを使用していることを確認してください。
使用しているコンピュータのハードウェア デバイスに必要なドライバのダウンロード先が不明な場合は、Help Drivers サイト (http://www.helpdrivers.com) にアクセスし、主要ハードウェア メーカーからリリースされた最新のドライバのリストを参照してください。このサイトでは、ドライバに関する一般情報とドライバのインストール方法を公開しています。
また、アップデートされたドライバについては、WinDrivers サイト (http://www.windrivers.com) で確認できます。