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ファイアウオール内部でRealPlayer 4.0・5.0を使用する場合の設定

自動設定

RealPlayer 4.0・5.0ベータには、2種類のトランスポート自動設定機能が搭載されています。まず、RealPlayerをインストールしたときには、Netscape NavigatorまたはMicrosoft Internet Explorerに保存されているHTTPプロキシ情報が自動的に読み込まれ、その情報を使ってRealPlayerプロキシの設定が行われます。このほか、ネットワークで使われているトランスポートが変更されたときにも、 Auto-Configureプログラムを使って自動的に設定を行うことができます。

Auto-Configureプログラムによる自動設定は、次の手順で行います。

  1. RealPlayer 4.0・5.0を起動し、Viweメニュー(WindowsとUNIXの場合)またはEditメニュー(Macintoshの場合)からPreferencesを選択します。

  2. PreferencesウインドウでTransportタブをクリックします。

  3. Automatically Select Most Efficient Transportをクリックします。

  4. Auto-Configureボタンをクリックします。クリック後、Automatic Transport Configurationウインドウが開きます。

  5. OKボタンをクリックします。これで、 Auto-Configureプログラムが実行されます。

    注意:Auto-Configureプログラムを実行すると、 Netscape NavigatorまたはMicrosoft Internet Explorerに保存されているHTTPプロキシ情報が検索され、その情報を使ってHTTPプロキシのセットアップが行われます。

単一のUDPポートを使ってデータを受信する場合の設定

データは、TCP接続よりUDPを使って受信するほうが高品質の音声が得られるため、できればUDPを使うようにします。また、RealPlayer 4.0・5.0では、ファイアウオールを使っている場合、単一のUDPポートを介して受信が行われるように設定できるようになっています。この方法では、ルータの設定も簡単になります。

RealPlayer 4.0・5.0で単一のUDPポートを使って受信したい場合、次のように設定します。

  1. RealPlayer 4.0・5.0を起動し、 Viweメニュー(WindowsとUNIXの場合)またはEditメニュー(Macintoshの場合)からPreferencesを選択します。

  2. PreferencseウインドウでTransportタブをクリックします。

  3. Use Specific UDP Portチェックボックスをクリックした後、右のテキストボックスに、データの受信に使うUDPポートを入力します。

  4. PreferencseウインドウでOKボタンをクリックします。これで、設定が保存されます。

TCPのみでデータを受信する場合の設定

RealPlayer 4.0・5.0ベータでは、現在のネットワークで一番効率のいいトランスポートが自動的に選択されるため、通常はユーザによる設定は必要ありません。ただし、RealAudioやRealVideoのクリップの受信に問題があるようなとき、またはネットワーク管理者からの指示があったときには、TCPのみによる受信に切り替える必要が出てきます。

RealPlayer 4.0・5.0でTCPのみを使ってオーディオを受信(UDP不使用)する場合、次のようにします。

  1. RealPlayer 4.0・5.0を起動し、 Viweメニュー(WindowsとUNIXの場合)またはEditメニュー(Macintoshの場合)からPreferencesを選択します。

  2. PreferencesウインドウでTransportタブをクリックします。

  3. Transport画面のNetwork Transportグループボックスでは、ラジオボタンを使って、自動的に効率のもっとも良いトランスポートが選択されるようにするか、または、特定のトランスポートを指定するか選択することができます。Automatically select most efficient transportラジオボタンを選択したときには、RealAudio Player により、その時点でもっとも効率の良いトランスポート方式が選択されます。受信状況に問題がないときには、通常、このラジオボタンを選択しておきます。

    一方、ネットワークトランスポートに何か問題があるようなときは、Use specified transportsラジオボタンを選択します(詳しい設定方法については、ネットワーク管理者に問い合わせてください)。

  4. Use specified transportsラジオボタンを選択し、Change Settings ボタンをクリックすると、Specify Transportsウインドウが開きます。このウインドウを使って、データ受信のモードを指定することができます。モードの指定が終われば、OKボタンをクリックします。

  5. PreferencesウインドウでOKボタンをクリックすると、設定が保存されます。

HTTPのみで受信する場合の設定

RealPlayer 4.0・5.0では、ファイアウオール内部で HTTPだけを使ってRealAudioやRealVideoのデータを受信することもできます。

HTTPだけを使ってデータを受信する場合、次のようにします。

  1. RealPlayer 4.0・5.0を起動し、 Viweメニュー(WindowsとUNIXの場合)またはEditメニュー(Macintoshの場合)からPreferencesを選択します。

  2. PreferencesウインドウでTransportタブをクリックします。

  3. Use Specified Transportラジオボタンを選択します。

  4. Specify Transportsボタンをクリックすると、 Specify Transports画面が開きます。

  5. Use HTTP Onlyボタンをクリックします。

  6. PreferencesウインドウでOKボタンをクリックすると、設定が保存されます。

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