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Windows XP Service Pack 2 上の RealProducer でライブ エンコーディングする際の注意点を教えてください


このドキュメントの対象:

- RealProducer 10 以降


Windows XP Service Pack 2 では、デフォルトでファイアウォール機能が有効になっています。そのため、RealProducer でライブ エンコードを開始した際に、期待通りの動作をしない場合 (Pull ブロードキャスト) や、"セキュリティの重大な警告" ウィンドウがポップアップする場合 (Pull ブロードキャスト、および Legacy Push ブロードキャスト) があります。
RealProducer でブロードキャスト方式として Pull や Legacy Push を選択される際には、ファイアウォールの設定にて、RealProducer アプリケーションを例外登録するか、または選択するブロードキャスト方式にあわせて使用するポートを例外登録するかの、どちらかの事前設定を行ってください。


ファイアウォールの設定変更方法: アプリケーションの例外登録

  1. [コントロール パネル] > [セキュリティ センター] > [Windows ファイアウォール] の順にクリックします。
  2. Windows ファイアウォールウィンドウの [例外] タブをクリックします。
  3. [プログラムの追加] をクリックし、プログラムの追加ウィンドウにて [RealProducer Basic 1x] または [RealProducer Plus 1x] を選択し、[OK] をクリックします。
  4. Windows ファイアウォールウィンドウにて、[RealProducer Basic 1x] または [RealProducer Plus 1x] の項目にチェックが入っている事を確認の上で、[OK] ボタンをクリックしウィンドウを閉じます。

補足 1: RealProducer をご使用時 "セキュリティの重大な警告" ウィンドウがポップアップした際、"ブロックを解除する" を選択することで、"アプリケーションの例外登録" を行なった状態と同じになります。

補足 2: RealProducer でライブ エンコードを行わない間は、ファイアウォールに登録した RealProducer アプリケーションを一時的に無効にしておくことをお勧めします。(チェック ボックスのチェックを外します)

補足 3: ブロードキャスト先のサーバのネットワーク アドレスや IP アドレスが決まっている場合には、上記アプリケーション登録時に [スコープの変更] を行い、着信可能なサーバを制限しておくことをお勧めします。


ファイアウォールの設定変更方法: Pull で使用するポートの例外登録

RealProducer の Pull ブロードキャスト方式では、サーバからのブロードキャスト開始要求を受けるために、特定のポートを使用します。以下の手順で使用するポートをファイアウォールの例外ポートとして登録しておきます。この登録を行わない場合、サーバからの開始要求が RealProducer に伝わらないため、ライブ ブロードキャストは行えません。またエンコード開始時に "セキュリティの重大な警告" ウィンドウがポップアップします。

  1. RealProducer[Server Destination] > [Producer Listening Port] で指定しているポート番号を確認します。デフォルトは 3031 です。
  2. [コントロール パネル] > [セキュリティ センター] > [Windows ファイアウォール] の順にクリックします。
  3. Windows ファイアウォールウィンドウの [例外] タブをクリックします。
  4. [ポートの追加] ボタンをクリックし、ポートの追加ウィンドウにて先に確認したポートを適当な名前で登録します。この際、UDP と TCP のどちらを使用するかはサーバ側の設定に依存しますので、両方を登録します。
    登録例:
    名前 ポート番号 プロトコル
    RealProducer Pull - UDP 3031 UDP
    RealProducer Pull - TCP 3031 TCP

補足 1: Pull ブロードキャストを使用しない間は、ファイアウォールに登録したポート番号を一時的に無効にしておくことをお勧めします。(チェック ボックスのチェックを外します)

補足 2: Pull ブロードキャストの開始要求を行うサーバのネットワーク アドレスや IP アドレスが決まっている場合には、上記ポート登録時に [スコープの変更] を行い、着信可能なサーバを制限しておくことをお勧めします。


ファイアウォールの設定変更方法: Legacy Push で使用するポートの例外登録

RealProducer の Legacy Push ブロードキャスト方式では、6970-32000 の範囲で利用可能な UDP ポートを使用します。この範囲の UDP ポートのうち、一番若い番号をファイアウォールの例外ポートとして登録します。この登録を行わない場合、エンコード開始時に "セキュリティの重大な警告" ウィンドウがポップアップします。

  1. [コントロール パネル] > [セキュリティ センター] > [Windows ファイアウォール] の順にクリックします。
  2. Windows ファイアウォールウィンドウの [例外] タブをクリックします。
  3. [ポートの追加] ボタンをクリックし、ポートの追加ウィンドウにて使用する UDP ポートを適当な名前で登録します。
    登録例:
    名前 ポート番号 プロトコル
    RealProducer Legacy 6970 UDP

補足 1: Legacy Push ブロードキャストを使用しない間は、ファイアウォールに登録したポート番号を一時的に無効にしておくことをお勧めします。(チェック ボックスのチェックを外します)

補足 2: RealProducer 11 から Legacy Push をサポートしなくなりました。


参考情報:


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