ファイヤーウォールの内側からでも RealPlayer バージョン 7 をお使いいただくために
ファイヤーウォールで保護されたネットワークにコンピューターが接続されていて、そのコンピューターの
RealPlayer でコンテンツを再生しようとするとトラブルが発生する場合は、そのファイヤーウォールが RealPlayer
のトラフィックを許可していない可能性があります。
まずは、ファイヤーウォールが問題なのかどうかを特定しましょう。 自分の所属組織のネットワークや契約しているインターネット
サービス プロバイダー(ISP)にファイヤーウォールが設置されていることが分かった場合、理想的な解決方法は、ファイヤーウォール管理者がファイヤーウォールでの
RealPlayer トラフィックを許可することです。
ファイヤーウォールが設置されていて、そのファイヤーウォールで RealPlayer トラフィックを許可するようには設定されていないことが分かっている場合、RealPlayer
は、ファイヤーウォールの機密保護性能を弱めることなく、ストリーム化された媒体を受信できます。このページに掲載された手順を実行する前に、必ず、インターネット
アクセスに関して所属組織の方針がどうなっているのかをファイヤーウォール管理者に確認してください。
自動設定(Auto-Configure)方式では自動的に、RealPlayer で利用できる伝送方式が検出され、最高品質の方式が選択されます。どの方式を選択すればよいのか分からない場合は、[Auto
Configure] をクリックしてください。それ以外の場合は、どのオプションを選択すればよいのかをファイヤーウォール管理者に尋ねてください。UDP
および TCP 方式を選択する場合は、ポート番号を知っている必要があります。
自動設定(Auto Configuration)
環境設定を変えたり、コンテンツが再生できなくなったりした場合は、次の手順に従って自動設定(Auto-Configure)を実行してください。
- RealPlayer 7 を起動します。
- [View] メニューをクリックし、[Preferences] を選択します。
- [Transport] タブをクリックします。
- [Automatically Select Best Transport] をクリックします。
- [Auto-Configure] ボタンをクリックします。[Automatic Transport Configuration]
ウィンドウが表示されます。
- [OK] をクリックすると、自動設定の処理が始まります。
1 つの UDP ポートでクリップを受信する
RealPlayer 7 は、利用しているネットワークにとって最も効率の良い伝送方式を自動的に選択します。その際、一切何の妨げも生じません。この設定を変更するのは、RealAudio
や RealVideo クリップの受信に異常が発生した場合か、ネットワーク管理者から設定を変更するよう通知された場合に限ったほうが良いでしょう。
UDP オプションを選択したほうが、音声の品質は TCP より高くなります。RealPlayer には、ファイヤーウォール内のクリップに制限を設け、1
つのポートだけで UDP を受信できるようにする機能もあります。その機能を使うと、ルーターの環境設定が簡単になります。
1 つのポートで UDP を受信できるよう RealPlayer 7 の環境を設定するときは、次のようにします。
- RealPlayer を起動します。
- [View] メニューをクリックし、[Preferences] を選択します。
- [Transport] タブをクリックします。
- [Use Specific UDP Port] を選択し、UDP のポート番号を入力します。どのポート番号を使えばよいかは、ネットワーク管理者かファイヤーウォール管理者に尋ねてください。
- [OK] をクリックして変更内容を保存します。
TCP のみでクリップを受信する
RealPlayer 7 は、利用しているネットワークにとって最も効率の良い伝送方式を自動的に選択します。その際、一切何の妨げも生じません。この設定を変更するのは、RealAudio
や RealVideo クリップの受信に異常が発生した場合か、ネットワーク管理者から設定を変更するよう通知された場合に限ったほうが良いでしょう。
TCP のみを使うよう RealPlayer の環境を設定するときは、次のようにします。
- RealPlayer 7 を起動します。
- [View] メニューをクリックし、[Preferences] を選択します。
- [Transport] タブをクリックします。
- [Use specified transports] をクリックします。
- [RTSP Settings] ボタンをクリックします。
- [Attempt to use TCP for all conten] チェック ボックスを選択します。
- [OK] をクリックします。
- [PNA Settings] ボタンをクリックします。
- [Attempt to use TCP for all conten] チェック ボックスを選択します。
- [OK] をクリックします。
- [Preferences] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックして変更内容を保存します。
HTTP のみでコンテンツを受信する
RealPlayer 7 は、利用しているネットワークにとって最も効率の良い伝送方式を自動的に選択します。その際、一切何の妨げも生じません。この設定を変更するのは、RealAudio
や RealVideo クリップの受信に異常が発生した場合か、ネットワーク管理者から設定を変更するよう通知された場合に限ったほうが良いでしょう。
HTTP のみを使うオプションを選択すると、ファイヤーウォールの中にあるコンピューターで RealPlayer 7 を使って
RealAudio や RealVideo のコンテンツにアクセスできます。ただし、ほかのオプションに比べて品質で劣ることがあります。
HTTP のみでコンテンツを受信するよう RealPlayer 7 の環境を設定するときは、次のようにします。
- RealPlayer 7 を起動します。
- [View] メニューをクリックし、[Preferences] を選択します。
- [Transport] タブをクリックします。
- [Use Specified Transport] をクリックします。
- [RTSP Settings] ボタンをクリックします。
- [Use HTTP Only] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [PNA Settings] ボタンをクリックします。
- [Use HTTP Only] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [Preferences] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックして変更内容を保存します。